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2017/09/20

クラシックカーの特権でヘッドライトをイエローLED化

カテゴリ : 外装 > ランプ、レンズ > LED化

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1970年製のアマゾンはヘッドライトが黄色でも合法です。

【明るさ】古い車には暗い赤いヘッドライトが良く似合うと思います。しかし田舎道ならそれもいいけど、周りの車がみな4灯の高輝度ヘッドライトになって自転車や歩行者がハレーションの中に隠れて見えなくなって来ました。解決策は周囲の車程度に自分も明るくするしかなさそうです。タングステン〈 ハロゲン〈 LED〈 HID の順に明るいようです。

【色温度】色温度の高い青白いヘッドライトは古い車には似合わないという人も多いですよね。少し赤みのある暖色系か、温白色なら良いのですけどねえ。色温度の白色線からはずれてしまいますが、フランス車に多い黄色のヘッドライトというのもなかなか可愛いと感じます。

【発電能力】HID付けて激しく明るいのはいいのですが消費電力が多いのは困ります。オーディオやクーラー、フォグ増設とか色々追加で付けた電装品が多くなっていて、発電機は30Aから65Aに取り替えました。そういうことからもライトはLEDにできないかと考えていました。

【LEDの放熱問題】LED自体は熱くなると光量が落ちます。発熱は他のライトに比べると少ないのですが、放熱フィンや放熱リボン、放熱ファンがランプベースの後ろについているものが多いのです。Amazonではヘッドライトを取り付けるお椀があって、後ろに出っ張りのあるランプは付きません。今回選んだランプはなんとLEDの前に電動ファンが付いています。ヘッドランプボディの中で空気を攪拌するというものです。熱はヘッドライトボディから発散します。知人の橋田さんが採用して半年以上の実績があります。

【H4+LED+黄色】H4ベースの黄色いLEDは無かったのです。ところが数日前に中国のサイトを見るとありました!しかも一個1100円で送料無料。12v20W2000lm2300kという望み通りの製品です。

取り替えてみたら、従来のハロゲンの2倍から3倍明るくなりました。明るくなったし、省エネだし、雰囲気は抜群ですね!
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左は今までつけていたオスラムのイエローカバーつきの55wハロゲンランプ。
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ちょっとわかりにくいけど、左はLEDで右がハロゲンのまま。右は点いてないのかと思うほど。
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こちらは右もLEDに変えたもの。写真ではわかりにくいのですが、かなり明るくて、ハイビーム切り替えもばっちり。ちゃんと対向車に対するカットも効いていました。
内部に電動ファンが付いているという変わった構造なのですが、点灯すると遠くでフーーンとファンの音がしてます。

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