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まとめ記事(コンテンツ)
BB-8報知⑤
さて、前々回 『赤いプレデターは死兆星を見たのか?』の続きです。
温度によりPHVの充電量は変わるのか調べていきます。
ではTRY82~84(※)をお送りします(=∩_∩=)。。
(※)TRY:満充電で電欠まで何キロ走れるかとその充電量を記録すること。


試してPHVを使わず外気3℃で充電。6kW/h近く充電できた。
しかしバッテリーの温度がJC08モードの25℃±5℃でいくら充電できるか知りたい。
それがカタログ値(6,47km/kWh)に近ければ、バッテリーが劣化していないと言えるのではないだろうか?
そこで充電中バッテリーを温めることを考えた。
この車、零下になるとバッテリー下にある巻き線ヒータ130w(シートヒーターと同じもの)が起動する仕組みだ。
しかしそれを故意に動かすことは私のスキルでは無理だ(´⊇`)
そこで冷却時を考えた。夏は室内の空気を送風してバッテリー冷却する。
これに温風を入れるのだ。(参考:toro_555さんブログ)

しかし、、リチウムイオン電池を温めるという愚かな行動・・・火事にでもなったら(・。・;)
新聞に載って『あ~みんからのあの人だーバカだ(笑)』と思われるんだろうな。。;

それでも結局トライですm。。;
(ここからは自己責任なのでご承知ください)

トライ83は、EV走行距離を意識しすぎた。
Ocean5:『気温も高いEV55kmは行けるぞ!ステイオンターゲット!』(その時の私の妄想)

基地に戻る前に電欠!!~

失敗。。;
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トライ84のコースは好電費が期待できる『子供の国は夜行くと大人の国!【50km】』だ!

※すいません。地元ネタですΣ(゚ε゚;)
走行終了、基地で充電だ!
今回の実験装置はXウイングをモチーフに開発した折り畳み式だ!(ただのごみ袋だろう!)


そして、試してPHVのサーモを排気ダクトに設置して。
扇風機で風を常時送りヒーターのon_offでバッテリーの排気温度を調節する。

【結果】
バッテリーの温度をほぼ平均21度にできた。
充電量は増えずTRY82とあまり変わらなかった。
52PHVは温度によりバッテリー充電量はあまり影響を受けないようだ。
つまりバッテリーの充電量は去年より若干少なくなった。これが劣化からなのか今後も動向を観察だf(^ー^;
<付録:憶測の独り言>
ガソリンビークルからいきなりPHVになったからか未だにPHVのことが分からない。
レーダーを購入してSOCを分かるようにした。
MID 0~100%はぼSOC14~83%だ。
EV満充電のSOCはかなり抑えられていると感じた。
躍起になって充電量を気にしたが、30系を熟知した方々に聞くとHVではエンジンの起動停止はSOCで制御され、それに対して「しきい値」あるとのことだ。
つまりPHVはHVの延長でEV充電量の小さな誤差などは大したことがないのでは?と思えてきた。

ただ、わからないのが充電量が6kWのときSOC69%(83-14%)で割るとバッテリー総容量8.8kWに近い値になる。
これが正解なのか?
では、カタログ逆算の6.47kWはどこから出てくるのか?
あくまで推測だが、
満充電から下りで回生をかけると、バッテリーはSOC88%まで充電される。
それ以上はエンジンブレーキがかかる。
カタログはこの値を使っているのではないのだろうか?
EVの満充電・・・8.8KW×SOC(88-14%)=6.5kW
うーん分からん(・~・:)
BB-8報知⑤おわり。
次回:BB-8報知⑥ 『さよならラスカル』

おたのしみに(^ω^)
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