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まとめ記事（コンテンツ）
2018/11/01
時短洗車（ボディ洗車順序編）
前回はホイール編を作成しました。
時短洗車を望んでいない方はこちらをご確認ください。
さて、今回からはボディ編になるわけですが
みなさん普段はどういう洗車方法をされているのかとても気になります。
というのも洗車ブログを毎日拝見しているのですが、ほとんどのケースで
・ビフォーアフター
・撥水写真
・ケミカル用品の紹介
が多いのです。
ごく少数の方がやり方や時間を教えてくれたりしています。
そういうブログを参考にしたりYouTubeを参考にしたりと勉強しています。
そこで最終的に行き着いた洗車手順を公開します。
時短洗車向けなので、ゆっくり楽しみながらやりたい方には向いていません。
※シャワーや高圧洗浄にての予洗いを終了しているを前提です。（上から下に洗う）
シャンプーで洗う順番です。
まずはルーフから
一度に全て洗うのではなく無駄のないように車体をくるくる回りながら効率よく。
僕は右回り派ですのでこの回転方向で洗車しています。
夏場はこのパネルごとに洗車していくことがおススメです。
次にボディは上段、中段、下段に分けて
それぞれ汚れの具合が違うため（各段階でスポンジやグローブの汚れを適宜落とします）
最初にウインドウの高さの上段を洗います。（緑線の上）
フロントからサイドへと右回り。
リアに続きます
緑線は大体のラインですので悪しからず
サイドへ
反対側と同じような手順になります。
フロントへ
①は先に洗っているので⑦
広い面になるのでボンネットは中心をラインとして左右それぞれで分けてやりましょう。
再度サイドへ
中段へ入ります。
汚れが上段に比べてつきやすい箇所になります。
ミラーも一緒に。
リアへ
リアに関してはこのラインが一番汚れます。
ナンバープレートも汚れが多いと思います。
複雑な形状の場合は番号増やしてやりかた変えてください。
サイドへ
反対側と同様になります。
フロントへ
グリル周辺がややこしいですよね。
諦めたらそこで終わり。
ゴシゴシ洗うのではなく表面の汚れを取るイメージ。
サイド下段へ移ります。
スポンジやムートングローブを別のものに交換しています。
下段に汚れが一番付いています。
16、17はフェンダー内も17については裏側も一緒にどうぞ。
リアへ
こちらも汚れやすい箇所
マフラーも含めて汚れを取ります。
サイドへ
反対側と同様
フロントへ
下部も含めて。
こんな感じで進めていきます。
私見ですが順序はこんな風に動きになるべく無駄が出ないように考えて作っています。
洗うだけの動作では大きさによるかもしれませんが
大体5分程度で終わります。
※汚れがきつい場合は別途工程で
時短洗車では普段の洗車をより簡単に手早くできるようにを目的にしていますので、ややこしい案件は別ブログにて報告します。
というわけで洗車順序編終了です。
次回は実践編になります。
洗車道場始めました
Posted at 2018/11/01 11:33:58
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