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まとめ記事(コンテンツ)
Ma-tsuさん
2020/07/13
グロムの音量公開しているマフラー一覧 他諸々
カテゴリ : エンジン廻り > マフラー > マフラー交換
車種:ホンダ グロム125
作業日:2020/07/13
目的:チューニング・カスタム
作業:DIY
難易度:★
作業時間:30分以内
1
予め書いておきます。
種類多すぎだしメーカーHPでしか公開してないのとか販売終了とか色々ありすぎて、とても全てのグロム用マフラーはカバーしきれていませんw
なのでまあこんな感じなんだなーという参考程度としてお考えください。
※音量について
〇〇dBとか書かれててもよくわからんじゃないですか?
あの数字、6dB増えると音量倍になり、12dBで4倍、20dB増えると音量10倍になります。
これを知ってるだけで複数のマフラー選びの際に音量がどの位違うのかイメージしやすいかと。
純正が78dBなので、認証上限の90dBでも割と五月蠅いですw
種類多すぎだしメーカーHPでしか公開してないのとか販売終了とか色々ありすぎて、とても全てのグロム用マフラーはカバーしきれていませんw
なのでまあこんな感じなんだなーという参考程度としてお考えください。
※音量について
〇〇dBとか書かれててもよくわからんじゃないですか?
あの数字、6dB増えると音量倍になり、12dBで4倍、20dB増えると音量10倍になります。
これを知ってるだけで複数のマフラー選びの際に音量がどの位違うのかイメージしやすいかと。
純正が78dBなので、認証上限の90dBでも割と五月蠅いですw
2
JMCA認証マフラー
(公道用マフラー。平成22年規制の近接 90dB(A) 加速 79dB(A)以下というのが前提条件です。)
-:非公開
タイプ マフラー 近接 加速
DOWN Worldwalk パワーサイレント 77 71
DOWN STRIKER G-STRIKER 78 70
UP 純正(13~15) 78 -
UP JOSHO1 コルペンド 78 -
UP RPM フルエキ 79 74
UP SP武川 パワーサイレント 79 -
DOWN RPM RPM-GP 80 72
UP OVER GP-XL 80 -
UP BEAMS CORSA 80 -
UP キタコ エクストリームR[STD,GP] 80 72
UP WR'S ラウンド 80 75
UP WR'S オーバル 80 73
UP NR-MAGIC V-SHOCK Z 80 72
DOWN 純正(16~) 80 -
DOWN RPM-GP 80 72
DOWN SP武川 トラッカー 81 -
UP BEAMS R-EVO 81 72
UP SP武川 ボンバー 81 -
DOWN BEAMS CORSA 82 -
DOWN キタコ エクストリームR[STD,GP] 82 73
UP ENDULANCE ハイパワースポーツ 82 71
DOWN OVER TT-RSサウンドアジャスト 83 78
DOWN NR-MAGIC Billy 83 71
UP OVER TT-F[STD,RS] 83 78
UP OVER アップツイン(16〜) 83 75
UP TSR フルエキ[STD,レーシングツイン] 83 -
DOWN OVER TT-F[STD,RS] 84 78
DOWN BEAMS R-EVO 84 -
DOWN WR'S ショートオーバル 84 76
DOWN SP武川 ボンバー 84 -
UP OVER アップツイン(〜15) 84 78
UP RPM 80D-RAPTOR 84 74
UP NR-MAGIC V-JET 84 73
DOWN TSUKIGI ミニ月光メガホン 84 -
DOWN 吉村 R-77S 85 78
DOWN MORIWAKI ZERO 85 -
DOWN HURRICANE SS-1 85 76
DOWN WR'S オーバル 85 74
DOWN TSR フルエキ 85 77
DOWN SANSEI RACING ZNIC(〜15) 85 75
DOWN SP武川 Gスタイル 85 -
DOWN 吉村 GP-MAGNUM 86 77
DOWN MORIWAKI MEGAPHONE 86 -
DOWN SP忠男 PURE SPORT 86 74
DOWN ヤマモト SPEC-A[S,SA,オーバル] 86 -
DOWN SANSEI RACING ZNIC(16〜) 86 78
UP NOJIMA FASARM 86 -
DOWN ヤマモト SPEC-A[TITAN,ケブラー,カーボン] 87 -
DOWN SP武川 テーパーコーン 87 -
DOWN OVER ツインメガホン 88 71
UP 吉村 R-77S 88 79
DOWN ヤマモト SPEC-A[オーバルコーン] 89 -
DOWN ヤマモト TYPE-2 90 -
UP キタコ GPR - 78
UP NOJIMA DLC - -
UP SANSEI RACING ZNIC - -
(公道用マフラー。平成22年規制の近接 90dB(A) 加速 79dB(A)以下というのが前提条件です。)
-:非公開
タイプ マフラー 近接 加速
DOWN Worldwalk パワーサイレント 77 71
DOWN STRIKER G-STRIKER 78 70
UP 純正(13~15) 78 -
UP JOSHO1 コルペンド 78 -
UP RPM フルエキ 79 74
UP SP武川 パワーサイレント 79 -
DOWN RPM RPM-GP 80 72
UP OVER GP-XL 80 -
UP BEAMS CORSA 80 -
UP キタコ エクストリームR[STD,GP] 80 72
UP WR'S ラウンド 80 75
UP WR'S オーバル 80 73
UP NR-MAGIC V-SHOCK Z 80 72
DOWN 純正(16~) 80 -
DOWN RPM-GP 80 72
DOWN SP武川 トラッカー 81 -
UP BEAMS R-EVO 81 72
UP SP武川 ボンバー 81 -
DOWN BEAMS CORSA 82 -
DOWN キタコ エクストリームR[STD,GP] 82 73
UP ENDULANCE ハイパワースポーツ 82 71
DOWN OVER TT-RSサウンドアジャスト 83 78
DOWN NR-MAGIC Billy 83 71
UP OVER TT-F[STD,RS] 83 78
UP OVER アップツイン(16〜) 83 75
UP TSR フルエキ[STD,レーシングツイン] 83 -
DOWN OVER TT-F[STD,RS] 84 78
DOWN BEAMS R-EVO 84 -
DOWN WR'S ショートオーバル 84 76
DOWN SP武川 ボンバー 84 -
UP OVER アップツイン(〜15) 84 78
UP RPM 80D-RAPTOR 84 74
UP NR-MAGIC V-JET 84 73
DOWN TSUKIGI ミニ月光メガホン 84 -
DOWN 吉村 R-77S 85 78
DOWN MORIWAKI ZERO 85 -
DOWN HURRICANE SS-1 85 76
DOWN WR'S オーバル 85 74
DOWN TSR フルエキ 85 77
DOWN SANSEI RACING ZNIC(〜15) 85 75
DOWN SP武川 Gスタイル 85 -
DOWN 吉村 GP-MAGNUM 86 77
DOWN MORIWAKI MEGAPHONE 86 -
DOWN SP忠男 PURE SPORT 86 74
DOWN ヤマモト SPEC-A[S,SA,オーバル] 86 -
DOWN SANSEI RACING ZNIC(16〜) 86 78
UP NOJIMA FASARM 86 -
DOWN ヤマモト SPEC-A[TITAN,ケブラー,カーボン] 87 -
DOWN SP武川 テーパーコーン 87 -
DOWN OVER ツインメガホン 88 71
UP 吉村 R-77S 88 79
DOWN ヤマモト SPEC-A[オーバルコーン] 89 -
DOWN ヤマモト TYPE-2 90 -
UP キタコ GPR - 78
UP NOJIMA DLC - -
UP SANSEI RACING ZNIC - -
3
JMCA非認証マフラー
(念のため、公道走行不可扱いです。自己責任で活用ください。)
タイプ マフラー 近接 加速
UP HOTLAP 212シングル 82(85) -
UP HOTLAP 212ツイン 82(89) -
DOWN REALIZE ラグナ(〜15) 84 -
DOWN REALIZE アゼウス(〜15) 84 -
UP OUTEX R-SST-300 87 -
DOWN HOTLAP 212トグロダウン 87 -
武川 テーパーコーン 87 -
UP Wiruswin アトミックツイン 87(89,91) -
DOWN Wiruswin ロイヤル 88(92) -
DOWN REALIZE トグロネオ(16〜) 90 -
DOWN REALIZE ラグナ(16〜) 92 -
DOWN MORIWAKI MX RACING 93 -
UP ヤマモト SPEC-A RS4-C 95 -
ENDULANCE 4Vフルエキ TYPE-R 96 -
DOWN K-FACTORY フルエキ 97 -
(念のため、公道走行不可扱いです。自己責任で活用ください。)
タイプ マフラー 近接 加速
UP HOTLAP 212シングル 82(85) -
UP HOTLAP 212ツイン 82(89) -
DOWN REALIZE ラグナ(〜15) 84 -
DOWN REALIZE アゼウス(〜15) 84 -
UP OUTEX R-SST-300 87 -
DOWN HOTLAP 212トグロダウン 87 -
武川 テーパーコーン 87 -
UP Wiruswin アトミックツイン 87(89,91) -
DOWN Wiruswin ロイヤル 88(92) -
DOWN REALIZE トグロネオ(16〜) 90 -
DOWN REALIZE ラグナ(16〜) 92 -
DOWN MORIWAKI MX RACING 93 -
UP ヤマモト SPEC-A RS4-C 95 -
ENDULANCE 4Vフルエキ TYPE-R 96 -
DOWN K-FACTORY フルエキ 97 -
4
ついでに自分の底が知れてるグロムのマフラー知識についても垂れ流してみます。
所詮素人の浅知恵、間違っていることも多々あるとも思っています。
全然わからん!って方への指標にどうぞ程度のものに過ぎませんので、既に知ってたら鼻で笑って、間違ってたら雑魚めがと更に鼻で笑ってやっておくんなまし。
まずはエキパイの形状の優劣について。
・アップマフラー
管長が長いのでトルク、パワーの出方に加えてバンク角の面でも基本的にグロムには最優。
元々トルク型エンジンですしね。
注意点としてはエキパイで靴とかズボンとか焼きがち。
ちなみにですが'16以降のグロムでも旧グロム用のリアフェンダー流用とシート下ステー(市販品有)でアップマフラー組めまする。
ただし物によって(具体的にはヨシムラアップフルエキのR-77Sとか)はフレームカット('16以降で採用されたフレーム下端の補強部ががっつり干渉するため)までしないといけない茨の道なので年式対応の有無もしくは装着例をしっかりチェックどうぞ。
・ダウンマフラー
現行グロム用ですね。純正は弁当箱というチートアイテムで管長短い癖に旧グロムと同等の性能を叩き出してます。
サイドバッグを装着したかったり、シート周りの積載性やトルク無視ガン抜けマフラーにしたい時には有利です。
ダウンのままアップマフラー並の性能を叩き出すためにトグロという選択肢もあります。
注意点としては右コーナーでエキパイやサイレンサー擦っても泣かないこと。
・トグロマフラー
パワーやトルクを稼ぎつつコンパクトに纏めるなら。
巻き方のカーブの付け方で特性が変わるんでよくよく観察しましょう。勿論カーブがキツイほどトルク型寄りになります。
注意点はオイル交換の時にドレンボルト外すのめんどくさすぎて泣かないこと。
・ツインマフラー
アップマフラー用ですな。ダウンの左右出しツインマフラーは確実にサイドスタンドと干渉するんでまともな品は市販されてません。ちなみに俺の奴はツインサイレンサーですw
エキパイの別れ目がサイレンサーに寄るほどパワー出ますが、グロムの排気量だと抜けすぎてトルクも抜けるので基本的には不利寄り。他のセッティングで上手くバランス合わせる必要があります。
注意点はリザーブタンク付きのリアサスだと干渉する可能性あるため購入前に分岐部の取り回しは要チェック。
所詮素人の浅知恵、間違っていることも多々あるとも思っています。
全然わからん!って方への指標にどうぞ程度のものに過ぎませんので、既に知ってたら鼻で笑って、間違ってたら雑魚めがと更に鼻で笑ってやっておくんなまし。
まずはエキパイの形状の優劣について。
・アップマフラー
管長が長いのでトルク、パワーの出方に加えてバンク角の面でも基本的にグロムには最優。
元々トルク型エンジンですしね。
注意点としてはエキパイで靴とかズボンとか焼きがち。
ちなみにですが'16以降のグロムでも旧グロム用のリアフェンダー流用とシート下ステー(市販品有)でアップマフラー組めまする。
ただし物によって(具体的にはヨシムラアップフルエキのR-77Sとか)はフレームカット('16以降で採用されたフレーム下端の補強部ががっつり干渉するため)までしないといけない茨の道なので年式対応の有無もしくは装着例をしっかりチェックどうぞ。
・ダウンマフラー
現行グロム用ですね。純正は弁当箱というチートアイテムで管長短い癖に旧グロムと同等の性能を叩き出してます。
サイドバッグを装着したかったり、シート周りの積載性やトルク無視ガン抜けマフラーにしたい時には有利です。
ダウンのままアップマフラー並の性能を叩き出すためにトグロという選択肢もあります。
注意点としては右コーナーでエキパイやサイレンサー擦っても泣かないこと。
・トグロマフラー
パワーやトルクを稼ぎつつコンパクトに纏めるなら。
巻き方のカーブの付け方で特性が変わるんでよくよく観察しましょう。勿論カーブがキツイほどトルク型寄りになります。
注意点はオイル交換の時にドレンボルト外すのめんどくさすぎて泣かないこと。
・ツインマフラー
アップマフラー用ですな。ダウンの左右出しツインマフラーは確実にサイドスタンドと干渉するんでまともな品は市販されてません。ちなみに俺の奴はツインサイレンサーですw
エキパイの別れ目がサイレンサーに寄るほどパワー出ますが、グロムの排気量だと抜けすぎてトルクも抜けるので基本的には不利寄り。他のセッティングで上手くバランス合わせる必要があります。
注意点はリザーブタンク付きのリアサスだと干渉する可能性あるため購入前に分岐部の取り回しは要チェック。
5
・エキパイのエンジン付近について
緩やかなRで後方に流してるのは高回転型の特性、急角度で曲げてあるのはトルク型の特性の傾向があります。
エキパイフランジ付近から口径が太くなるのは高回転型、細いままはトルク型。
・エキパイのサイレンサー側の口径について
太ければ太い程高回転型、細い程トルク型。
勿論高回転型の方がうるさくなるし振動も大きくなるので、形状と音量が一致しないタイプはサイレンサー以外にも触媒やトルクパイプ、インナーサイレンサー等の要素も介在していまする。
・サイレンサー
コレばっかりはメーカーの独自技術の塊のため断言できません。
見た目通りサイレンサーの容量が大きかったりエンドの口径が絞ってあるほど静音性に振ってあると見るのが基本かな。
何気にサイレンサーバンドで吊るタイプの方が振動に強くて溶接割れ等のトラブル起きにくいです。
・材質について
チタン:強い(厚みに対して)、焼け色綺麗、軽いと夢の素材ですが、グロムだと振動で溶接部がよく割れます。工夫でどうとでもなる次元とはいえ、4ミニ用で使われてる物は少々薄すぎるような…?
・ステンレス
主流ですね。
重い、腐食に強い、割れにくく耐久性が高い他に特にコメント出来ることもないかな。
・鉄
純正以外でグロムで使われてるのは海外製激安マフラー位でちょっと引く位よく錆びる。以上です。
緩やかなRで後方に流してるのは高回転型の特性、急角度で曲げてあるのはトルク型の特性の傾向があります。
エキパイフランジ付近から口径が太くなるのは高回転型、細いままはトルク型。
・エキパイのサイレンサー側の口径について
太ければ太い程高回転型、細い程トルク型。
勿論高回転型の方がうるさくなるし振動も大きくなるので、形状と音量が一致しないタイプはサイレンサー以外にも触媒やトルクパイプ、インナーサイレンサー等の要素も介在していまする。
・サイレンサー
コレばっかりはメーカーの独自技術の塊のため断言できません。
見た目通りサイレンサーの容量が大きかったりエンドの口径が絞ってあるほど静音性に振ってあると見るのが基本かな。
何気にサイレンサーバンドで吊るタイプの方が振動に強くて溶接割れ等のトラブル起きにくいです。
・材質について
チタン:強い(厚みに対して)、焼け色綺麗、軽いと夢の素材ですが、グロムだと振動で溶接部がよく割れます。工夫でどうとでもなる次元とはいえ、4ミニ用で使われてる物は少々薄すぎるような…?
・ステンレス
主流ですね。
重い、腐食に強い、割れにくく耐久性が高い他に特にコメント出来ることもないかな。
・鉄
純正以外でグロムで使われてるのは海外製激安マフラー位でちょっと引く位よく錆びる。以上です。
6
・性能について
基本的にピークパワー、トルク、静音性にただのロスの4つがトレードオフされて出来ています。
「メーカーの技術と試行錯誤」でロスが可能な限り減らされてるので有名メーカー製や一部のマフラーが速いのはある意味当然だったりします。
認証マフラーは基本的にトルクと静音性に寄せられてます。
必ずしもうるさいマフラーほど速くなる、という単純なものではないですが抜けが良い=高回転重視なので基本上は伸びると思います。
それにマフラーを変更したらECUリセットとサブコン等による燃調、無茶苦茶大事です。
ノーセッティングの爆音マフラーより認証マフラー入れてちゃんと燃調とってるグロムの方が速いとか普通です。
マフラーはあくまでも一要素、トータルバランスを考えて組んでやると見違えますの。
あとは、メーカーが情報としてパワーカーブとか公開してるけど意味わからんじゃないですか?
簡単に言うと、人差し指の先、~6000回転を中心に盛り上がってる奴が普通に走っててトルクモリモリで走りやすくて速い、親指の辺りで一気に盛り上がってると直線番長です
乗りやすいのは前者で最高速は後者。簡単でしょ?
ちなみに、このグラフの仕様だと高回転を維持し続けないと速く走れないので乗りにくいです。
階段のフラットになってる部分の回転数で巡航してるとちょっとした登り坂で失速したりしました。
基本的にピークパワー、トルク、静音性にただのロスの4つがトレードオフされて出来ています。
「メーカーの技術と試行錯誤」でロスが可能な限り減らされてるので有名メーカー製や一部のマフラーが速いのはある意味当然だったりします。
認証マフラーは基本的にトルクと静音性に寄せられてます。
必ずしもうるさいマフラーほど速くなる、という単純なものではないですが抜けが良い=高回転重視なので基本上は伸びると思います。
それにマフラーを変更したらECUリセットとサブコン等による燃調、無茶苦茶大事です。
ノーセッティングの爆音マフラーより認証マフラー入れてちゃんと燃調とってるグロムの方が速いとか普通です。
マフラーはあくまでも一要素、トータルバランスを考えて組んでやると見違えますの。
あとは、メーカーが情報としてパワーカーブとか公開してるけど意味わからんじゃないですか?
簡単に言うと、人差し指の先、~6000回転を中心に盛り上がってる奴が普通に走っててトルクモリモリで走りやすくて速い、親指の辺りで一気に盛り上がってると直線番長です
乗りやすいのは前者で最高速は後者。簡単でしょ?
ちなみに、このグラフの仕様だと高回転を維持し続けないと速く走れないので乗りにくいです。
階段のフラットになってる部分の回転数で巡航してるとちょっとした登り坂で失速したりしました。
7
以上、ここまで書いた部分で1つだけを見て決めるのではなく、総合的に見てこのマフラーってこういう傾向っぽいな?という判断材料にしてください。
多少は自分の求めるマフラーの特性がイメージしやすくなるのではと思います。
うだうだ書きましたが結局は見た目が気に入るかどうかが一番です!
4V170ccなのに性能無視で見た目が気に入ったマフラー入れてますのでねw
もいっこ追記。
ありがちなんですが、組付けの際にサイレンサー側だけ本締め、エキパイフランジ側だけ本締めをせずに前後バランスよく固定できるように順番を考えてジワジワ締め込みましょう。
それだけで避けられたはずのマフラーの割れトラブルって結構多いです。
多少は自分の求めるマフラーの特性がイメージしやすくなるのではと思います。
うだうだ書きましたが結局は見た目が気に入るかどうかが一番です!
4V170ccなのに性能無視で見た目が気に入ったマフラー入れてますのでねw
もいっこ追記。
ありがちなんですが、組付けの際にサイレンサー側だけ本締め、エキパイフランジ側だけ本締めをせずに前後バランスよく固定できるように順番を考えてジワジワ締め込みましょう。
それだけで避けられたはずのマフラーの割れトラブルって結構多いです。
イイね!0件
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