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2019/02/11

チップLEDのケルビン数UPで色味統一?

カテゴリ : 電装系 > 電装パーツ > 自作・加工

1
ドライブモードセレクターのイルミです。

以前に車内全体のアンバー色をホワイトとブルーアクセントに打ち替えた際にここもホワイトのチップLEDに打ち替えましたが、実はここだけ他のホワイトと色味が異なっていました。
(この画像は当時アップしたもの)
2
他のホワイト光は全て差が分からないほど青白い色味で統一されていますが、ここだけ黄色味を帯びでいる。
アップ当時の写真(工程1)はカメラ側の補正効果で純白に見えますが、肉眼に近い色味はこんな感じ(PC側の色補正で再現)
3
単純にLEDの色温度の問題?
同じケルビン数でもチップの種類やロットによってもバラツキがあるとはいえ、こんなに差がでるもんか?
それとも透過する樹脂の影響?
おそらく当時打ち替えたチップLEDの色温度は6500Kなので、自分にできる対策と言ったらケルビン数の高いLEDに打ち替えること。
4
当時、純正アンバーLEDと同じサイズの3528だと明るすぎるってことで3020にしましたが、3020のホワイトLEDはケルビン数に選択肢がなさそうだったのでやむを得ず3528の8000Kと10000Kを購入。
単体で光らせてどちらを使うか判断しようと思ったのですが爆光で全然違いがわからず(^^;
この際なので10000Kを採用。
5
当時、このASSY自体を中古品で入手して打ち替えを実施したので現車に付いている物とは別に予備があるわけですが、当時は気付かなかったけど並べて見ると文字の見栄えがだいぶ違う。
どちらが新旧かわかりませんが、イルミ非点灯時に文字の見え方に違いがあります。
良くも悪くもこういった細かい仕様変更は随所に施されているのでしょうね。
6
当時の自分の整備手帳を見ながら解体(^^;
ん?
中身にもだいぶ違いが。色はともかく基盤の大きさも違う(上が今回)
小さいがために4つある固定爪の2つが基盤にかかっていません。
ということはコチラが後発のコストカット仕様なのか?
7
なんにしても打ち替え。
相変わらずヘッタクソですが、とりあえず不点灯はないのでヨシとします。

打ち替え完了したら組み直して取付けて完成。
8
結論から言うと色味はほとんど改善せず(-_-;)
おそらく若干マシになっているのでしょうが、ケルビン数あげても所詮はホワイト光。
透過する樹脂がモロ色味に影響してしまうのかもしれません。
幸いなのはサイズをあげたことにより眩しくなることはなかったので、デメリットだけのオチにならずには済んだ。

う~ん
この際中和を狙ってアイスブルーとか試してみようか?
なんてそううまくはいかないだろうな~(。-`ω-)

タイトルの末尾を『?』としたのは、こういうことなのですm(__)m

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