「イベント：第2回インテリジェント・ドライブ・マスター(i-DM)ファン・ミーティング」についての記事

※この記事は第2回インテリジェント・ドライブ・マスター(i-DM)ファン・ミーティング について書いています。

昨年の第１回広島に引き続き、横浜で開催された、i-DMsファンミーティングに参加してきました。
普段では体験できないカーメーカの方々との交流で、かつ非常に中身の濃いオフミとなりました。

まずは企画に賛同いただき多数のご参加および会場をご提供いただいたマツダ関係者の皆さん、企画から発表まで全てを取り仕切っていただいたタッチ_さん、ありがとうございました。
そして今回も北海道から鹿児島まで、津々浦々から参加いただいた40名を超えるi-DMsメンバーの皆さん、お疲れ様でした。

今回も日帰り弾丸ツアーで、当日6:52発の在来線から新幹線に乗り継ぎ、深夜24:17に戻ってくるスケジュールでしたが、奇しくも第１回の広島での日帰りとタイムスケジュールはほぼ一緒。
つくづく愛知県というのは丁度いい距離と交通機関に恵まれてると思えます。
第１回でやらかしたドレスコードは、今回やや緩めにして、押さえるとこは押さえる感じにしましたので、浮くこともなく良かった良かったｗ

午前は主催のタッチ_さんからi-DMsと呼んでなかった頃からの活動を振り返りながら紹介。タッチ_さんがこの活動を始め／推進する原点が「うまいラーメン屋を見つけたから皆んなに教えたい」という所に邪心のなさを感じましたね。
また活動の深化に沿って周り（G-Bowlアプリのこと）を引きずり込んで道具が整っていったんだよなぁと思い出したり。
アプリ開発者にニーズを提供してた訳なので、引きずり込んでというよりギブ＆テイクですね。
確か初期のワインディングでは制動／旋回／加速の10点評価でやってて、試行錯誤の中でアプリ機能を提案／追加していただき、今の競技ルールが確立（まだ進化中？）されていったのでした。

昼休み前に敷地内にズラリと並んだメンバの愛車と一緒に記念撮影。
素晴らしいアングルから撮影していただき、良い思い出になりました。



午後からはマツダの方々からのプレゼンでした。
まずロードスター主査の斎藤さんからは人馬一体アカデミーの内容紹介。
i-DMsに何年も参加しているからか、仰っていることが非常にすんなり入ってきました。
地元の碁盤目で、お話された操作をぜひやってみようと思います。

次の講演は井上さん。一言でいうと感性を重視するという健康的なもので、ではどうやってその感性を磨いていけば良いだろうか？と考えながら聞いていました。
しかしそれはオフミ撤収時に井上さんに同乗された方々にヒントを与えられた様ですね。
皆さんのブログを拝見するに、磨くも何も人間には元々凄いセンサーが備わっているのだそうです。
例えて言えば、お釈迦さま曰く「一切の衆生、悉く皆な仏性を有す（どんな生きものも皆な仏性を持つ）」みたいなもんですかね（ちゃうかｗ）
そうなると、今の電動パーキングブレーキの下品な解除作動は、どう受け止めてらっしゃるのか聞いてみれば良かったですが、それこそ下衆な質問ですねｗｗ
お話を聞いててもう一つ思ったことは、CX-5（初マツダ）に替えてからカーオーディオを鳴らすことが極端に少なくなったなぁという点。
これを「車の声を聴いてる」とJOUSUIさん達に話したら「分かる」と言っていただけました。

そして我らが小坂さん。用語の使い方がi-DMsメンバのそれになっているのが妙におかしく、そして我々の疑問を下調べしていただいての講演で、大変参考になりました。

オフミがお開きになった後は打ち上げです。諸々ご手配いただいたみんこりーさん、ありがとうございました。
2代目りーちゃん号にkyoro555さんと同乗させていただいて、自身初の横浜中華街へ移動しました。

聞けばマツコネの調子が悪くナビが機能しないとのことで、スマホのgoogleマップを使っての珍道中となりましたが、時間的な余裕があったので問題なく到着。
お店は中華バイキングといった体裁になっていて、頼んだものはバンバンやってくる良心的なお店。しかも旨い！！（ついでに言うと安い！）
新幹線に乗るために21時過ぎに退席させていただきましたが、普段話すことのないメンバーともお話でき、楽しい時間を過ごすことができました。

※皆さん白いおしぼりで前が見えてません






そしてパパ活中の、へづさんとkyoro555さん

大事なことなので2度言いました

聞くところによると、ﾜﾝﾀﾞｰﾄﾚｼﾞｬｰ姐さんは「楽しくて終電逃しちゃった♪」と若手イケメン社員を狙うお局OL状態だったそうですが、誰もお持ち帰りしなかったとか（笑）

こうして丸一日遊び惚けることができました。
マツダの皆さん、タッチ_さん、i-DMsの皆さん、本当にありがとうござました。