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まとめ記事
デイズB21Wのスピーカー交換
nanto_dさん
2022/11/08
3,245
デイズB21Wのスピーカー交換に関する記事全て
交換前:純正スピーカー(2ツイーター+4フルレンジ)
交換後:カロッツェリア(2ツイーター+4ウーファー)
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デイズを購入したころは純正6スピーカーで十分と思っていた。その頃はデッドニングしていなかったし、パターンノイズの大きい新車装着タイヤだったしで、車内はうるさく、オーディオは取り敢えず鳴っていればいいという状態だった。 デイズは走りが良く、運転は楽しめるが、車内がうるさくてストレスがたまり、1時間程度運転すると休憩して気分をリセットしなければならなかった。 デイズに乗り換えてから、メンテナンスをできる限り自分でするようになり、みんカラを中心にいろいろな情報に触れているうち、車体をデッドニングするというチューニング方法があることを知った。更にいろんな事例を見ていくと、資材を購入すればDIYできそうだということが分かり、一番ノイズの酷そうなリアフロアからデッドニングし始めた。 フロア、ルーフ、ドアとデッドニングを進めて、車内が静かになってくると、当初は十分な品質と考えていた純正スピーカーシステムが脆弱と思えるようになってきた。ドアのアウターパネル・インナーパネルの制振処理をすればデッドニングは完成という頃になっても、スピーカーユニットが貧弱すぎて、デッドニング作業を完結させようと ...出典:nanto_dさん
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ブログ
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そもそもデッドニングを始めたのは車内があまりにもうるさかったからだ。始めたころはオーディオは6スピーカーだから十分だろうと考えていた。デッドニングはまだ道半ばで完成したわけではないが、既に相当な効果が出ており、また、エンジオイル添加剤の効果でエンジンノイズが低減したこともあり、オーディオの音がクリアに聴こえるようになって、スピーカーシステムの弱点が目立つようになってきた。 スピーカーは、フロントがダブルコーンのフルレンジ+ツイーター、リアがダブルコーンのフルレンジ、という構成である。フルレンジはフロント・リアとも同じもので、マグネットが小さく制動力に欠け、低音域はふやけている。 ツイーターがあるのはいいが、位置がAピラーの根元近くのダッシュボードの奥まったところにある。 ツイーターは上向きなので、ツイーターから放射された音はフロントガラスで反射され車内に広がっていくが・・・ 図のようにツイーターの放射音はフロントガラスで反射されて下向きになり、更にダッシュボード上面で反射されてから乗員の耳に届くことになる。ツイーターからの直接音は乗員にはほぼ聞こえないので、高音域がク ...出典:nanto_dさん
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スピーカー交換をするならば、フロントはツイーター+ウーファーのセパレートタイプ、リアは同系統のコアキシャルタイプがいいだろうということで、具体的に製品探しをした。パイオニア、ケンウッド、アルパイン、クラリオンの4社を調べた。 まず、検討したのはツイーターをAピラーに取り付けられそうかということである。セパレートタイプのツイーターは普通ダッシュボード上面に設置するように設計されているが、できれば写真の赤丸の位置にツイーターを逆さづりにして取り付けたい。 ↓元画像は日産ウェブカタログより引用 ツイーターをダッシュボード上面に取り付ける場合、助手席側は問題ないが、運転席側はメーターフードとステアリングホイールが遮蔽物となり、音の広がりが阻害される。前車のティーダのツイーターはAピラー中ほどに埋め込まれていて、音がクリアで良かった。 また、次の動画も参考にした。 【検証】ツイーターの取付位置による音質の違い。全然違う!?それホント? このようなことから、ツイーターのAピラー取付にこだわっている。なお、Aピラーの傾きは30°なので、ツイーターの仰角は0°から30°に調整でき ...出典:nanto_dさん
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デッドニングの最終工程でドアの制振処理をして、その時、ついでにフロントスピーカーユニットを交換しようと思っている。スピーカーは一旦ケンウッドのKFC-RS174Sに決めたが、その後、いろいろな情報に触れて考えが変わってきた。 まず、次の動画を見た。 ケンウッド低価格セパレートスピーカー【KFC-RS174S】レビューします。XS174Sと音質比較したら・・・マジっすか( ゚Д゚) この動画ではエントリーモデルのKFC-RS174SをスタンダードモデルのKFC-XS174Sと比較している。ヘッドホンで真面目に視聴したところ、二つのモデルの音質があまりにも違いすぎ、ハイレゾ云々以前にスタンダードモデルを選んだ方がいいと思うようになった。 その後、他社のスタンダードモデルはどうなのかと思って、次の動画を見た。 CARROZZERIA×ALPINE×KENWOOD-30,000円セパレートスピーカー音質比較 カロッツェリア TS-C1730S アルパイン X-170S ケンウッド KFC-XS174S この3つのスピーカーを比較しているが、同じくヘッドホンで真面目に聞き比べた結果、 ...出典:nanto_dさん
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カロッツェリアTS-C1730S-2を第一候補にしたのち、更に上位モデルも調べてみて、お金に糸目をつけなければ、カロッツェリアTS-Z900PRSが良いということが分かった。が、10万円超えという価格は現実的ではないので、やはり、スタンダードモデルの価格帯である3万円を基準に考えることにした。 交換作業上、スピーカーケーブルを新たに引き回さず、スピーカーユニットのポン付けが出来ることを条件にしている。カロッツェリアTS-C1730S-2を製品仕様通りに設置すると、ウーファー・ツイーター間のケーブルをドアと車両本体の間に新たに引くことになるが、ウーファーはパッシブネットワークなしのフルレンジ接続、または、コイルを買ってウーファー用のパッシブネットワークを自作すれば、スピーカーケーブルの引き回しは要らなくなる。ウーファーをフルレンジ状態で鳴らせば、当然、周波数特性は仕様通りではなくなるが、車内では軸上で聴いているわけではないので、高音になるほど指向性が強くなり、ウーファーの出す中高音は聞こえにくいから、電気的なフィルターがなくても、音響面では成り立つのではないかと考えている。また、 ...出典:nanto_dさん
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最終的に、ツイーターとリアのウーファーにはカロッツェリアTS-C1730S-2、フロントのフルレンジはフォステクスFE126NV2をあてるという案に行きついたものの、やはり費用面の負担と音質面で冒険的すぎるかもしれないという懸念から、6スピーカー全てを交換するものの、カロッツェリアですべて揃えて音質面の統一性を測り、かつ、費用を抑えるため、旧型番のTS-C1730Sと中古のTS-C1720Aのウーファーのみを購入した。 ツイーターは当初の計画通りAピラーに逆さづりにして取り付け、フロントドアにTS-C1730Sのウーファー、リアドアにTS-C1720Aのウーファーを取り付ける。ウーファーはすべてパッシブネットワークなしのフルレンジ接続、ツイーターは当然パッシブネットワークを介するが、ツイーター一つに対してウーファーが二つとなるので、ツイーターのパッシブネットワークのアッテネーターを+3dBにして音量バランスの均衡を狙い、同時にアッテネーターの抵抗がスルーになることで音質改善も狙えると思っている。 実際、どのような音響になるかは、やってみないと分からないが、調整し切れる範囲になる ...出典:nanto_dさん
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パーツレビュー
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現行モデルのTS-C1730SⅡと価格設定以外に何が違うのか分からない。費用を抑えるため旧型番を購入した。 ツイーターはAピラーに取り付けパッシブネットワークを介して接続し、ウーファーはフロントドアに取り付けパッシブネットワークを介さずカーナビ(MM317D-W)と直結している。なお、リアドアのTS-C1720Aウーファーもカーナビとパッシブネットワークなしで接続し、全体としては2ツイーター+4ウーファーの6スピーカーシステムとしている。ツイーター一つに対してウーファーが二つあるので、ツイーターのアッテネーターは+3dBに設定している。なお、カーナビ(MM317D-W)で「SRS CS Auto」というサラウンドシステムを設定している。 純正スピーカーシステムも2ツイーター+4フルレンジの6スピーカーシステムで聴きやすい音色ではあったものの、低音域がふやけている、高音域は鈍って歪んだ音、という不満があり、ドアのデッドニングと並行してすべてのスピーカーを交換した。 まだ、数十分しか聴いていないが、音は予想を超える素晴らしさ。全音域で音像定位が良く、また、音の立ち上がり・立ち下 ...出典:nanto_dさん
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ウーファーのみ中古で購入してリアドアに取り付け、TS-C1730Sと組み合わせ2ツイーター+4ウーファーの6スピーカーシステムとしている。音質についてはTS-C1730Sのレビューをご覧ください。 TS-C1730Sと比較すると、振動版はどちらも2層構造アラミドファイバーコーンであるが、ファイバーの織り込み方と表面仕上げに違いがある。センターキャップは1720Aは凸形状でコーンと同じ2層構造アラミドファイバーコーンであるが、1730Sは凹んでおり材質は不明である。エッジはどちらも「コルゲーションエッジ」であるが形状は異なっている。フレームには差が見られない。マグネットのカバー部分は仕上げが異なっている。出典:nanto_dさん
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金属製、MDF製などいろいろ目移りしたが、安価、加工の手間がない、ハーネス付き、耐水性、サビないなどの理由で、音質は劣るが樹脂製のこちらを選択した。 ブラケット重量:80g 音質向上のため、裏側の隙間に制振材としてネオシールB3-01(高比重のパテ)を詰め、アルミテープで蓋をした。このパテ充填により、全体の重量・比重はMDFを上回ったと思われるが、スピーカー取り付け部は樹脂なので金属製のようにガッチリ留まる強度があるわけではない。 ネオシール充填後ブラケット重量:194g出典:nanto_dさん
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防水、防虫、防蝕、密閉性等が求められる箇所の隙間シールパテ カテゴリー ・一般パテ 色調 ・ダークグレー 概要 ・不乾性/防水性/電気絶縁性 ・製品寸法(㎜) 80×40×160 ・重量 1kg ・使用温度範囲:-20~+80℃ 計算上、比重は1.95。 一般的に家庭用ルームエアコンのダクトと壁穴の隙間を埋めるパテとして使われているものです。名前はパテですが、乾燥・硬化することはなく、いつまでもベタベタしていて粘土というべきものです。 比重が大きく、よくくっつくので、制振材として使えます。今回は樹脂製スピーカーブラケットの隙間に詰め、音質改善を図りました。出典:nanto_dさん
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ドアスピーカーに中古を購入して、取り付けネジがなかったので、このトラスタッピングネジを購入した。このネジは頭が大きくて接触面積が広いので、スピーカーユニットを高強度で取り付けできる。さびにくいステンレス製を探していて入数8で丁度良かった。出典:nanto_dさん
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購入目的はダッシュボードのフロントガラスへの映り込み防止と純正ツイーターを取り外した跡の穴塞ぎ。 フロントガラスへの映り込みが酷いので、前々から安全対策としてウルトラスエードの生地を買ってDIYで裁断し貼り付けようかとも考えていたが、裁断はできたとしても縫製するスキルがないし、純正ツイーターの取り外しを機に、こちらを注文した。 商品情報:ニッサン デイズ/デイズハイウェイスター B21W フリース生地 フラットダッシュボードマット ffdm-n015 生地カラー:フリース[ブラック] オーバーロックカラー:ブラック 助手席側エアバックの切込み:必要 オートライトセンサー:有り ツイーター:無し 交換したツイーターの配線をメンテナンスしようとすると、純正ツイーター取付穴からの作業が必要で、DIYで生地を貼り付けてしまうよりマジックテープで止めるこの製品のほうが都合がよいという利点がある。 上級製品であるSPオーダーのスエード調生地は魅力的であったが、安価なフリース生地を選択(ウルトラスエードのDIYより安い)。オーバーロックカラーは変更できたが、デザイン性は求めていないし、内 ...出典:nanto_dさん
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整備手帳
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助手席ドアのデッドニングと並行して、スピーカー交換を実施した。純正スピーカーを取り外した後、スピーカーブラケット(UD-K118)を取り付けた。ブラケットにはネオシールB3-01を詰めてある。ブラケット裏面にはクッション材は貼らず、リジッドに取り付けた。 今回は、インナーパネル、ブラケット、スピーカーの間にクッション材は貼らない。スピーカーブラケット自体が十分な防振効果を持つと考えられるため。出典:nanto_dさん
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ドアのデッドニングとスピーカー交換を同時に実施した。 運転席ドアの内張を取外し、純正スピーカーを取り外した。出典:nanto_dさん
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ダッシュボード上面に上向きについている純正ツイーターを取り外して、代わりにカロッツェリアTS-C1730SのツイーターをAピラーに取り付けた。ツイーターの配線は純正ツイーターを外した後の純正ケーブルを活用し、その先にパッシブネットワークとツイーターを接続した。パッシブネットワークのアッテネーターは+3dBに設定した。出典:nanto_dさん
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フロントガラスへの映り込み対策と純正ツイーターを取り外した跡の取付穴の目隠しのため、ダッシュボードマットを敷くことにした。 COCOON フリース生地 フラットダッシュボードマット 丸めた状態で送られてきたので、巻き癖を取るため、購入して2日間ほど、固定せずに敷いただけにしていた。この状態で運転するとマットが左にずれてオートライトセンサーを塞ぎ、ライトが点灯することがあった。出典:nanto_dさん
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