まとめ記事(コンテンツ)

2018/03/07

2018 不人気車ランキング



今年もこの時期がやってきてしまいました。
なぜか毎回好評の「不人気車ランキング」


まずは2017年1~12月の新車販売台数ランキング

1位:プリウス   160912台
2位:ノート     138905台
3位:アクア     131615台
4位:C-HR    117299台
5位:フリード    104405台
6位:フィット     97939台
7位:シエンタ    96847台
8位:ヴィッツ    90248台
9位:ヴォクシー   86772台
10位:セレナ     84433台

今回も低燃費車&ミニバンの人気がかなり高いですね。
そんな中、スタイルの良さで販売台数を伸ばしたC-HRは、かなりエライです。



さてお待ちかねの不人気車ランキングですが、今回は月間販売台数の目立って少ない部分があった車種をピックアップしていく形式でランキングしていきます。



5位:トヨタMIRAI 2017年4月販売台数27台



FCV水素エンジンは、水素充填ができる場所が近くにないと維持できないという弱点と価格の高さが販売台数の少なさに出てしまいましたかね
世界初の量産FCVと言うチャレンジ精神は、とても素晴らしいと思うのです。
車を製造する会社として地球環境への貢献度は、とても高いのでしょうが賛同者は少ないようで月間販売台数は27台でした。
環境対策としてはPHVのほうが主流になりそうですし今後も水素ステーション増えそうな感じもしないですしね…



4位:ホンダNSX 2017年4月販売台数21台



新型NSXは4月に21台 9月には18台となかなかの数字をたたき出しています。
まぁ 手作りで生産台数も増やせないし、日本への割り当て台数も少ないし、元々年間100台が目標でしたから妥当な数字ですよね
ちなみに今、頼んでも2~3年待ちになるそうです。
販売台数が少ないと言うよりも、もはや買いたくても買えない車ですね



3位:ホンダCR-Z 2017年1月販売台数14台



1月に生産終了になっているので当たり前といえば当たり前なのですが販売台数は少ないです。
280万円で1.5FF 6MTとハイブリッドでも走りを楽しめることをコンセプトに作られたCR-Zですが、たった2年でひっそりと販売終了となりました。
やっぱりこのクラスですとアクアやデミオと比べちゃいますから悪い部分ばかりが目立ってしまったように感じます。
TypeR並の運動性能があれば生き残れたのかもしれませんが、ちょっと中途半端な感じに仕上がっちゃいましたかね
この販売台数ですとアフターパーツの生産も期待できないですし
スポーツホットハッチ自体、乗る人が少数派になってきましたかねぇ




2位:レクサスRC F 2017年1月販売台数9台



3月にレクサスLCの発売もあってRCFの役割は終わってきましたかね
GSFも1月販売台数17台とラグジュアリーとスポーツを一緒に楽しんじゃおうって層は、かなり少ないのかもしれません
FRハイパワー2ドアクーペ って私は好きなんですけどダメなもんなんですかねぇ…
ローレルやツアラーVにMT載せ換えして乗ってた層やアリスト乗ってた方がそのまま購入しても良さそうなもんですけどねぇ



1位:三菱デリカD:3 2017年1月販売台数1台



日産NV200のOEM車のD3   1台て…
NV200は、毎月150台ちかく売れてるのに 1台て…
まぁ D2とD5に力入れてるでしょうからD3は、売れなくても良いのかもしれませんが 1台て…
OEM車ですから本家より高くなってしまうのは仕方ないのでしょうが 1台て…
もう三菱は、ランエボ復活するしかないですね



と今回は、月別販売台数でランキングしてみました。

今回のランキング形式ですと、もっと深い闇の部分(販売台数0台)が集計できていませんので完璧なランキングとは言えないのでしょうが、この販売台数ですと、なかなかの希少車になるでしょうから今、購入しておくと20年後にプレミアがついて思わぬ高値になる可能性も!
CR-ZファイナルエディションにはEG6のブルメタカラーがありますしね


もちろんそうならない可能性のほうが高いのですが…



Posted at 2018/03/07 13:27:21

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