まとめ記事

安芸美作伯耆ツーリング２０１８秋

2018/10/26 2,352

HONDA NC700X で安芸・美作・伯耆をめぐる２泊３日の旅にいってきました。広島・呉に滞在した１・２日目はあいにくの雨模様でしたが、これも再び訪れよとゆう神の意思なのでしょう（ほんまか）撮影機材： OLYMPUS Tough TG-5 KYOCERA TORQUE G01

大阪→東広島→大和ミュージアム
安芸美作伯耆ツーリング２０１８秋　１日目その１

HONDA NC700X で安芸・美作・伯耆をめぐる２泊３日の旅にいってきました。 NC で広島・岡山２泊の予定が、初日大雨の予報でスバル・レヴォーグでの１泊に変更を余儀なくされた先月の美作伯耆高原ドライブ２０１８晩夏のリヴェンジです。１０月１０日。前夜は２２時すぎに仕事場から帰宅して、そこから荷造り（汗）　３時間ほど仮眠して大阪の自宅を４時半前に出発しました。まだ明けない空の下を阪神高速で西に向かいます。この日の道中の予報は曇時々雨。第二神明に入ったところで明石ＳＡにピットインして早々とレインパンツとブーツカバーをつけておきます。この時点ではまだ降っていませんが、ちょっと肌寒かったこともあり。第二神明の先は原則した道をぼちぼちといくことにします。Ｒ２をひたすら西へと進み７時前に備前國ＩＮ。ほどなくして国道からＫ２６０にそれ、続いてＫ３９７岡山ブルーラインに入ります。海沿いをイメージさせる名前の快走路ではありますが海が見えるのは一瞬だけで、ほとんどは山の中を通ります。途中の道の駅一本松展望園（岡山県瀬戸内市）から小豆島を望みますが、ぜんぜんブルーちゃう ...

出典：知 -kazu- ＠ＶＭ４さん
てつのくじら館
安芸美作伯耆ツーリング２０１８秋　１日目その２

HONDA NC700X でゆく安芸美作伯耆ツーリング、１日目その１の続きです。大和ミュージアムの駐輪場に NC をとめたまま、歩いてお隣の陸くじら（違）に向かいます。海上自衛隊呉史料館（愛称：てつのくじら館、広島県呉市）にやってきました。１９８６年から２００４年まで実際に就役していたディーゼル・エレクトリック方式のゆうしお型潜水艦「あきしお」を屋外展示しているのが最大の特色です。しかも内部を見学できるようになっています。２，３００ｔからの艦体を陸揚げするとは海自も思い切ったことをしました。でわ、さっそく展示室へ。入館は無料です。こちらは海自の歴史や掃海活動、潜水艦についての展示が主体になっています。詳しくは館のサイトやよそさまのブログを参照していただくとして（雑）、萌えポイント多数。でわ、あきしおの中へおじゃまします。本来の玄関（違）はこちらの模様です。しかしまあ狭いこと。通路でえらいひととすれ違うときとかどうすんのかしら。士官さま用のシャワー室とトイレ。狭い狭い３段ベッドは、これでも士官さ ...

出典：知 -kazu- ＠ＶＭ４さん
さざなみスカイライン→野呂高原ロッジ
安芸美作伯耆ツーリング２０１８秋　１日目その３

HONDA NC700X でゆく安芸美作伯耆ツーリング、１日目その２の続きです。海上自衛隊呉史料館（愛称：てつのくじら館、広島県呉市）を出ると時間も１６時すぎです。お隣のゆめタウン呉で麦ジュース🍺ほかの買い出しをすませて宿のほうに向かいましょう。きた道を戻って市街を抜けＲ１８５に。片側２車線が１車線になる呉のボトルネック、休山トンネルで渋滞の洗礼を受けつつ東へ。広の市街を通りすぎたところで、往路で気になっていた怪しい格安ガソリンスタンドに寄ってみることにしました。このご時世にレギュラー￥１４８／Ｌですよ。現金のみなんで精算機に千円札を２枚のみこませて、給油してからお釣りを受け取るんですが．．．．残高よりお釣りのほうが多いとか、いろいろツッコミどころがｗとりあえず次に給油するまでエンストせずちゃんと走れましたけど（苦笑）安芸川尻の駅らへんから野呂山にむかってＫ２４８さざなみスカイラインをかけあがります。なかなか楽しそうなワインディングなんですが、路面が荒れ気味かつ湿り気味だったので慎重にコーナーを重ねていきます。スカイラインをの ...

出典：知 -kazu- ＠ＶＭ４さん
呉艦船めぐり→昴珈琲本店
安芸美作伯耆ツーリング２０１８秋　２日目その１

HONDA NC700X でゆく安芸美作伯耆ツーリング、１日目その３の続きです。１０月１１日。国民宿舎野呂高原ロッジ（広島県呉市）で迎えた朝は７時半に起きて朝餉から。温泉ではないので朝湯はパス。この日の天気予報は雨のち晴です。これ以上ひどくはならないことに希望を見いだしながらレインウエアを着込んで出発します。最初の目的地は呉市街中心部の中央桟橋。何もなければ１時間くらいの道のりですが予定の１０時には間に合わせたいので渋滞を見越して８時半には出発します。お世話になりました。野呂山から川尻のまちなかへ下るＫ２４８さざなみスカイラインの、前日も撮った同じ場所から。何も見えねぇ（コピペ）なお野呂高原ロッジにのぼるルートは安芸川尻からのさざなみスカイラインと、Ｒ３７５の広島文化学園大らへんから林道郷原野呂山線で向かう２つがありますが、林道のほうはこの夏の西日本豪雨で崩落しているところがあり通行不能となっています（１０月２１日現在）例によってＲ１８５の大渋滞に巻き込まれながらも何とか１０時１０分前には呉中央桟橋ターミナルに滑り込みました。お目当 ...

出典：知 -kazu- ＠ＶＭ４さん
広島中央フライトロード→神石高原→湯原温泉輝乃湯
安芸美作伯耆ツーリング２０１８秋　２日目その２

HONDA NC700X でゆく安芸美作伯耆ツーリング、２日目その１の続きです。昴珈琲店本店（広島県呉市）で美味しいコーヒーをいただき、お土産を買ったら１１時半になりました。そろそろ呉の街を離れてこの日の宿へ向かいます。市街からＲ１８５休山トンネルを抜けて、黒瀬川の手前の阿賀ＩＣから東広島・呉自動車道路（無料区間）を北へばっひゅーんと。終点の高屋ＩＣ（東広島市）まで一気にワープしてＫ５９を東へ。Ｒ４３２をなぞって世羅経由で上下に抜けようとしたら、白竜湖の手前で道路損壊のため通行止めですよと知らせる看板が目に飛び込んできました。これは困ったなあ。国道をちょっと走ったところにあったガソリンスタンドに飛び込んで、世羅へ行く道はないかと聞いてみました。給油もしないのに道だけ教えろという厚かましい旅人に、スタッフのお兄さんは優しく迂回路を教えてくれました。ＥＮＥＯＳ入野ＳＳのお兄さん、ありがとう（感涙）教えてもらったとおり広島空港に向かって、Ｋ４９広島中央フライトロードを北上します。あからさまにゼニのかかってそうな快走路でした。三原市大和 ...

出典：知 -kazu- ＠ＶＭ４さん
湯原温泉輝乃湯→茅森温泉
安芸美作伯耆ツーリング２０１８秋　３日目その１

HONDA NC700X でゆく安芸美作伯耆ツーリング、２日目その２の続きです。明けて１０月１２日の朝は湯快リゾート湯原温泉輝乃湯（岡山県真庭市）で迎えました。７時半に起きて、まずは朝湯をいただきます。おや、男湯は前日と入れ替えで「彩霞の湯」になっています。１ヵ月前の前回宿泊のときは入れ替えなしやったのに、どうゆうことやねん。ともあれ露天風呂から。木４１．７℃、陶器右３９．３℃、陶器左３７．６℃。わしが求めてたのはこれやがな。極楽極楽♪ 画像は陶器右ですが、もちろんひたすら陶器左３７．６℃に沈んでましたよｗはーーーさっぱり。朝湯のあとはレストランで朝餉をいただきます。夕餉とと同じくブッフェですが、この朝はちょっと控えめに（ほんまか）部屋に戻って外を眺めると、旭川のうえに青空が広がってきました。３日間の旅も最終日になってようやく、レインウエアを着込まずにに走れそうです。１０時前にチェックアウトしました。さて、この日最初のお目当てはすぐ近くです。Ｒ３１３を南に下ってからＫ５５へちょっと入って、鉄山川にかか ...

出典：知 -kazu- ＠ＶＭ４さん
蒜山大山スカイライン→大山環状道路→やまな食堂→大阪
安芸美作伯耆ツーリング２０１８秋　３日目その２

HONDA NC700X でゆく安芸美作伯耆ツーリング、３日目その１の続きです。ひるぜんジャージーランド（岡山県真庭市）でおみやげを調達したあとは、１ヵ月前の前回とほぼ同じルートで大山のまわりをぐるりと周回します。Ｋ４２２をひとり撮影会（寒）しながら、ぼちぼちと移動しましょう（コピペ）Ｋ１１４蒜山大山スカイラインを県境に向けて標高をあげていきます（コピペ）　この日は鬼女台展望休憩所から高原の風景が見えましたｗ伯耆國ＩＮして鏡ヶ成らへんまでくると、だんだん雲行きが怪しく（コピペ）　只今の気温１０℃ｗ例によってＫ４５大山環状道路を反時計回りします。下りコーナーの手前に落ち葉とかやめて．．．．海が見えてきましたよ。地蔵峠の手前でＫ４４へ折れます。路面には環状道路を示すこんな案内表示が。こないだレヴォーグで走ったときは気ぃつかへんかったなあ。これはうれしい心遣いです。ちょっと青空が戻ってきました。で、例によってＫ３４の極細道へと分け入るわけですが、オートバイなのでそれほど困りません。．．．．前言撤回します。下 ...

出典：知 -kazu- ＠ＶＭ４さん