まとめ記事(コンテンツ)

2018/08/02

Brown sugar

カテゴリ : 外装 > 外装 > キズ・凹み補修

1
本日は錆を研磨して落として錆転換剤を塗布します。

本日の得物。各種研磨道具とエアガン。

(左上)ワイヤーブラシはそこそこ削れるけどグラインダーほどではないけど狭いところには入らない。薄い錆なら塗膜まで削る事ができる。地金までは削れない。

(左下)インパクトドライバーは電池がすぐなくなる。

(右下)グラインダーはすごく削れるんだけど狭いところや凹んだところは削れない。厚い錆を完全に地金まで削る事ができる。

結局狭いところは手動でシコシコやるしかない。

(右上)ある程度削ったらエアガンで車体の錆や埃を吹き飛ばす。エアガンが結構良かった。畳に落ちたゴミも吹き飛ばせるしなんてったって暑くなったらシャツの中で噴射して涼むこともできてしまう。
2
研磨の様子。リアのブレーキドラム。

(左上)研磨前(手でいくらか落としてあるが)
(左下)電動ワイヤーブラシで研磨した後
(右上)電動ワイヤーブラシで研磨した後の全景
(右下)グラインダーで削った後。

グラインダーはすごく削れる。ピカピカになった。しかし錆どころか材料も削ってしまう。研磨した後は手で触ると凸凹になってる事が分かる。
3
二つ目の穴開き錆発見。バックドア開口部の一番下の中央部。バンパー取り付け穴のすぐに上。バックドア側も錆びるところのボディ側だ。穴の大きさは2cmほど。

これで錆びて開いた穴は2部位、合計3箇所になった。

さてさて次は溶接ですな。しかしどちらの部位も難しそうだ。
4
フロントやリアの細かい錆を道具と使って落としていく…入らないとか言いつつなんとか削る。どうしてもダメなところは手で削る。

正直きりがない。いい加減きりをつけようと思いつつここが頑張りどころだと思いつつ研磨続けた。

フロントやリアの研磨が納得できるまでできたら下に潜る。

写真はリアタイヤの少し前のメンバー。大きな錆。グラインダーで研磨。

まだ奥に錆があるね。ついに妥協してしまった。でも斎藤商会の斎藤さんに怒られそうだ。
5
ここはフロントフェンダー内部かな?

穴が開いたけど貫通までは行ってない様子。

ここもなるたけ錆を落とした。
6
リアメンバー。

ここもひどい。なるべく削った後。
7
マフラー錆つきはひどい。

ここは敢えて無処置。マフラー外してから処置することにした。





茶色の錆。

ブラウン錆。

ブラウンシャビ。

ブラウンシュガー。

万歳!万歳!!!

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