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まとめ記事(コンテンツ)
ドウガネブイブイさん
2019/05/18
(サンダーバード)東京・八丈島
一応みんなのカーライフなので
マイカーで羽田の駐車場まで向かった、
と言うことでサンダーバードの車の画像を。
2泊3日でGWに八丈島に行ったことがあります。
八丈島と言えば、もう「がきデカ」しか思い出せません!
羽田から八丈島まで40分のフライト。
軽自動車のレンタカーを借りて、島の地理が良くわからないので本屋へ。
ここが八丈島唯一の本屋(兼文房具屋)。

地図を買って行先確認。
とりあえず腹ごしらえかな。
八丈島と言えばくさやの干物。
正直くさやなんか私は食べられないと思ってたけど、
しぶしぶ食べた「くさやと明日葉の和え物」、案外美味くて最後まで食べた。
これが「慣れるとおいしいクサヤの干物」と言う事なのか!?

「裏見の滝温泉」という温泉に到着。
泉質はナトリウム - 塩化物泉。
階段を降りていくと源泉100%かけ流しの湯があります。
ここは混浴だけど、水着着用が必須みたい。
ちゃーんと持ってきてますよ!

む!これは!悪くない雰囲気の温泉じゃないか!
どうせ海水みたいな温泉なんだろ、とか期待してなかったら驚いた。

熱い!かなりHOTな湯がドバドバ湧き出してます。
八丈島は火山の島ですが、以前の噴火の記録は紀元前までさかのぼります。
なら休火山かといえば、加熱なしでここまで熱い湯が沸いているんだから、
立派な活動火山島ですね。

島の急な斜面にある温泉なので、眺め抜群!
八丈富士に登ってみました。
八丈島はプレートによって2つの火山島がぶつかってできた島です。
なので北にある八丈富士と、南にある三原山は植生がまるっきり違いました。
南はでかいソテツばっかりでしたが、八丈富士のある北側は明日葉ばっかりが
生えていました。

高いところから眺めると高温多湿の日本は水平線がぼけるのが不満。
1時間くらいで山頂に到着。
山頂に浅間神社があると情報を聞いてたのでお参りします。

続いて「見晴らしの湯」という日帰り温泉に来てみた。(1人500円)
泉質は裏見の滝温泉と同じく、ナトリウム - 塩化物泉。
水平線の見える壮大な風景は何時間でも入ってられるな。

温泉はしょっぱくて、他の温泉と同じ泉質。
出るとき真水で流さないと、体中がべとべとします。

しかしこの風景は気持ちいいな!
温泉入りながら風景見てると世界中で一人になった感じ。(温泉に客もいない)

お腹が空いたので「銀八」というお寿司屋さんで島寿司を食べます。
甘めの酢を使ったシャリに、白身魚のヅケが基本。
使う白身魚は画面の左上から「オナガダイ」「シマアジ」「トビウオ」
「キンメダイ」「メダイ」「岩ノリ」。

島にワサビがなかった時代の料理なので、ワサビの代わりに和がらしを使用してます。
うむ、美味! どれも美味い。
これはっ!?
「八丈島のきょん」がいました。

せっかくなので持ってきた服でこまわり君になり切ります。
あ!しまった、十手を忘れてしまった!
これじゃ「死刑!」ができない!!

さらに島の端っこに進み、地域の人たちが使っている無料の温泉、
「洞輪沢温泉」に行きます。
他の温泉は島の高部に集まっているけど、この温泉だけは海抜2mと
低い場所にあり、目の前がすぐ港です。

この温泉だけ、島内にある他の温泉と若干泉質が違うのです。
ほぼ無味無臭。
泉質はカルシウム・ナトリウム - 炭酸水素塩。

他の温泉がほとんど塩化物泉で、体がべとべとしてしまうので何度も
連続して入りたくない感じなのですが、ここは落ち着いてゆっくり湯を
楽しめました。
閉鎖空間で景色も悪いし、まあ鄙びた方向でなくどちらかというと汚らしい
方向性の温泉施設ではあるのですが、私はけっこう気に入りました。

真夏はサーファーの利用客でいっぱいになるらしい。
温泉MAPにはこの温泉までしか書かれていないが、
実はさらにこの海沿いの道を奥に進むと突き当りに
「汐間温泉」という隠れた温泉があるのだ!
そこに行ってみます。

しかし「汐間温泉」というのは海の中にできる温泉みたい。
潮が引かないと現れないタイプの温泉なんだな。
残念だけど入浴は断念。
私は入浴断念が以外と多いなー。反省。
この海岸のどこかに温泉が現れるようです。
さぞかし壮大な景色の良い温泉なのだろう。
入れないので想像だけで楽しむ。

しっかし山菜の明日葉が、野草のようにどこでも生えてるな!
私だったら天ぷらにして毎日のように食うぞ。

もう当分、下手したら一生来ることはないだろうなあ。
八丈島。
アディオス!八丈島。なかなか楽しかったよ!
2泊3日はさすがに猫が心配だからもう帰るよ!
今、抜け毛が激しい季節だから家に帰るのが恐怖である。
なるほど!これが「にゃおんの恐怖」なのか。

マイカーで羽田の駐車場まで向かった、
と言うことでサンダーバードの車の画像を。
2泊3日でGWに八丈島に行ったことがあります。
八丈島と言えば、もう「がきデカ」しか思い出せません!
羽田から八丈島まで40分のフライト。
軽自動車のレンタカーを借りて、島の地理が良くわからないので本屋へ。
ここが八丈島唯一の本屋(兼文房具屋)。

地図を買って行先確認。
とりあえず腹ごしらえかな。
八丈島と言えばくさやの干物。
正直くさやなんか私は食べられないと思ってたけど、
しぶしぶ食べた「くさやと明日葉の和え物」、案外美味くて最後まで食べた。
これが「慣れるとおいしいクサヤの干物」と言う事なのか!?

「裏見の滝温泉」という温泉に到着。
泉質はナトリウム - 塩化物泉。

階段を降りていくと源泉100%かけ流しの湯があります。
ここは混浴だけど、水着着用が必須みたい。
ちゃーんと持ってきてますよ!

む!これは!悪くない雰囲気の温泉じゃないか!
どうせ海水みたいな温泉なんだろ、とか期待してなかったら驚いた。

熱い!かなりHOTな湯がドバドバ湧き出してます。
八丈島は火山の島ですが、以前の噴火の記録は紀元前までさかのぼります。
なら休火山かといえば、加熱なしでここまで熱い湯が沸いているんだから、
立派な活動火山島ですね。

島の急な斜面にある温泉なので、眺め抜群!
八丈富士に登ってみました。
八丈島はプレートによって2つの火山島がぶつかってできた島です。
なので北にある八丈富士と、南にある三原山は植生がまるっきり違いました。
南はでかいソテツばっかりでしたが、八丈富士のある北側は明日葉ばっかりが
生えていました。

高いところから眺めると高温多湿の日本は水平線がぼけるのが不満。
1時間くらいで山頂に到着。
山頂に浅間神社があると情報を聞いてたのでお参りします。

続いて「見晴らしの湯」という日帰り温泉に来てみた。(1人500円)
泉質は裏見の滝温泉と同じく、ナトリウム - 塩化物泉。
水平線の見える壮大な風景は何時間でも入ってられるな。

温泉はしょっぱくて、他の温泉と同じ泉質。
出るとき真水で流さないと、体中がべとべとします。

しかしこの風景は気持ちいいな!
温泉入りながら風景見てると世界中で一人になった感じ。(温泉に客もいない)

お腹が空いたので「銀八」というお寿司屋さんで島寿司を食べます。
甘めの酢を使ったシャリに、白身魚のヅケが基本。
使う白身魚は画面の左上から「オナガダイ」「シマアジ」「トビウオ」
「キンメダイ」「メダイ」「岩ノリ」。

島にワサビがなかった時代の料理なので、ワサビの代わりに和がらしを使用してます。
うむ、美味! どれも美味い。
これはっ!?
「八丈島のきょん」がいました。

せっかくなので持ってきた服でこまわり君になり切ります。
あ!しまった、十手を忘れてしまった!
これじゃ「死刑!」ができない!!

さらに島の端っこに進み、地域の人たちが使っている無料の温泉、
「洞輪沢温泉」に行きます。
他の温泉は島の高部に集まっているけど、この温泉だけは海抜2mと
低い場所にあり、目の前がすぐ港です。

この温泉だけ、島内にある他の温泉と若干泉質が違うのです。
ほぼ無味無臭。
泉質はカルシウム・ナトリウム - 炭酸水素塩。

他の温泉がほとんど塩化物泉で、体がべとべとしてしまうので何度も
連続して入りたくない感じなのですが、ここは落ち着いてゆっくり湯を
楽しめました。
閉鎖空間で景色も悪いし、まあ鄙びた方向でなくどちらかというと汚らしい
方向性の温泉施設ではあるのですが、私はけっこう気に入りました。

真夏はサーファーの利用客でいっぱいになるらしい。
温泉MAPにはこの温泉までしか書かれていないが、
実はさらにこの海沿いの道を奥に進むと突き当りに
「汐間温泉」という隠れた温泉があるのだ!
そこに行ってみます。

しかし「汐間温泉」というのは海の中にできる温泉みたい。
潮が引かないと現れないタイプの温泉なんだな。
残念だけど入浴は断念。
私は入浴断念が以外と多いなー。反省。
この海岸のどこかに温泉が現れるようです。
さぞかし壮大な景色の良い温泉なのだろう。
入れないので想像だけで楽しむ。

しっかし山菜の明日葉が、野草のようにどこでも生えてるな!
私だったら天ぷらにして毎日のように食うぞ。

もう当分、下手したら一生来ることはないだろうなあ。
八丈島。
アディオス!八丈島。なかなか楽しかったよ!
2泊3日はさすがに猫が心配だからもう帰るよ!
今、抜け毛が激しい季節だから家に帰るのが恐怖である。
なるほど!これが「にゃおんの恐怖」なのか。

Posted at 2019/05/18 23:58:15
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