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まとめ記事
テリキプチレストア
よしまさ4403さん
2019/02/19
6,958
平成28年5月に車検切れと同時にナンバー返納。一時抹消状態になり自宅保管になりました。その後、平成29年7月からDIYでプチレストアを開始。平成29年12月に無事、車検とナンバーを再取得できました。素人の作業なので失敗の連続です。
大きく分けて…
1. バラバラに分解
2. サビ落しと空いた穴の溶接
3. 足回りのブッシュ交換
4. ブレーキOH
5. タイヤ組み換え
6. オールペン
7. 内装クリーニング
8. 組み立て
9. ユーザー車検
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テリキを畳敷き(!)ガレージへ入れました。これからここでテリキのプチレストアをします。 畳はこのレストアが終わったら切って捨てます。 その後、テリキで資材を運んで土間にコンクリを打ちます。 ボディの状態を確認します。 ボンネットと右フェンダー、右フロントドアなどに凹みあり。 外周全体のエアロを取り外した際の取り付け穴を塞いでいましたがその穴が再び空いてしまっています。 左フェンダーのミラーが壊れています。 内装のカーペットは汚い。シートにはカビが生えている。出典:よしまさ4403さん
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テリキをバラバラ殺人します。 組み立てる時の備忘録として記事にしていきます。この一連の記事に於いてボルトは特にコメントがない限り全部10mmです。この辺はすごく作業性が高い。 先ずはボンネット。 軍手をはめてボンネットを触ります。デコボコになってるところにマジックで印付けました。 裏から叩けるところは叩いてなるべく出しましたが叩けないところもあります。 なんか上手いこと考えてデントリペアしましょう…家の中をゴソゴソ探しましたがいいものがありませんでした。大きめのボルトとナットのセット買ってこよう。ナットを凹んでるところに溶接してボルトを引っ張って凹みを出すつもり。上手く行くかしら?若しくはグルーガン使う。出典:よしまさ4403さん
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バラバラ殺人その2 グリルを外します。大昔に自分で書いた記事が役に立ちました。 グリル上部のクリップを4箇所外します。 この辺のクリップは中央部を押すとロックから解除され全体を引き抜けます。再利用可能です。 今度ちゃんとクリップの写真撮っときます。出典:よしまさ4403さん
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忘れてました。 バンパーにはフォグとウインカーが装備されています。 バンパーを外す時にこれらの配線カプラーを外す必要があります。 写真はバンパーの裏側。もう既にカプラー外した後。出典:よしまさ4403さん
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備忘録として補足。 グリルの裏側。出典:よしまさ4403さん
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フェンダー外しについて。ほぼ左右同じですが右側にフェンダーミラーが付いてますのでそちらの画像で記述します。 赤丸がボルト位置。左下ボルトはバンパー外さないと見えません。右下ボルトは下から見上げて外します。右上ボルトはドアを開けた状態で外します。 ボルトが腐っていたのか左右で合計3箇所ボルトをねじ切ってしまいました。あちゃー。ネジザウルスなど購入の必要あり。出典:よしまさ4403さん
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ヘッドライトを外します。 上下二箇所、左右合計8本。 ここは樹脂製なので錆びてない!軽四は経年すると大体錆の問題が発生しますがここら辺が日本車のいいところなのか樹脂製パーツは強いと感じました。 逆にBMWはボディが頑丈です。今のところ錆なんて見つけてません。しかし樹脂製パーツはどんどんボロボロになってきています。ここら辺両方の強い所を合わせられないかしら。 あ!今更ですが経年した軽四をバラすならとにかくボルトやらネジを見つけたら556をたっぷり吹いておきましょう。大概ものが固着しているもんだと思っておきましょう。ボルト見つけたら556です。出典:よしまさ4403さん
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バックドアを外す前にリアコンビランプ外しました。 プラスネジがあるので外します。写真ではちょうどドライバーを突っ込んでいる所。出典:よしまさ4403さん
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リアバンパーにはナンバー灯とバックランプがあります。 (左上)ナンバー灯 (右上)バックランプ。ネジが錆びててもう限界。 (左下)外したバンパーを裏側から見てる。赤丸はナンバー灯のあるところ。黄色丸はバックランプのあるところ。バックランプカバーはバネを押しながら引き抜きます。 (右下)カプラー。今までと以下同文。出典:よしまさ4403さん
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バックドアを外す前にドアダンパー?と配線を外しておく必要があります。配線は車体側にカプラーで接続されているんだろうと推測。当たりでした。 ダンパーはボルト留めされているだけ。ただしこのボルトを外した後はドアを開け閉めしてヒン曲げ無いように注意。出典:よしまさ4403さん
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フロント足回り。 (左上)ローター錆だらけ。 (右上)パッド残量なし。 (左下)スタビライザーのブッシュ切れ。 (右下)ロアアームのブッシュ切れ。出典:よしまさ4403さん
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ネジ切ったボルトをなんとか抜き取りたいと思います。 完全に埋め込まれているのでネジザウルスではなくエキストラクターというものを使うといいらしい。アストロで買ってきました。 (左上から右下へ) 1.ポンチでドリルをあてがう凹みを作る。なるべく真ん中に… 2.今回は一番細いエキストラクターを買ってきたのでこの場合は2.0mmのドリルで穴を開けます。 3.うまく中央に穴が開きました! 4.エキストラクターを軽く叩いて穴に入れます。 5.ゆっくり反時計回り(ネジを緩める方向)に回します… …回らない。写真がないですがちゃんとエキストラクター用のソケットつけてゆっくりやりましたが回らない。 ムム。(ここまでは順調だったのにここから先はトラブったので写真がない) 穴が小さいのかな?と思い一旦エキストラクターを抜いてドリルでもう一度穴を開けようしましたがなんと100均で買ってきた鉄工ドリルはもう使えなくなってる。空回りするだけ。削りカスが出てこない。 仕方がないので家の中を探すと鉄工ドリルの刃があった。おっ!2.0mmもある。そこであてがい回すと! パキン! …げっ! ...出典:よしまさ4403さん
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本日は錆を研磨して落として錆転換剤を塗布します。 本日の得物。各種研磨道具とエアガン。 (左上)ワイヤーブラシはそこそこ削れるけどグラインダーほどではないけど狭いところには入らない。薄い錆なら塗膜まで削る事ができる。地金までは削れない。 (左下)インパクトドライバーは電池がすぐなくなる。 (右下)グラインダーはすごく削れるんだけど狭いところや凹んだところは削れない。厚い錆を完全に地金まで削る事ができる。 結局狭いところは手動でシコシコやるしかない。 (右上)ある程度削ったらエアガンで車体の錆や埃を吹き飛ばす。エアガンが結構良かった。畳に落ちたゴミも吹き飛ばせるしなんてったって暑くなったらシャツの中で噴射して涼むこともできてしまう。出典:よしまさ4403さん
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あらかたボディの錆を落としたので次は錆転換剤を塗布する。 使ったのはこれ。サビキラー。水性で扱いやすい。塗料自体はシルバーだが転換すると黒くなるらしい。筆やローラーやスプレーガンでの使用も可能。ちょっとお高いので筆でチマチマと錆びてる部分だけ塗っていった。出典:よしまさ4403さん
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バラバラ殺人事件の時に気がついていたスタビライザーリンクのブッシュ切れですが車屋(今はガソリンスタンドの店長)のダチに聞いたらパーツ屋さんから純正パーツを買ってきてくれました。 ブッシュが片側4つ、左右で8個。ナットはなぜか2つだけ。ワッシャーは買わず使い回ししました。しめて1800円でした。出典:よしまさ4403さん
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スタビライザーリンクのブッシュを交換したあと、続いてねじ切ったボルトの除去に挑戦してみました。 使ったのはクレのフリーズルブ。 たっぷり吹き付けてナット部分を切った反対側のボルト部分をペンチやバイスプライヤーで回そうとしてみましたが…回りません。 むむ。しっかり掴めていないのか。出典:よしまさ4403さん
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本日はマフラーを取り外して錆を落としサビキラーを塗布します。 (上)錆がひどい前後マフラーフランジ部分。ボルト回すのに苦労するかねじ切ってしまうだろうと思ってクレのフリーズルブを大量に吹き付けました。 (中)フランジを前から見た写真。こちらを回すのかと思いきや… (下)フランジ後部のトルクスみたいなナットを回して外すのでした。14mmでした。フリーズルブが効いたのか綺麗に回りました。出典:よしまさ4403さん
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本日の作業の二つ目。 リアの牽引フック部分が朽ち果てているのを溶接します。 (左上)おおよそ穴を塞ぐことのできる大きさで型紙を作りました。それを鉄板に書き写します。 (右上)グラインダーで切り抜きます。赤丸が切り抜いた鉄片。いちおう切断面や裏表はグラインダーでバリを落として錆を落としました。 (左下)クランプで鉄片を固定します。一箇所溶接できればあとはクランプを外してもいいはず… (右下)そして溶接道具の準備完了!出典:よしまさ4403さん
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今日も今日とて溶接します。(動画を再投稿しました。なぜか編集前の動画がアップされてました。) 今日も鉄板を必要な大きさ形にグラインダー使って切り出します。 これは牽引フック取付部の下面と前面になる鉄板です。 この後、写真の下部を折り曲げて前面部分にします。 形が雑です。いちおう型紙を作って切り抜いて周りに干渉するところは再度マークして研磨し直してます。出典:よしまさ4403さん
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ついに?本日はシャシブラック塗ります。手順もクソもありません。とにかく「黒く塗れ!」です。 耳なし芳一になるところが無いようにいろんな角度から見て可能な限りスプレー缶を突っ込んで何度もライトで照らして塗り忘れが無いように塗りました。 (左上)軽四の投影床面積から考えて4本でいいかな?と思い準備してました。これでは足らずもう二本買い足しました。6本目が少し余りました。 (その他)ショックアブソーバー、ブレーキなどはマスキングしました…とはいえ適当なマスキング。出典:よしまさ4403さん
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シャシブラの塗装が終わりましたので本日はシーリング(コーキング)をボディの隙間に入れて錆び止めの完了としたいと思います。 ホムセンでコーキング剤とコーキングガンを買ってきました。 このコーキング剤の上には塗装が乗らないそうなので順番としては最後に施工することになります。 ちなみにこのコーキング剤はほとんど匂いがしませんでした。ちょっと匂いがしたんですがこの匂いどこかで嗅いだことがあるような気がしましたが歯医者さんで歯の型を取る時のすぐに硬化するゴムみたいな奴(コーキング剤の仲間?)の匂いだ。出典:よしまさ4403さん
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今日は凹んだところにパテ盛っちゃうよ〜🌋…んで勉強するためにビデオ見てたのさ。 BOLDさんのビデオ見てるとパテをこねる為の板を作ってた。😵 ジャ〜俺っちも作っちゃお💙 そこら辺の材木🌴拾って来てサクサクっとすぐに出来上がり〜〜早いぜ俺っち😸 ちゃんとグラインダー使ってZARA ZARA表面 ➡️ TURUTURU表面 木ネジ打ち込んであっという間のタメゴロー。出典:よしまさ4403さん
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《 9月4日 》 台風が近づいているのだけど先日パテ盛りしたところを研磨します。 家の中をゴソゴソ探すと耐水ペーパーなどたくさん見つかりました。コルクでできた研磨用のペーパーホルダーもありました。 これで余分なパテを落としなるべく平らにしていきます。 ペーパーは120番や100番あたりの割と粗めを使いました。出典:よしまさ4403さん
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パテを盛ってしまうと乾燥するまで何もできないのでブレーキ周りを触りました。 先ずはリアブレーキドラム。 ダチに言わせるとそのままで車検通るらしいのでパーツクリーナーかけて終わり。 畳の上には黒いシミができました。綺麗になったかな? そしてもちろんドラムカバー(本体?)もパーツクリーナで清掃。出典:よしまさ4403さん
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オールペンに向けて外せるものは外していきます。(ここまでバラしたら塗るしかないでしょ?という嫁はんへのアピールという意味もあり) ウイングを取り外します。ウイングは洗車の時もしっかり綺麗にできないところ。この際外して綺麗にします。 https://minkara.carview.co.jp/userid/569181/car/560999/2545477/note.aspx ↑を参考にさせていただきました。keni@さんありがとうございます。 先ずはリアシートベルト上部を外します。写真のように内装剥がしで開くとボルトが見えました。ボルトは14mmでした。出典:よしまさ4403さん
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テリキのボールジョイントブーツを交換します。 というかこの日(9月14日)はなんか疲れが溜まっていて何をするにもやる気が起きませんでした。 で、やりたいことならやる気が出るので、先日このボールジョイント(タイロッドエンド)プーラをアマゾンで購入したので試してみたいと思いまだ新品のブーツが届いてませんが外すだけ外してみたのでした。 ボールジョイントプーラは写真のような工具です。写真上部の爪を分離するボルトに挟み込み❶下のボルトをねじ込んでいくことにより、❷爪がボルトを押し上げていきボルトを引き抜く道具です。 鉄でできておりずっしり重いです。出典:よしまさ4403さん
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もう3回目でしょうか。 パテ研磨してチェックしてまた盛ってを延々と繰り返しています。 写真は右ドア。 先日盛ったパテは乾燥しています。それを研磨してチェックします。 今回はかなりいい感じ。赤矢印辺りに小さな巣穴が2〜3箇所ありますが概ねオッケーでしょうか。 ボンネットも同じように研磨しました。ボンネットはなかなかきれいにならないな…まだまだ凹みがあるね。出典:よしまさ4403さん
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ダチがボールジョイントブーツを持って来てくれました。左右二つで1,200円也。安い部品だ。でも作業は簡単ではありませんでした。 彼と一緒にボールジョイントブーツを取付ます。 ブーツの中にはグリスを充分に入れておく必要があり、今回はリチウムグリスを使いました。ホムセンの工具売り場に行くと安いものがあります。自動車用はちょっと高めのプライスタグが付いています。こんなので確か300円くらいでした。 …という事はつまり今日の作業にかかった費用はおよそ1,500円程。しかしたっぷり楽しめました(⁇)出典:よしまさ4403さん
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リアドアを外します。 ドアはボディと4つの部分で繋がっています。ヒンジが上下二箇所、ドアブレーキが一つ、電線を通すゴムチューブが一つ。 このうちヒンジとドアブレーキはボルトがはじめから見えていますが電線が通るゴムチューブはどうやって切り離すのか見ただけでは分かりません。出典:よしまさ4403さん
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続きです。 カプラーが抜ければもうこっちのものです。ドアヒンジ部のゴム管のボディ側を引き抜きます。 するとカプラーのオスが抜けました。出典:よしまさ4403さん
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