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まとめ記事
無給油 1000kmドライブのまとめ
SaeXaさん
2018/09/17
9,883
自分のクルマの性能がどれくらいで、どれくらいその性能を引き出せるかは、クルマを運転する楽しみです。
S15シルビアの場合、燃料タンクは65Lなので、15.4km/L 以上で走れば無給油で1000km を走りきれる計算になります。
シルビアAutechVersion は、高圧縮自然吸気エンジンで燃焼効率も高いはずです。どこまで燃費が伸ばせるか、チャレンジドライブに挑みました。
燃費を伸ばすドライブテクニックも付け足しました。
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無給油1000kmにチャレンジするきっかけ
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往復で1300kmのドライブで、思いのほか良い燃費で走ることができました。
このドライブで、無理だと思っていた「無給油 1000kmドライブ」が急に現実味を帯びてきました。 -
2011年11月10・11日に研究大会が紀伊白浜であり、一泊4日の行程で参加してきました。 どうして1泊4日かというと・・・ 横浜から白浜に行くには、当日の朝に着く交通手段がなく、前泊しなくてはなりません。 費用も時間ももったいないので、夜行朝着となるよう車で行くことにしました。 帰りも同様で、研究大会終了後すぐに出発してもその日のうちには帰れず12日にかかってしまうことになりました。 さらに、高速道路の深夜割引が適用になるようになるようにスケジュールを考えるとどうしても4日かかりとなってしまいました。 「なんだかんだ言っても、結局クルマが運転したいんでしょ」と周りの人には見透かされています。 具体的な走行計画は次の通りです。 11月10日の午前8時に着かなくてはなりません。 すべての高速道路の深夜割引の適用を受けるために、0時から4時の間に名神高速道路・近畿自動車道・阪和自動車道(均一区間)・阪和自動車道(岸和田和泉-有田)の料金所を通過するようにします。 新名神高速道路の最後のSAである、土山SAを0時に出発し、阪和自動車道の最初のSAの岸和田SAで ...出典:SaeXaさん
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長距離ドライブでは燃費がどれぐらい伸びるかが大きな関心事です。 無給油1000km(65L)である15.4km/Lを目指しています。 コースについては「一泊4日 1300kmの旅( コース編)」を見てください。 往路では、東名高速静岡IC付近で故障車による通行規制があり、10km通過に1時間かかる渋滞に巻き込まれました。 名古屋や大阪ではJCTでの乗換えがいくつかあり、間違えたら自力回復できないので、とても気を使いました。 白浜のGSは、傾斜しており給油口が上側になったので、いつもより多く入った感じがします。 それでも、目標の15.4km/lを上回りました。 ハイオク138円というのも安くて驚きです。 往路 走行距離 給油量 支払金額 燃費 単価 単位燃料費 675.1 km 43.43 L \5,993 15.54 km/L 138 \/L 8.88 \/km 復路は、紀伊半島の海岸線(国道43号)を紀勢自動車道路・紀勢大内山ICまで 250kmほど走りました。 常に4・5台のクルマが前にいる状態で、自分のペースで走れる状態ではありません ...出典:SaeXaさん
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チャレンジ!無給油 1000kmドライブの記録
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一度はチャレンジしてみたい"無給油1000km走行"! "実走行"でAutechVersionの高性能を証明できればと思っています。 1000kmのコースは高速道路利用で・・・ 東名高速→名神高速→新名神高速→東名阪高速→東海環状自動車道→中央高速→東名高速このように、高速道路を一筆書きで廻ってくると1000kmになりそうです。 距離を計算してみると・・・以下の通り。 1000km弱ですが、実走行では多少伸びることが予想されますので、これぐらいの距離でいいのかな? GoogleMapによる距離 区間距離 累計距離 A 給油地 B 横浜青葉IC 10.4 10.4 C 多賀SA 406 416.4 D 御在所SA 117 533.4 E せと赤津PA 84 617.4 F 守山PA 46.1 663.5 G 横浜町田IC 314 977.5 H 給油地 18 995.5 2012年1月1日に、「チャレンジ無給油1000km走行 」のコースを走ってきま ...出典:SaeXaさん
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再び無給油1000kmへ 交通渋滞の少ない元旦を狙って、無給油1000km走行を行いました。 前回(2012年)と同じように 東名高速→名神高速→新名神高速→東名阪高速→東海環状自動車道→中央高速→東名高速 を回きました。 新東名を利用すると距離が短くなるので、新清水JCT・清水JCT間のバイパスを利用して新東名・東名を8の字に回るコースにしました。 GoogleMapでは、 「合計: 999 km - 約 12 時間 2 分」 となっています。 さて、実走行では・・・・ 画像は、みんカラのハイタッチ!driveでの記録です。 GPS計測でも、ちゃんと1000kmを越しています。 トリップメーターでの記録では次の通りでした。 走行距離 1015.3 km 使用燃料 63.52 Liter 燃費 15.98 km/L ガソリン代 9,719 円 燃費では 2012年の記録に、0.06km/L 届きませんでした。 新東名は起伏が少なく走りやすいのですが、その分アクセルを抜く区間がなく、燃費に影響しているようにも感じます。出典:SaeXaさん
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2013年7月 7月28日~30日に研究大会出席のため下関へ行きました。 横浜から下関までちょうど1000kmです。 往復で 1000kmドライブが2回できることになります。 これはシルビアで行くしかないでしょ! これまでの「チャレンジ無給油1000kmドライブ」で、1000km以上の航続距離があることと、フェールランプが点灯してから180kmは走れることが判っています。 ですので、安心して1000kmのドライブの計画が立てられます。 クルマの速度計は、実際の速さより高めに出るように感じます。 もし、速度計 100km/hで走っていても、実際に90kmしか進んでいなかったら、1000km走るのに1時間多くかかることになります。 そこで、GPS計測の速度計を探しました。ユピテルのGPSレーダー探知機 EXP-R180が速度表示ができて手ごろな値段だったので購入しました。 EXP-R180 で 100km/h の表示の時、クルマの速度計は110km/hを示しています。 テキトーに速度超過しているより、GPS 100km/h である方が精神衛生上よいです。 実走行では、次の ...出典:SaeXaさん
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高速道路を利用して「無給油1000kmドライブ」を計画すると、横浜起点なので東名高速に入ることになります。 「東名高速は走り飽きた!?」ので 関越道 や 中央高速 も使用した 1000kmコースでを探したところ、中央高速と圏央道との交点である八王子を起点にするのが良いのではと思いつきました。 今回は、八王子市内(宇佐美鉱油16号八王子インター店)を出発・到着給油地点としてコースを組みました。 コースは次の通り 給油地→あきる野IC→鶴ヶ島JCT→藤岡JCT→長岡JCT→上越JCT→小矢部砺波JCT→美濃関JCT→一宮JCT→小牧JCT→土岐JCT→岡谷JCT→八王子IC→給油地 重複行程なしの、完全巡回コースです。 GoogleMapで調べると、ぴったり 1000km ! 所要時間13 時間 6 分です。 2014年06月15日 宇佐美石油16号八王子インター店を午後11時に出発。 滝山街道で あきる野IC まで行き、圏央道にのりました。 鶴ヶ島JCTで関越道にのり、高坂SAで仮眠。 6月16日午前4時に再び走行開始。長岡JCTから北陸道へ。 米山SA ...出典:SaeXaさん
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無給油 1000kmドライブを支える「積極的省エネ運転のススメ」
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省エネ運転というと、”ゆっくり走ること”というのが常識のようになっています。
でもね、高性能のクルマを省エネのために”生き殺し”にするなんて馬鹿げた話だ!と、思いませんか?
クルマの特性をつかみ、積極的な省エネ運転を創造してみてはどうでしょうか? -
省エネ運転て言うと、 アクセル踏むな! . スピード出すな! . ブレーキかけるな! と、消極的な”我慢大会”になってしまいます。 もっと、データを駆使した、積極的な省エネ運転の方法はないか考えてみました。 図は、かつて乗っていたKP61のカタログから取り込んだものです。 昔のカタログには、エンジンの出力特性、軸トルク特性のほかに、燃料消費率のグラフが描かれていました。 燃料消費率のよい回転領域を積極的に使えば、少しでも稼げるような気がします。 この K-Ⅱレーザー型エンジンでは、最低燃料消費率が4000rpmで発生しています。 トルクのピークは、3600rpmです。 加速の時には、3000rpm~4200rpm あたりを積極的に使い、巡航速度に届いたらなるべく高いギアでエンジンの回転を押さえて走る走り方がよさそうです。 ゆっくり加速で、燃料消費率が悪いところを長時間かけて加速する走り方が”省エネ”とは言いがたいような気がします。 次は、走行性能図曲線を見てみましょう。 車種はKP61です。 駆動力(トルク×ギア比)と ...出典:SaeXaさん
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省エネ運転て言うと、 アクセル踏むな! スピード出すな! ブレーキかけるな!と、消極的な”我慢大会”になってしまいます。 もっと、ドラテクを駆使した、積極的な省エネ運転の方法はないか考えてみました。 S15シルビアは、2000rpm以上でアクセルを離す(エンジンブレーキを効かす)と、フェールカットされます。 ですから、エコ・ランにおいて一番おいしいところが、2000rpmのちょっと上のところということになります。 写真では、下にちょっと写っているインテリジェントメータECOの緑のバーが右に振り切れ、瞬間燃費 39.99Km/L の文字が見えます。 フェールカットされていると燃料を出していないので計算上∞Km/Lとなります。 ECOメータでは最高値の39.99Km/Lを表示します。 下り坂で、2000rpmのちょっと上のところでエンジンブレーキを使うとそれほど減速しないでフェールカットされます。 フェールカット状態で長い距離が走れればその分、燃費が良くなるわけです。 いかにこのおいしいところを長く使えるかで燃費が大きく変わっ ...出典:SaeXaさん
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