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まとめ記事(コンテンツ)
パックさん
2016/08/25
シフトイルミLED化 ~LED制作から完成~
カテゴリ : 電装系 > 電装パーツ > LED化
車種:三菱 アウトランダー
作業日:2016/08/01
目的:チューニング・カスタム
作業:DIY
難易度:★
作業時間:3時間以内
1
パーツを取り外したらようやくLED化本番
加工に関しては特にになりますが、手段やその手順は個人の判断によるところなので、あくまでも参考で。
実際に行う場合は、自己責任にてお願いいたしますm(_ _)m
あとすみません、まとまりが悪く文章長いです(^^;
加工に関しては特にになりますが、手段やその手順は個人の判断によるところなので、あくまでも参考で。
実際に行う場合は、自己責任にてお願いいたしますm(_ _)m
あとすみません、まとまりが悪く文章長いです(^^;
2
ココは他のイルミとは違い、照明自体の色ではなく、文字盤裏の透過塗料によって色味を実現しているので、色味を変えたい場合は光源を変えるだけではなく、文字盤の加工が必要になります。
※他の方で、ブルー光であれば文字盤加工なしで青味が出るという記事があったので、ブルーLED統一なら文字盤には加工が必要ないのかもしれません(青の色味や輝度にもよるのかもしれないので断言はできません)
あと光源が中央一箇所のため、光源からの距離による明るさの違いを透過塗料の色の濃さで調整していることから、おそらく単純に1発のLEDに換装するだけでは明るさにムラが出ると思われます。
ひとまず文字盤の加工に入ります。
※他の方で、ブルー光であれば文字盤加工なしで青味が出るという記事があったので、ブルーLED統一なら文字盤には加工が必要ないのかもしれません(青の色味や輝度にもよるのかもしれないので断言はできません)
あと光源が中央一箇所のため、光源からの距離による明るさの違いを透過塗料の色の濃さで調整していることから、おそらく単純に1発のLEDに換装するだけでは明るさにムラが出ると思われます。
ひとまず文字盤の加工に入ります。
3
文字盤を加工します。
ココの加工については、「どう仕上げるか、そのためにどんな手段を用いるか」人ぞれぞれですが、主な例をあげると『全てを削り落とし、新たな文字盤を再構築する方法(デザインの自由度が高く、クオリティもコントロールしやすい)』と『不要な透過塗料のみを削り落とし、他は既存を活かす方法(自由度はないし、削る加減に気を使うけど、うまくいけば手間が少ないかも)』くらいに分かれるかと思います。
私が諸先輩方の記事を参考に採用したのは、後者です。
まず、透過塗料以外が削れないようにマスキング。
研磨には、研磨対象面に押し付けやすそうだったのでスポンジ状の研磨シートを使いました。
ココの加工については、「どう仕上げるか、そのためにどんな手段を用いるか」人ぞれぞれですが、主な例をあげると『全てを削り落とし、新たな文字盤を再構築する方法(デザインの自由度が高く、クオリティもコントロールしやすい)』と『不要な透過塗料のみを削り落とし、他は既存を活かす方法(自由度はないし、削る加減に気を使うけど、うまくいけば手間が少ないかも)』くらいに分かれるかと思います。
私が諸先輩方の記事を参考に採用したのは、後者です。
まず、透過塗料以外が削れないようにマスキング。
研磨には、研磨対象面に押し付けやすそうだったのでスポンジ状の研磨シートを使いました。
4
マスキング自体もある程度削れていくので、透過塗料以外の黒い部分を削ってしまわないように注意です(マスキングを少しだけ内側に入れておく方がよいですが、今度は内側過ぎて文字部分が削りきれない所が出てしまわないように)
透け感を確認しながら、なるべく均等に優しく削っていきます。
削り過ぎはもちろん、極端な削りムラは修正が難しくなるのでココは慎重に。
文字の白の層は薄いので、削り過ぎに注意。透過塗料を削る勢いのままいかず、白がある程度みえてきたら番手を細かくして更に慎重に。
少しなら透過塗料が残っていても、色味に影響しないと思うので、むしろ削り過ぎない事を重視した方がよいかと。
私の削り仕上がりはこんな感じですが、かなり削り過ぎと紙一重です。
※白や黒の油性ペンで修正しようとしましたが、そのどれもがウマくいかなかったので、修正はアテにせず、一発勝負くらいのつもりでかかった方がよいかもしれません。
ひとます文字盤加工は完了。
透け感を確認しながら、なるべく均等に優しく削っていきます。
削り過ぎはもちろん、極端な削りムラは修正が難しくなるのでココは慎重に。
文字の白の層は薄いので、削り過ぎに注意。透過塗料を削る勢いのままいかず、白がある程度みえてきたら番手を細かくして更に慎重に。
少しなら透過塗料が残っていても、色味に影響しないと思うので、むしろ削り過ぎない事を重視した方がよいかと。
私の削り仕上がりはこんな感じですが、かなり削り過ぎと紙一重です。
※白や黒の油性ペンで修正しようとしましたが、そのどれもがウマくいかなかったので、修正はアテにせず、一発勝負くらいのつもりでかかった方がよいかもしれません。
ひとます文字盤加工は完了。
5
仕込むLEDを制作します。
「イチから作るには何が必要?」「電球からLEDとなると抵抗が必要?」「抵抗値は?」
う〜ん・・・(。-`ω -)
その瞬間に横着な私が思い付いた策は、『既製品を使い回せないだろうか?』でした(^_^;)
で、引っ張り出してきたのがコレ。
カットして使えるラインLEDの余り(処分しなくてよかった)
コレならイイ位置にLEDがすでに配置されているし、抵抗も入っているし、ちょうどイイ長さにできるしで、結線すれば取付けるだけかも!
電極を露出させてはんだで結線。
点灯確認も問題なかったので、コレを仕込めばウマくいきそうです。
「イチから作るには何が必要?」「電球からLEDとなると抵抗が必要?」「抵抗値は?」
う〜ん・・・(。-`ω -)
その瞬間に横着な私が思い付いた策は、『既製品を使い回せないだろうか?』でした(^_^;)
で、引っ張り出してきたのがコレ。
カットして使えるラインLEDの余り(処分しなくてよかった)
コレならイイ位置にLEDがすでに配置されているし、抵抗も入っているし、ちょうどイイ長さにできるしで、結線すれば取付けるだけかも!
電極を露出させてはんだで結線。
点灯確認も問題なかったので、コレを仕込めばウマくいきそうです。
6
製品などのパッケージに使われているプラ板で、取付け用のアングル作成。
両面テープでパーツ内に取付け。
ちょうどいいラインLEDのおかげで、LED制作は簡単でクオリティもヨシです♪
両面テープでパーツ内に取付け。
ちょうどいいラインLEDのおかげで、LED制作は簡単でクオリティもヨシです♪
7
文字盤に両面を再構築してイルミパーツに取付けたら、LEDの仕込みも完了!
ちなみに削ったままだと明る過ぎるので、減光シールで調整。『P』は青の透過シールで色変更しています。
『N』はちょっと削り過ぎたな・・・
ちなみに削ったままだと明る過ぎるので、減光シールで調整。『P』は青の透過シールで色変更しています。
『N』はちょっと削り過ぎたな・・・
8
後はイルミ電源と結線して、
それぞれ逆手順で戻せば完成!
『P』をブルーにして正解!
実物はもっと青味があります。
後はエアコンコントロールユニットとMMCS。ここまで来たら、なんとかやりきりたいd(´∇`)
それぞれ逆手順で戻せば完成!
『P』をブルーにして正解!
実物はもっと青味があります。
後はエアコンコントロールユニットとMMCS。ここまで来たら、なんとかやりきりたいd(´∇`)
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