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2019/09/18

Re: 未塗装樹脂パーツ補修 / オーバーフェンダー編

カテゴリ : 外装 > 外装 > キズ・凹み補修

1
助手席側フロント(左前)オーバーフェンダーの補修の記録です。

フロントバンパーの補修と同時に行いました。
https://minkara.carview.co.jp/userid/2354017/car/2416242/5482682/note.aspx

上部の水平の傷が深いですね。下部はほぼ擦っただけのようです。

2
そもそも合成樹脂って何なのでしょう?
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/合成樹脂


フロントバンパー、上部は皮を剥がされたようでした。下部はオーバーフェンダーと同様に擦っただけのようです。

ガードレールの同じ箇所への接触だと想像できますね。何とかステアリングを右へ切ったのでしょう。最新のセンサー類があれば避けられたのでしょうか...
3
よくPPパーツと呼ばれますが、それは?
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/ポリプロピレン


できれば、外して手を加えたいところです。
https://minkara.carview.co.jp/userid/2354017/car/2416242/5105566/note.aspx

何回目かの塗装の直後です。曲面を出すのが難しく、僅かですが多角形な感じになってしまったような...

妻曰く「元の状態を知っているからで、知らない人は気付かないわよ」レベルだそうですw
4
パテの種類と塗装に使用した物の他には、このような用具を用いました。作業が格段に捗ると思われます。

また使うときがあるかもしれないと考えずに、思い切って使う方が良い気がします。消耗品は再度、揃えればよいですからね。

特にヘラは面を出すためには必需でした。
5
フロントバンパー同様に、まずはバリを切り取りました。

その後、粗めの紙やすり(♯120)で丁寧に傷の部分だけを擦りました。パテが密着するように、いわゆるアシ付けです。

この時点での擦った程度の箇所へのやすりがけは、却って傷をつけてしまうようで止めておきました。
6
水平の傷が2本あって、細いのと深いのとがありました。

細い方へは二液混合のパテを直接、盛りました。深い方へは先に粘土のパテで奥を埋めて、その上から二液混合のパテを盛りました。

こちらも仕上がりに満足できず、2回やり直しました。
7
耐水のやすりに水をつけて面を出していきます。

オーバーフェンダーの形状に合わせて、円を描くように動かしました。

フロントフェンダーの補修でも記しましたが、同様に♯100→♯320→♯1000と3段階で研磨しました。
8
つや消し黒色で塗装を行いました。画像8はスプレー缶で吹きかけた直後ですね、まだ乾いていませんからね。まだ1〜2回目位ではないでしょうか。

よく言われていることですが、塗装は薄くを何回にも分けて少しずつ行うのがコツだそうです。

最後にクリアコートだと艶が出てしまいそうですので、代わりにワコーズのスーパーハードを塗ろうか迷っているところです。リアバンパーも補修したので、先にそちらの見え辛い箇所ででも試してからにします。

リアバンパー編
https://minkara.carview.co.jp/userid/2354017/car/2416242/5485683/note.aspx
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