ドライブモードセレクターも簡単でしたが、ユニット取り外しとそのバラしが簡単過ぎるのを考えると、トータルではココが一番簡単かと思います。
正直、画像も詳しい説明もなく「ユニット取り外して〜」「解体して基板を取り出して〜」のレベルでも十分なのですが、せっかくなので『こんなに簡単なんだ』と具体的にお伝えできたらと(￣∇￣*)ゞ
過剰な説明ではありますが、温かい目で見ていただけたら幸いですm(_ _)m

まずボタン後ろのカバーを外します。
内装外しを突っ込んで、軽くクイッとで外れます。

このパーツの爪はこの3ヶ所。
ツメに近い位置に突っ込んでクイッとが良いかと。

中があらわになったら、オレンジのコネクタをツメを解除しながら引き抜いて、2つのビスを外せばユニットGET。

3つのビスを外し解体すれば、中の基板が取り出せますd(´∇｀)

この3つのチップLEDをホワイトに打ち替えます。
サイズは3216。
この近辺のサイズは規格的に輝度の違いが微妙なので、ココは同サイズで打ち替え。
ちなみに、この向きで3つとも左側がプラスです（仕様変更なければ）

このサイズもそれほど小さくない、とはいえルーペで見ないと厳しい(汗)
他の電子部品が近い箇所もあるので、いらぬ所にこてが触れないように注意です。
一通り打ち替え完了で点灯チェックもしたら、逆手順で組み直して取付けて完成d(≧ω≦*)

うん、やっぱり好みの色味はイイネ♪
明る過ぎたら減光処理をしようかと思っていたけど、心配したほどではなかったので、普段使いで目障りに感じなければコレでヨシとしますヽ(´▽｀)/

この勢いで、ステアリングスイッチ全体を仕上げてしまおう(ゝω・´★)