まとめ記事（コンテンツ）

Blissshopさん

2016/03/25

復活してほしい車ランキング

今回は、アメリカの「３０５インサイダー」と言うサイトで取り上げられた「復活してほしい車ランキング」を紹介します。
http://305insider.com/ten-discontinued-cars-we-want-to-see-brought-back-to-life/

１０位　ビュイックグランドナショナル GNX

ゼネラルモータースがビュイックという名前のブランドで発売していた車です。
1980年代に発売され優れたV6エンジンの車として有名でした。

９位　トヨタスープラ

海外メディアに、「復活してほしい車リストの中に、この車が登場しないことなんてありえない」と言わしめるほどの名車です。
2JZ直列６気筒エンジンの暴力的なパワーも良いですがGTカーは、３Sエンジン（直４気筒2000ccターボ）を積んでレスポンス重視で走ってましたよね

８位　フォードブロンコ

フォードブロンコは、コンパクトなSUVとして登場しオフロードを走れる車として人気を集めました。
しかし他の同タイプの車に人気を奪われ続け販売不振に陥り絶版となってしまいました。

７位　フォルクスワーゲン・タイプ2（ワーゲンバス）

ワーゲンバス（フォルクスワーゲンタイプ2）の歴史は長いですが、中でもT1、T2の人気は高いです。
ホンダのバモスやスズキのエブリィをこのルックスに改造する人けっこういますよね
それだけ復活を待望されているんだからVW起死回生の一撃として再販してもいいような気も…

６位　シボレーエルカミーノ

クーペタイプのピックアップトラックとして、大人気となったアメ車の名車です。
大排気量のザ・アメ車って感じですよね
エルカミーノは、コンセプトモデルが何台かリリースされましたが結局、再販はしていません。

５位　マツダ RX-7

ロータリーエンジンを搭載した軽量FR高パワーマシンとして人気になりましたが2002年ロータリーエンジンの環境性能での行き詰まりから生産が中止されました。
RX-8も良いですが、なんというかロータリーと言うとやっぱり「７」なんですよねぇ
「頭文字D」の影響でプレミアついちゃいましたが100万以下じゃないと乗りたいと思えないのもFDの良いところなんかなぁ

４位　テスラロードスター

あまり日本ではなじみのない車種ですね
アメリカのスポーツカータイプの電気自動車でデカプリオ、ジョージクルーニー、ブラッドピット、シュワルツェネッガーが購入したそうです。

３位　ホンダインテグラ

アメリカではホンダシビックの魂を受け継いだ高級モデルとして販売されていた「インテグラ」
スポーティーなイメージを売りとして、絶大な人気を誇りました。
日本だと安定性の高いインテグラ　元気なシビックって感じですからアメリカで復活がこんなに待望されてるとは思いもよりませんでした

２位ジープワゴニア

アメリカSUVの代表格　いろんな映画でボロボロになりながら走ってるのを見かけましたよね

１位　日産 240SX

堂々の一位には日産の240SX（日本名１８０）がランクインしました。
FRにリトラライトと日本でもドリフターに大人気だったモデルですね。
日産１８０はアメリカでは、240SXと名前を変えて販売されていました。

初代はCA18エンジンだったので「１８０」って名前で販売したのに、日本ではSRエンジン（2000cc）のほうが売れて海外ではKA24エンジン（2400cc）が売れてしまい改名を余儀なくされましたが日本から「ドリフト文化」も輸出した名車です。
海外モデルは、ノンターボだけが輸出されてましたのでSR20DETやRB26DETTに載せ換えるのが流行ったらしいです。

日本でも海外でも、人気の高い１８０には、ぜひ復活してもらいたいものです。
リトラクタブルライトが無理ならば個人的にはS14の後期のルックスで復活してほしいですね。

８６やランクルが現在の技術で復活しましたが性能を上げたり快適装備や低燃費装備なんて積まなくていいから当時の車をそのまま綺麗な状態で乗ってみたいですよね

2013の「Blissショップピカピカコンテスト」でAE86をBlissでコーティングして綺麗に乗られているす～様の写真を拝見させて頂きましたが本当に「いいなぁ」と思って見てました。

やはり旧車のほうが今の車よりもデザインや性能が自分に合っているように感じてしまうもんです。

最近、開発資金やECOや安全性の兼ね合いでおもしろみが無くなってきてしまった日本車ですが、ヨタ８やAE86、KPスターレット、２０００GT、ハコスカ、２４０Z、RX－３あたりが復活したら定価でも買いたいって方、けっこういると思うんですよ