まとめ記事(コンテンツ)

2021/10/16

長野県 別所温泉 旅館つるやへ

走る車の中にいると落ち着く性分でね、考えが良くまとまるんですよ
走る事で自らは限りなく静止に近づき、世界が動き始める・・・

本日は長野県です。
感染予防対策は徹底し、仕事終わりに高速道路で向かいます。

「江戸時代 温泉番付 東の前頭(4段目) 信州別所の湯 (別所温泉)」へ
開湯時期は不明ですが、景行天皇の時代、日本武尊の東征の折りに発見されたといわれています。「日本最古の温泉」「信州最古の温泉」の一つに挙げられています。
また清少納言が随筆『枕草子』(能因本)において「湯は七久里、有馬の湯(兵庫県)、玉造の湯(島根県)」(三名泉)と賞賛している「七久里(ななくり)温泉」が、この別所温泉のことを指すという説があります。
「別所」という地名は13世紀、その由来は「将軍塚」で有名な平維茂(たいらの これもち)が戸隠の「活鬼紅葉」という鬼女の退治を北向観音に祈願して首尾よく退治に成功したため、この地に「別業」(現代の別荘に相当するもの)を建て「別所」と呼んだところから来ているといわれています。
温泉街に近接して「安楽寺、常楽寺、北向観音」といった塩田流北条氏ゆかりの古刹があることから「信州の鎌倉」とも呼ばれています。

※今回も写真は全て「iPhone 13 Pro」で撮影します。



無事、本日のお宿、長野県「別所温泉 旅館つるや」に到着!
江戸元禄創業(1688年)源泉100%かけ流し、料理自慢の静かでリーズナブルなお宿です。
15:00 にチェックイン、本日は「2階蘭の間」に宿泊。
※過去の宿泊先一覧。

毎度お馴染み、お風呂~



「内湯」



「露天風呂」
源泉はかつての外湯、長命湯(玄斉湯)です。
pH9の弱アルカリ硫黄泉でお肌スベスベ~ イイ湯♪



で、風呂上がりに1杯。

夕食は「お部屋」にて〜
※お品書きはありませんでした。





「地酒飲み比べ」





余裕で完食です、野郎にはちと足りないですね・・・

帰還編へ続く・・・
Posted at 2021/10/17 15:35:00

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