バラバラ殺人その2

グリルを外します。大昔に自分で書いた記事が役に立ちました。

グリル上部のクリップを4箇所外します。

この辺のクリップは中央部を押すとロックから解除され全体を引き抜けます。再利用可能です。

今度ちゃんとクリップの写真撮っときます。

グリルの中に手を突っ込んで左右のクリップを外します。

するとグリルが外せます。

ここからジャッキアップ。

畳ではジャッキが前進せずめり込むだけなので危険です。板ならめり込まないはずだったのに今日はめり込みました。やっぱり危険。

庭にあった約1mm厚の鉄板を大体の大きさにグラインダーで切り取りジャッキの下に敷きました。切り取り作業は炎天下の作業だったので辛かった！

タイヤを外しタイヤハウス内部のカバーを外します。クリップで留まってますがウチの子はすでに下の方はクリップ穴が破れてクリップが無くなってます。

次にフロントバンパー外します。

バンパー左右はタイヤハウスのカバーを外すと見えてくる上下二箇所のボルト、上部にグリルを外すと見えるクリップで三箇所、前方から見て写真の位置に左右に二箇所のボルト…で固定されています。

ここら辺あまり写真撮ってなかったな。

バンパー外れた。赤丸がクリップやボルトの位置。これで全部ではない。全体の写真撮り忘れ。

予想はしていたがボディは錆だらけ！

エアコンコンデンサはボロボロ。こんなんでよく冷やせるもんだと思うけど先日温度を測ったように15℃の冷風が出る。ここは触らないことにする。

右のフレーム最前部に巨大な錆。左はそこまででもない。

実は何度かぶつけて右ばかり直してもらってる。そのせいで右ばかり錆や曲がりが出てる。これな…どうしよう。叩いて戻した方がいいのか？

エアコンコンデンサの下部サポートも右側がひん曲がってる。なんとか乗っかってる。

あ〜ここの錆ボルトは多分外せないな。

これも曲げて元に近い状態へ戻せるのかしら？

バンパー本体にも多数の傷。パテ埋め研磨再塗装が必要。

Love thy car.

.…to be continued.