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まとめ【今気になる車・・・イギリス車編】（2016年）

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まとめ【今気になる車・・・イギリス車編】（2016年）

麺屋魔裟維さん

2019/04/16 844

シリーズでブログにしている【今気になる車・・・】は購入するかどうかは別にしてその時に気になった車を取り上げるブログです。ここではイギリス車をまとめてみましたが期間は2016年です！

マクラーレン 570GT
出典：麺屋魔裟維さん
マクラーレン『570GT』をジュネーブで初公開(^O^)

マクラーレン・オートモティブは3/3から開催されるジュネーブショーでの出展に先駆けて570Sクーペ・540Cクーペに続き、スポーツ・シリーズ第3弾となる、新型ラグジュアリー・スポーツカー、【570GT】を世界初公開しました(^O^) マクラーレンのラインナップではP1＆650Sがスーパーカーと位置付けられ、エントリーモデルとしてスポーツカーシリーズ・・・これまでの570S・540Sより使い勝手や快適性に重視して開発されたのが570GTだそうです(*^_^*) 特徴的な装備としては先ず開閉可能なガラスハッチを装備・・・ここに荷物を置いて走るの？と思わず思ってしまいますがフロントトランクと組み合わせれば2人のバカンス位は行けますよという意味なのでしょうか？？？続いては開放感満喫のガラスパノラミックルーフ・・・広めの室内＆広いガラスエリアとの組み合わせで確かに景色をたっぷり楽しめそうですね(*^^)v 更に快適性を高めるアイテムがピレリ・ノイズ・キャンセリング・システムを搭載した『P ZERO』を装着・・・車 ...

出典：麺屋魔裟維さん
ロールスロイスドーン
出典：麺屋魔裟維さん
壁ドーンじゃなくてロールスロイス『ドーン』（爆）

ドーンと言えば壁ドンを思い出す親父ですがロールスロイスからドロップヘッドスタイルの新型4シーター【ドーン（DAWN）】が公開されました(^O^) ドーンは昨年9月のフランクフルトショーでワールドプレミアされ、実質的にファントムのドロップヘッドクーペの後継となるオープンの超高級車ですね(*^_^*) ドーンは似てはいるもののファントムよりやや丸みを持たせた柔らかい雰囲気のスタイル・・・ドアはファントム同様後ヒンジでの開閉になります！電動トップは6層式のファブリック製ルーフで静寂性を最大限に確保しているそうです(^^♪ 搭載されるエンジンはゴースト等にも搭載されているV12DOHC6.6L直噴ツインターボ（570ps）・・・8速ATを介して後輪を駆動し、0-100km/h加速は4.9秒だそうです(@_@) インテリアは本革とウッドで張りめぐらされされた超豪華な仕上がり・・・リアデッキやドアトリムまでウッドだらけなのがまた凄いですね(^_-)-☆ どこを見ても最高級を目指した車・・・ロールスロイスの ...

出典：麺屋魔裟維さん
ロールスロイスレイス・ブラック・バッジ
出典：麺屋魔裟維さん
成功した若者のロールス・ロイス？？？

ロールス・ロイス・モーター・カーズは一昨日3月のジュネーブモーターショーで発表したニューモデル『レイス・ブラック・バッジ』を日本初公開・・・何でも全世界でロールス・ロイスユーザーの平均年齢が下がり、現在は40代だそうですが、更なる若者をターゲットしたモデルだそうです(^_^.) スタイルは従来のレイスですがボディ全体がブラックトーンでまとめられ、ダイナミックなイメージに・・・中でもフロントグリル・フライングレディ・ダブルRバッジ等がブラッククローム仕上げとなっています(*^_^*) エンジンはV12DOHC6.6Lで632馬力がZF製の8速ATとの組み合わせ、魔法の絨毯と呼ばれるエアサスは俊敏性も兼ね備えたセッティングとなっているとか・・・ 21インチのホイールはアルミ+カーボンファイバー・・・ロールス・ロイス社が4年の歳月をかけて開発した軽量化と高剛性を兼ね備えたものだそうです( ..)φメモメモインテリアでは見事に派手なカラーコーディネイトが目を引く・・・勿論色の組み合わせは自由な設定が可能です ...

出典：麺屋魔裟維さん
ベントレーベンテイガ
出典：麺屋魔裟維さん
世界で最も速く最も豪華なSUV『ベントレーベンテイガ』日本初公開！

昨年のフランクフルトショーで公開された世界で最も速く最も豪華なSUVと謳われ、既に受注が始まっている超高級SUV【ベントレーベンテイガ】（BENTAYGA）が日本初公開されました(^O^) ここのところの高級車ブランドのSUVが続々と登場・・・この流れは当分続きそうですね！スタイルを見ると前後はミュルザンヌに似たベントレーらしさを発揮しながらサイドを見るとやはりカイエン等VW系SUVファミリーっぽく感じてしまうのですが・・・丸目2灯のヘッドライトやベントレーのBをモチーフにしたリアランプはベントレーのアイコンですが独特なラインを持つリアフェンダーがSUVらしさを発揮している気がしますね(p_-) 搭載エンジンはW型12気筒6Lツインターボで最高出力は608PS・・・0～100km4.1秒、最高速度301km/hというパフォーマンスは確かに最も速いSUV・・・ミッションはZFの8速ATが組み合わされています(*^_^*) インテリアは流石にゴージャス且つ広々とした空間・・・キルティング加工されたレザーシートはや ...

出典：麺屋魔裟維さん
ジャガー F-PACE
出典：麺屋魔裟維さん
ジャガーから新型SUV 『F-PACE』発売(^O^)

ジャガー・ランドローバー・ジャパンから究極の実用的スポーツカーと銘打った新型SUVの【F-PACE】が6/13に発表・発売になりました(^O^) 高級車ブランドのクロスオーバーSUV発売の波は加速するばかり・・・さてジャガーが作ったSUVはどうなんでしょうね？？？デザイン的にはSUVらしいスクエアな形ながらフロントノーズが低く長く見えるようにしたシャープなデザイン・・・BMWやハリアー等に似た印象もありますが悪くないスタイルだとは思います(*^_^*) 80％アルミの軽量シャーシに組み込まれるエンジンはV6DOHC+スーパーチャージャー3.0L（380ps&340ps）と直4DOHCターボ2.0Lのディーゼル（180ps）・・・3Lモデルは0-100km/h5.5秒とかなりの俊足モデルですね(*^^)v このエンジンに組み合わされるのはロータリー式+パドル操作の8速AT・・・シューズは標準が20inch(255/50 R20)でオプションで22inch（265/40 R22）が選択可能です！室内はジャガーブランド ...

出典：麺屋魔裟維さん
アストンマーティン＆レッドブル AM-RB 001
出典：麺屋魔裟維さん
アストンマーティン＆レッドブルの【AM-RB 001】公開(^O^)

イギリスの名門スポーツカーメーカーのアストンマーチン社とF-1のレッドブル・レーシングが7/5に新型ロードゴーイングカー【AM-RB 001】を公開しました(^O^) デザイン面にはあの空力の天才エイドリアン・ニューウェイが関わり、製造はアストンマーティンのゲイドン工場で行われ、2018年に市販されるとのこと！ AM-RB 001は公道における扱い易さや走る悦びを実現するノーマル仕様と、LMP1ルマン・スポーツ・プロトタイプの仕様に沿ったサーキット専用モデルも設定されるそうです(*^_^*) 心臓部には新開発された高回転型の自然吸気V12エンジンがミッド・マウントされ、パワーウェイトレシオが1.0という驚異的な数値を達成しているとか(^_^.) 製造台数については、今後製作されるプロトタイプと25台のサーキット専用バージョンを含めて99～150台が予定されているそうです( ..)φメモメモ

出典：麺屋魔裟維さん
アストンマーティン DB11
出典：麺屋魔裟維さん
アストンマーティンDB史上最速の『DB11』日本初公開！

3月のジュネーブモーターショーで世界初公開されたアストンマーチンのDBシリーズ史上最速のGTカー『DB11』が日本でも公開されました(^-^) 映画007シリーズで歴代のDBが多くの作品でボンドカーとして登場してきましたがきっとこのDB11が次回作で使用されるのでしょうね！そのスタイルはフロントグリルなど歴代DBシリーズのアイコンを残しつつ、低く流麗なボディにフローティングルーフの組み合わせは文句なく美しい・・・タキシードで乗りたいと思わせるプレミアムスポーツカーですね(#^.^#) 前ヒンジで大きく開くボンネットの下には新開発のV12DOHCツインターボ5.2L（608ps）を搭載・・・8速ATとの組み合わせで最高速322km/h、0-100km/h加速3.9秒のパフォーマンスです( ..)φメモメモアストンマーティンのシンボルであるサイドストレーキはこれまでは飾りでしたがフロント・リア共エアを吸い込みダウンフォースを生み出し、ウィングなしで高速安定性を実現しているとか(￣▽￣) インテリアはアストンマーチン ...

出典：麺屋魔裟維さん
ジャガー XKSS
出典：麺屋魔裟維さん
伝説の名車ジャガー【XKSS】が復活(^-^)

英ジャガーからオリジナルモデルを忠実に再現した伝説の名車【XKSS】が世界初公開されました(^-^) XKSSは1954～6年にル・マン24時間レースで優勝した「D-TYPE」の公道仕様で当時25台が製造予定でしたが1957年に発生した工場火災で北米へ輸出される予定だった9台が焼失・・・結果的に16台が製造されただけに過ぎませんでした(^-^; XKSS（写真上2枚）のエンジンやメカニズムは基本的にレーシングカーのジャガーD-TYPE（写真下2枚）と同じ・・・外装ではフィンや運転席と助手席の仕切りが外され、助手席のドアやフロンドガラス＆ソフトトップの追加、内装では革張りシートが採用されました( ..)φメモメモ今回公開されたXKSSは火災によって消失した残りの9台の復活・・・保管されていた当時の図面を元に実際に1957年型車両をスキャンしてボディやシャシー、必要な全パーツのデジタル・イメージを構築！デジタルイメージから型を製作し、実際の製造は全てハンドメイド・・・オリジナルを忠実に再現しながら今日の安全性への対応も行ったそうです( ...

出典：麺屋魔裟維さん