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まとめ記事(コンテンツ)
ドウガネブイブイさん
2019/07/13
(ハスラー)静岡・函南猫おどり
2019年8月3日は函南猫おどりの日。
1年経つの早いね。
ハスラーで静岡に向かいます。
丸子という土地は東海道53次の宿場町で、険しい箱根越えが始まる場所。
なので江戸時代には精をつけるためとろろ飯を宿屋でふるまってたみたい。

かやぶき屋根の丁子屋という、とろろ飯をいただける店に入ります。

とろろ汁と麦ごはん。
ムカゴ料理とか自然薯焼など、ALL山芋の食事ができます。

おひつに入った麦ご飯がうれしい。ちょうど良い温度のお米。
私は実は冷ご飯好き。

丸子には安倍川が流れています。
橋のたもとに安倍川餅発祥のお店があるのでお土産を買う。
ここも旅人のお弁当として安倍川餅を売ったのが始まりみたいです。

ちゃんと今の時代のきな粉の安倍川餅もあるけど、最初の安倍川餅はあんこで
繰るんだおもちだったようですね。
どっちも購入。帰って食べよう。

静岡の函南(かんなみ)の、狩野川の流れる土手に到着。
狩野川は「うさぎ追いし かの川~♪」の狩野川。
ここで函南猫おどりという一風変わった祭りがあります。
この祭りは一地方の規模も大きくないただの小さな町内祭り。
全くメジャーなわけではありませんが、猫好きの人にはちょっと有名。
運営側もお客も猫のメイクをしなければならない奇祭でした。
NOと言えばメイクされませんが、基本来た人みんな無料でメイクされます。
うちの家内も猫のメイクされます。

メイクはちょっとだけ猫メイクされるものから、ミュージカル・キャッツばりの
フルフェイスメイクされるものもあります。どれでも無料。
メイク自体は5~10分ほど。

<↑画像はウェブから拝借>
ステージで踊る運営側も猫メイク。

<↑画像はウェブから拝借>
見物人も子供から大人まで猫メイク。

<↑画像はウェブから拝借>
購入した安倍川餅を食いながら見物しました。

祭り見学の後、そのまま伊豆を南下して「湯ケ島温泉」の湯本館に一泊。
ここは川端康成が「伊豆の踊り子」を執筆した宿だそうだ。
ほう、なかなか風情ある旅館ではないか。
創業105年目だって。

湯ヶ島温泉の夏はとにかく鮎料理。
鮎の塩焼きから釜めし、鮎の背ごしなどいろいろ旬の鮎を楽しめる温泉。

鮎、ウマー。

夕飯食った後。
5月から6月いっぱいくらいまでゲンジボタルが発生してると宿の人に聞き、
湯本館の提灯持って蛍狩りにも行ってみます。

結構ホタルが飛んでいました。
まあ、毎度のごとくコンデジしか持っていないので、画像は取れるわけでは
ありませんけど。

<↑画像はウェブから拝借>
起床!
朝飯も鮎!鮎の開きなんて初めて食べた。
美味い、鮎を堪能した!!

夜も入ったけど暗くてろくな画像がないので、朝風呂の画像を。
泉質は、無色透明無味無臭なので単純泉かと思ったら、これが違って
含芒硝石膏泉・重炭酸土類泉。
効能は冷え性とかに効く温泉やね。

目の前をながれるのも狩野川。
夜中に雨が降ったので少し濁ってるけど、こういう朝風呂にゆっくり入ってると
幸せでたまんねー。フィトンチッドいっぱい。

湯ヶ島温泉は歴史が古く、江戸時代には金山があって遊廓のあった場所に
温泉街が今でも残っている温泉です。
結構寂れてる温泉ですが、泉質は良いし鮎は堪能できるし良い温泉だと思う。

しっかし鮎、ホント美味いなあ。
川魚はなんでも好きだけど、この美味さは他の川魚とは一線を引く美味さだな。
苔しか食わないので良い香りだしな。
ビン詰の白ウルカをお土産に買って帰宅しました。
去年、函南猫おどりで買った猫おどりTシャツと飼い猫ペポちゃん。

1年経つの早いね。
ハスラーで静岡に向かいます。
丸子という土地は東海道53次の宿場町で、険しい箱根越えが始まる場所。
なので江戸時代には精をつけるためとろろ飯を宿屋でふるまってたみたい。

かやぶき屋根の丁子屋という、とろろ飯をいただける店に入ります。

とろろ汁と麦ごはん。
ムカゴ料理とか自然薯焼など、ALL山芋の食事ができます。

おひつに入った麦ご飯がうれしい。ちょうど良い温度のお米。
私は実は冷ご飯好き。

丸子には安倍川が流れています。
橋のたもとに安倍川餅発祥のお店があるのでお土産を買う。
ここも旅人のお弁当として安倍川餅を売ったのが始まりみたいです。

ちゃんと今の時代のきな粉の安倍川餅もあるけど、最初の安倍川餅はあんこで
繰るんだおもちだったようですね。
どっちも購入。帰って食べよう。

静岡の函南(かんなみ)の、狩野川の流れる土手に到着。
狩野川は「うさぎ追いし かの川~♪」の狩野川。
ここで函南猫おどりという一風変わった祭りがあります。
この祭りは一地方の規模も大きくないただの小さな町内祭り。
全くメジャーなわけではありませんが、猫好きの人にはちょっと有名。
運営側もお客も猫のメイクをしなければならない奇祭でした。
NOと言えばメイクされませんが、基本来た人みんな無料でメイクされます。
うちの家内も猫のメイクされます。

メイクはちょっとだけ猫メイクされるものから、ミュージカル・キャッツばりの
フルフェイスメイクされるものもあります。どれでも無料。
メイク自体は5~10分ほど。

<↑画像はウェブから拝借>
ステージで踊る運営側も猫メイク。

<↑画像はウェブから拝借>
見物人も子供から大人まで猫メイク。

<↑画像はウェブから拝借>
購入した安倍川餅を食いながら見物しました。

祭り見学の後、そのまま伊豆を南下して「湯ケ島温泉」の湯本館に一泊。
ここは川端康成が「伊豆の踊り子」を執筆した宿だそうだ。
ほう、なかなか風情ある旅館ではないか。
創業105年目だって。

湯ヶ島温泉の夏はとにかく鮎料理。
鮎の塩焼きから釜めし、鮎の背ごしなどいろいろ旬の鮎を楽しめる温泉。

鮎、ウマー。

夕飯食った後。
5月から6月いっぱいくらいまでゲンジボタルが発生してると宿の人に聞き、
湯本館の提灯持って蛍狩りにも行ってみます。

結構ホタルが飛んでいました。
まあ、毎度のごとくコンデジしか持っていないので、画像は取れるわけでは
ありませんけど。

<↑画像はウェブから拝借>
起床!
朝飯も鮎!鮎の開きなんて初めて食べた。
美味い、鮎を堪能した!!

夜も入ったけど暗くてろくな画像がないので、朝風呂の画像を。
泉質は、無色透明無味無臭なので単純泉かと思ったら、これが違って
含芒硝石膏泉・重炭酸土類泉。
効能は冷え性とかに効く温泉やね。

目の前をながれるのも狩野川。
夜中に雨が降ったので少し濁ってるけど、こういう朝風呂にゆっくり入ってると
幸せでたまんねー。フィトンチッドいっぱい。

湯ヶ島温泉は歴史が古く、江戸時代には金山があって遊廓のあった場所に
温泉街が今でも残っている温泉です。
結構寂れてる温泉ですが、泉質は良いし鮎は堪能できるし良い温泉だと思う。

しっかし鮎、ホント美味いなあ。
川魚はなんでも好きだけど、この美味さは他の川魚とは一線を引く美味さだな。
苔しか食わないので良い香りだしな。
ビン詰の白ウルカをお土産に買って帰宅しました。
去年、函南猫おどりで買った猫おどりTシャツと飼い猫ペポちゃん。

Posted at 2019/07/13 00:00:17
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