まとめ記事

ウォッシャー液リザーブタンク エポキシ樹脂系接着剤による修繕 ☔️

SxLANDYさん

2019/10/25 1,274

ウォッシャー液の出があまり良くありません。時々、空に近い量へ減ってしまいます。 ある日、とうとうウォッシャー液が垂れているのを見つけました。リザーブタンクを修理することに決めたものの、ボンネットを開けてもタンクを見つけられません。 長い道のりの始まりです。

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• ウォッシャーノズル 清掃

  しばらく前から気になっていましたが、ウォッシャー液が勢い良く出て来ません。 ウォッシャー液がリザーブタンクに入っていることを確認して、先ずは作動を確かめてみます。 ワイパー操作レバー先端のボタンを押して、ウォッシャー液を出そうとするものの、しっかり出て来ない... 連動して動くワイパーブレードが悲しい... 画像では分かりづらいのですが、左右のノズルからボンネット上にVの字を描くようにウォッシャー液の落ちた跡があります。普通、こうなりませんよね。

  

  出典：SxDISCO3さん

• フロント オーバーフェンダー 脱着

  ウォッシャー液リザーブタンクを修理するために、フロントのオーバーフェンダーを外しました。その過程です。 https://minkara.carview.co.jp/userid/2354017/car/2416242/5100054/note.aspx この後に、フロントのバンパーを外します。 https://minkara.carview.co.jp/userid/2354017/car/2416242/5106905/note.aspx 基本的に、運転席側での外し方を説明します。画像が【助手席側】しかなければ、断りを入れます。 リア側から時計回りに、 青○ 六角タッピングビス×2 マッドフラップ固定 8mm 緑○ クリップ×5 オバフェン固定 赤○ +タッピングビス×1 ボンネット内 黄○ +タッピングビス×1 タイヤハウス内

  

  出典：SxDISCO3さん

• フロント バンパー 脱着

  ウォッシャー液リザーブタンクを修理するために、フロントバンパーを外しました。その過程です。 https://minkara.carview.co.jp/userid/2354017/car/2416242/5100054/note.aspx この前に、フロントのオーバーフェンダーを外しました。 https://minkara.carview.co.jp/userid/2354017/car/2416242/5105566/note.aspx 基本的に、運転席側でフロントバンパーの取り外し方を説明します。画像が【助手席側】しかなければ、断りを入れます。 【運転席側+助手席側】 青○ トルクス×2(片側×1) バンパー両端固定 外側 緑○ +タッピングビス×2(片側×1) タイヤハウス内 ※緑のビスはフェンダーのインナーの固定用かもしれません。自分は思わず外してしまいましたが、先人の記録では外していないビスです。 赤○ 六角タッピングビス×4 バンパー上部固定 黄○ トルクス×4 バンパー下部固定 白○ +タッピングビス×2(片側×1) バンパー下両端

  

  出典：SxDISCO3さん

• ウォッシャー液リザーブタンク 修繕

  ガレージで、ウォッシャー液がリザーブタンク付近から漏れ出しました。12月8日(土)の整備手帳で、ウォッシャー液の出が悪くてノズルの清掃を行い、改善したと思い込んでいました。 https://minkara.carview.co.jp/userid/2354017/car/2416242/5077942/note.aspx リザーブタンクまたはホースからの漏水は、前からあったようです。ノズルから出たウォッシャー液は、ホースに残った分だった様子で確認不足でした。 助手席側のフォグランプ奥から漏れています。リザーブタンクが一番怪しくて、その周辺が次の標的ということになります。HIDフロントフォグランプが悪い作用を及ぼしたのでしょうか。 https://minkara.carview.co.jp/userid/2354017/car/2416242/4591037/note.aspx

  

  出典：SxDISCO3さん

• ウォッシャー液 濃度測定

  今シーズンはまだ冬仕様にしていませんが(しつこいw)、他に行えることを考えてみました、の続き。 https://minkara.carview.co.jp/summary/2749/ 先に、冷却液(LLC/ロング・ライフ・クーラント)の点検と冬対策を行いました。 https://minkara.carview.co.jp/userid/2354017/car/2416242/5556694/note.aspx 次に、自分にとっては因縁のウォッシャー液の点検と冬対策を行ってみることにします。 https://minkara.carview.co.jp/userid/2354017/car/2416242/5077942/note.aspx https://minkara.carview.co.jp/userid/2354017/car/2416242/5100054/note.aspx 【画像1は今回、計測に用いた濃度計のクリア状態。スケール交換後】

  

  出典：SxDISCO3さん

この記事へのコメント

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hayataro 2020年9月15日 13:48 こんにちは ウオッシャータンクはポリプロピレンやポリエチレンで出来ているので、エポキシ接着剤ははがれてしまいます。 グルーガンが同系統の素材なのでこれでくっつけるか、はんだごてで溶接してしまう方がいいかなと思います。グルーガンはちょっと耐熱性が心配ですが水が入っているので大丈夫かと。

コメントへの返答 2020年9月15日 13:48 hayataroさん、コメントをありがとうございます。事情があって、ここしばらくみんカラから離れておりました。今日、久し振りに覗いてみてコメントをいただいていることに気付きました。1ヶ月以上も経ってしまい申し訳ございませんでした。 そうですか、この方法ではやはり駄目なのですね。本文にもありますように、プロショップではハンダゴテで修理していたことは存じていました。グルーガンは持っておりますが、使用すれば良かったですね。 今のところ異常はありませんが、接着がガバッと剥がれてしまうとか考えただけで... 本当にすみませんでした。また勉強させてください。今は投稿できておりませんが、時間に余裕が出ればまた続けたいと考えております。是非いらしてくださいね。失礼します。

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