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まとめ記事
(まとめ)2018年のアルミモール等の白錆除去
tommy-b7さん
2019/07/06
766
昨年(2018年)春、数年ぶりにアルミモール・アルミルーフレールの白錆除去をしました。何日にも渡って悪戦苦闘したのでまとめてみました。今年は違う方法を試す予定なのでそれとの比較のためにも役立つかなと。
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Holtsのコンパウンド・ミニセットからモールスーパーへ
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以前書いたCRC556では洗浄効果くらいしか確認できなかったので、1週間くらい前からHoltsのコンパウンド・ミニセットを使って磨いてみました。粗目・細目・極細目の3種類のコンパウンドをその順番で一通り使ってみました。 結果は ↑は1回目(粗目)、画面左側を2分くらい磨いた後。一応差は肉眼でも確認できました。 ↑は3回目(極細目)終了後。差は歴然ですが肉眼では施工箇所もまだまだ白ウロコがクッキリ残ってます。 ということで、いろいろ調べてみるとモールスーパーという商品の評価が高そうなので、amazonで購入。昨日届いたので、本日夕方の雨上がりに試してみました。すると、ほんの2分程度磨いただけでクッキリと差が確認できました。画像左側が施工部分。コンパウンド極細目施工後も実は右側程度にしか改善されてなかったのです… スポンジを細かく動かすのではなく20~30センチくらいの幅で素早く大きく動かすのがコツのようです。磨き始めはシャリシャリという音とともにザラザラした感触が伝わりますが、しばらくすると音も消え感触も抵抗を感じなくなりスムーズになります。1~2分で濡れたウエスでふき取りま ...出典:tommy-b7さん
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まずはHoltsのコンパウンドを粗目→細目→極細目の順に磨きました。出典:tommy-b7さん
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ペース鈍化
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ルーフレールに続いてモールの白ウロコ除去に取り掛かったのですが、なぜか効率が悪くなってきました。ルーフレールのようにスイスイとは落ちなくなってます。 そういえばルーフレールも2本目の途中から効率が悪くなったんですが、疲れたからかなと思ってました。でも日を空けて体力十分な状態でやってるのに効率が…上の写真右側のようにキレイにはなるんですよ。ただ、労力も液剤の使用量も倍くらいかかるんです。 ということで良く考えてみると、ルーフレール2本目の途中でスポンジの塗布面に張り付けてあった白いフエルト地の部分がはがれてしまっていたのです。説明書にはその部分がはがれてもそのまま残った青い部分を使用して磨くと 書いてあったので、それにしたがって施工していたのですが、やはり塗布面の素材が 変わったことで作業効率が落ちたと考えて良さそうです。 というわけでフエルト地のスポンジを張り付けてあるスポンジをホームセンターや カー用品店で探したのですが全く見つからず、ネットで検索するとモールスーパーに 付属してたのと同じようなフエルト付きスポンジがあったのでポチりました。 届くまで作業は一時中断です。問題は ...出典:tommy-b7さん
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完結
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ルーフレールと同じく使うのはこれ。 大きいスポンジに付いている白いフエルト地部分がポイントでした。これが剥がれて地面に落ちたので捨てて、説明書通りに残りのスポンジで磨いたのですが効率が悪かったですね。出典:tommy-b7さん
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白錆の原因は?
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10日間以上にわたるアルミの白錆との戦いに一応の終止符を打ったのですが(詳細はこちら)、ドアミラーの下側部分には全くと言ってよいほど白錆が発生していませんでした。そういえばだいぶ前ですがみん友さんのモールの白錆対策としてカッティングシートで覆ってしまう作業を見学したことがあるのですが、その時もドアミラー下は全く白錆が無く、酸性雨と紫外線が原因だね~なんて話したのを思い出しました。 酸性雨と紫外線の最恐コンビ、恐るべし… 雨が降ったらできるだけ早く水滴除去するのが最善の予防策かも(^^;出典:tommy-b7さん
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