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まとめ記事
70年式ボルボアマゾン122Sを快適な長距離ドライブ仕様に改造。クーラー間欠ワイパーリクライニング他
いがちゃん2さん
2018/08/09
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古い車をオリジナルキープしてるのは偉い。ボルボにクーラーつけるとクラウンが一台買えたとか、リクライニングは普通はついてない。猛暑でもうちわで扇ぎながら三角窓を開けて走っていた60年代。腰が痛くてもシートの位置調整できないのが当たり前の時代。
僕の1970年式アマゾンは僕の所に来たときはすでに全塗装。外見は錆び、へこんだところをパテで直し。ちゃんと直すと100万円。そんなにお金はかけられない、見た目は古いままであまり雰囲気は壊さず、LED化とかリクライニング、間欠ワイパー、サブウーハ付きのMP3プレイヤー、クーラーなど機能を新しくして快適な自動車ライフ。これはその小さな改造の記録です。
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先週の猛暑の渋滞で水温計が、レッドゾーンの真ん中まで入りました。水温は推定110度。エンジンを止めてドアを開いて空気を入れ換える始末。橋田工場長の少し水漏れするアルミラジエターが余っているので、ラドウェルドの水漏れ修理剤で止まるんじゃないかと、いまのスリーコア真鍮のと交換してみました。結果はバッチリ改善!渋滞路でもクーラー全開可能になりました!出典:いがちゃん2さん
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以前から探しておりました。純正のリクライニング機構。ついに見つけて取りつけました。60年代のスェーデン人か販売先のアメリカ人の体格は私とかなり違って足が長かったのだと思います。シートは一番前にしないとペダルに足が届きません。そうするとハンドルがおなかに当たる位置に来ます。ハンドルを車外品にすると解決するのですが、腰痛になりそうでした。出典:いがちゃん2さん
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ペットボトルに、園芸用ホースを差し込んでタイラップやホースバンドで固定。浄化したブローバイガスはエアクリーナからキャブを介して燃焼室にもどします。出典:いがちゃん2さん
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1970年製のアマゾンはヘッドライトが黄色でも合法です。 【明るさ】古い車には暗い赤いヘッドライトが良く似合うと思います。しかし田舎道ならそれもいいけど、周りの車がみな4灯の高輝度ヘッドライトになって自転車や歩行者がハレーションの中に隠れて見えなくなって来ました。解決策は周囲の車程度に自分も明るくするしかなさそうです。タングステン〈 ハロゲン〈 LED〈 HID の順に明るいようです。 【色温度】色温度の高い青白いヘッドライトは古い車には似合わないという人も多いですよね。少し赤みのある暖色系か、温白色なら良いのですけどねえ。色温度の白色線からはずれてしまいますが、フランス車に多い黄色のヘッドライトというのもなかなか可愛いと感じます。 【発電能力】HID付けて激しく明るいのはいいのですが消費電力が多いのは困ります。オーディオやクーラー、フォグ増設とか色々追加で付けた電装品が多くなっていて、発電機は30Aから65Aに取り替えました。そういうことからもライトはLEDにできないかと考えていました。 【LEDの放熱問題】LED自体は熱くなると光量が落ちます。発熱は他のライトに比べ ...出典:いがちゃん2さん
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これから暑くなってくるので半年ぶりにサンシェードをとりつけ。かなり暑さが違います。出典:いがちゃん2さん
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ボルボAmazon1970年式 前回の整備でキャブ軸の交換をした後、セルモーターを回すと妙な金属音がキキキキと鳴っていた。普通セルモーターはエンジンを回し終わると、押されるように戻されてエンジンとの縁は切れるはずなのだが。 翌日、セル回らず。バッテリーフル充電するもセル回らず。イグニッション端子にB+を流すとソレノイドは動く。バッテリーからB+をセルに直接通電するも回らず。 これは珍しいことに、セル本体の故障ではないか。出典:いがちゃん2さん
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純正ボッシュの30Aオルタネータ。左ハンドルの場合には、右側にオルタをつけてベルトの張力調整幅が五センチくらいある。右ハンドルの場合はステアリングラックが邪魔なのでオルタは左につける。 ところがクーラーコンプレッサーをつける場合には左側につけるので、オルタは右につけざるを得ない。そうすると調整幅が1センチしかなくなってしまう。テンションをかけると1センチくらい伸びるので、すぐに滑るようになってしまう。 しかも30Aの発電機は1960年代当時としては十分だが、ヘッドライト強化、エアコンの電動ファン、オーディオ、ラリーフォグなどをつけると充電量が不足する。 解決策は小型の高出力オルタネータをつけること。出典:いがちゃん2さん
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中国製の小さなカメラをいただいたのでステーを作って取り付け。お店の狭い駐車場や、植え込みなどに柱が隠れていたり、出っ張りがあったりと、見えないためにとても怖いのですが、これをつけるとバッチリ見えます。夜もすごく明るい。千円以下なんですが。出典:いがちゃん2さん
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次男の星史が「後部座席は下から暑い」というので、3Mシンサレート吸音シート特大 1520mmx1000mmx13mm を3300円とかで買って、半分に切って後部座席の断熱化と防音化。熱はもう全然違うとのこと。 それで運転席からなにから敷き詰めまくり状態です。出典:いがちゃん2さん
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渋滞時のクーラー放熱のためにポルシェ用の6インチ電動ファンを増設し、とりあえず従設の10インチ電動ファンと同時オンにした。効果は抜群。出典:いがちゃん2さん
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米国より届きました。室内機、コンプレッサー、リキッドタンク、コンデンサー、電動ファン、リレー、3種類の高圧ホース、ホースフィッティング、ホースバンドとマニュアルが全部入って580ドル。送料が130ドルくらいと輸入関税が1500円ほどかかりました。全部で725ドルですか。約8万円。 お店に頼むと30万円とか言われました。クーラーは自分ではつけられないという人が多かった。 ホースはカシメでないとダメだ、ガスが漏れるとか。それならカシメたらいいだろうし。中国から買えばカシメ工具は3000円だし。他にもあれこれダメだと言われて躊躇してなのですが。 橋田先輩が「みんな何言っちゃってるの?? アメリカ人はキットを通販で買ってみんな自分でつけるよ」の一言で決意しました。これを手作業でつけようという作戦です。出典:いがちゃん2さん
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僕は色弱なので、配線の色ではわかりません。ちょっと前までは線名札が付いていて誰でもわかるようになっていたのに。出典:いがちゃん2さん
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BOSE 101RDは名器101MMの車載用高耐久性製品。1982年の誕生から「小型ながら抜群の音」という理由で開発以来20年以上もその姿形は変わっていないベストセラー機。 「その中身の11.5cmバスレフ型スピーカーは、一個で人間の可聴帯域をカバーする最も小さなフルレンジユニットとして開発された小型高性能スピーカー」と言うキャッチフレーズだった(ネットでの情報) 周波数特性 70hz-17Khz 許容入力45W RMS 100W MAX 11.5cmフルレンジユニット出典:いがちゃん2さん
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【総評】 取り付けは簡単 【満足している点】 価格 【不満な点】 音が軽い 値段だけのことなので不満とは言えないか出典:いがちゃん2さん
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ポイントが荒れているのか、アイドリングが安定しないのでポイントを電子化。輸入品のAccuSparkとコイルのセットを春に買ってあった。 邪魔になりそうな4番プラグのコードを外した後デスビキャップを外し、ローターを抜いて、従来のポイントとコンデンサーをネジ二個で外し、Accusparkにシリコン放熱剤を塗って配線をとりつけてネジで留める。回転磁石を軸に差し込み、ローターをつけて、デスビキャップをつけて、4番プラグコードを差し込む。装着は以上で終わり。出典:いがちゃん2さん
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三つ葉のワイパーコントローラーを、ポン付け。配線は赤と黒、白は赤とコモンに。青はワイパースイッチに。インターバルワイパーの出来上がり。 旧車ゆえスローとハイの連続ワイパーしかなく、微妙な雨天の時に頻繁にワイパースイッチをオンオフするという楽しみはあったが、怠け装置をつけてみた。雨の日は出かけないようにしているのだけれど。出典:いがちゃん2さん
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