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まとめ記事（コンテンツ）
2018/11/28
コーティング剤比較実験（撥水効果）
連日の実験ブログです。
そろそろ疲れてきているのは山々です笑笑
ただ、とても有意義でいい勉強になっています。
好きなことはとことん追及するのも大事ですが、ほどほども肝心ですw
前回まで
と続いています。
今回は水玉好きは興味があるのでは？？
撥水効果の比較をしていきます。
個人的には好きなもの使えばいいじゃんってなスタンスw
それでは始めます。
前回同様（正しくは全て同じ日にやってる）
コーティング済みの下敷きにスプレーにて水を散布
ぱっと見はそんなに大きな違いがない感じがします。
では個別に見ていきましょう
コート剤の説明については上記の前回のブログで確認ください。
バリアスコート
綺麗ですね。
大きな水玉はスルーしてください。
中くらいの水玉の形が重要かと思いますので。
ハイテクX1
違いがわかりますか？？これが一番明確にわかる。
TOP
バリアスコートと大差ない感じだ。
FTW
こちらも大きな違いは見受けられません。
スプレーが上手に出来すぎて綺麗w
バリアスコート、TOP、FTWの水玉の接触角度いい感じなのに対して→撥水大
ハイテクX1は水玉が潰れていますね→撥水小→親水に近い
次は撥水ではなく
水玉がどれだけ残るかの確認
要はドア部分の水滴の残り具合の確認ですね。
右バリアスコート
左TOP
ここで違いが現れました。
バリアスコートには細かい水滴が残っていますが
TOPはそれに比べて少ない。
これはより小さな水滴が下に落ちていったことがわかります。
これが滑水と普通の撥水の違い。
左ハイテクX1
右FTW
簡単な違いは水玉の形状。
親水と普通の撥水の違い。
水滴の残り具合は大きな違いは現れませんでした。
ちなみにどちらもオーバーコート推奨されているので結果は読めてますねw
よりよい撥水性能をもたせたい場合はオーバーコートしてくださいとのこと。
それぞれ成分の違うコーティング剤の撥水比較はいかがでしたか？？
市販されているものに近い成分はTOPです。
ほとんどの市販品はシリコーン化合物をつかっており、濃度の違いやちょっとした成分の違いを誇大広告をオトリに僕たちを誘っています😄
だから皆さんがそれぞれ好きなものを使えばいいと思うし、これを使った方がいいということもしていませんので悪しからず👍
そもそものコーティングの用途は何か？
撥水が目的？
汚れをつきにくくする？
洗車しやすく？
艶出し？
キズ消し？
塗装の保護？
目的に合ったコーティングを選べばいいと思います。
個人的にはベースが硬化型なのでオーバーコートは艶出しで十分ですが、水玉を撮影したいがために撥水しています。
次回はコート剤の除去についてのブログを書きます。
Posted at 2018/11/28 07:43:06
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