- 車・自動車SNSみんカラ
- まとめ
- クルマいじり
- 2代目オーリスのばらし方・いじり方・メンテナンス ...
- フォグランプ の電球 / LED 交換
まとめ記事(コンテンツ)
SQUAREさん
2017/03/14
SUPER J BEAM 24K SJB24K H16 (24J16)
カテゴリ : ランプ、レンズ > バルブ
車種:トヨタ オーリス
評価:★★★★
定価:¥0
購入価格:¥4,082
ハロゲンのフォグランプ用バルブです。
規格は H16。12V 19W で、色温度は 2,400K の黄色のバルブです。
左右に装着できるように2個セットになっています。
メーカーのホームページを見たところ、掲載がない商品で「これって旧型?」と思ったのですが、どうもみんカラ内を見る限りではジェームスで購入されている方ばかりなので、ジェームス専売品なのだろうと推測します。(SUPER J BEAM DEEP YELLOW 2400K (XY16) の OEM 品なのかな?)
フォグランプをカスタマイズするなら今回は黄色で行こう!と決めていました。
そして、店頭で比べると他社よりも明らかに黄色い「極黄」をうたっている IPF のバルブにしよう!と決めていました。他社のものは、少し黄色とか、レモン色とかで昔よく見た黄色ではないのが嫌でしたので、メーカーだけは IPF だ!と決めていました。
そして交換理由・目的は、霧はもちろん、雨、雪、曇りの日のより安全な視界の確保、相手側からこちらを確認してもらえる被視認性の向上が目的です。
それで当初は「同じメーカー (IPF) の LED タイプが欲しい!」と考えていました。ウインカー以外はすべて LED にしよう!…と。
しかし、LED (IPF 品番:104FLB) だと高いんです。Amazon 価格でも、11,600円、ハロゲンバルブ同等品 (IPF 品番:XY16) だと \3,145円で、約3.7個分の価格です。
また、IPF のLED バルブは取り付けが難しい部類ではないのですが、バルブと別に制御ユニット (ドライバー) が付いており、それを結束バンドなどでまとめたりする作業のことを別途考えないと行けません。
話が少しそれるのですが、私は先ほどお伝えしたように、基本的には霧など悪天候時のみフォグランプを点灯することにしています。前方が明るくなるから…と、常用はしないことにしています。
狭い道 (山道) のカーブなどで相手から早いタイミングで発見してもらいたいときや、高速道路の走行で同じように後ろから来ている自車を早く発見してもらいたい…等の場合は点灯することもあります。あとは、みんカラ仲間と走るときぐらいですかね~。
つまり何を伝えたいのか、整理すると、
「点灯時間が少ないバルブに高額の費用を払う必要があるのか?」
…というところに行き着きました。
「バルブ切れたら買えばいいじゃん、LED より安いし。そうしょっちゅう切れるものでもない…はず。」
それに前車 WISH の時は結果的に切れたバルブが一つもなかったです。(切れる前にカスタマイズ目的で変更したりしたので、ずーっと同じモノを使っていなかったと言う理由もあるかと思いますが、それでも9年間の間どのバルブも切れませんでした。)
あと、最近は各社から明るい LED タイプが増えてきていますが、明るさ、低消費電力に魅力を感じるものの、集光など安全面にかかわる部分が不安です。
なんといいますか、ただ明るいだけで光が散らかり定まっていないようなフォグランプは車検でも通らないと思いますし、他車に迷惑を掛けることさえ考えられます。
ということで、コストパフォーマンス重視で (いや、単にケチっただけ? (^^;) ) ハロゲンバルブのコレを取り付けることにしました。
使ってみた感想ですが当初は、点灯しているのかどうか、わかりづらかったです。
ただこれはバルブのせいではなく、車両側の調整がうまくいっていなかった可能性があります。
そのため車両の購入後1ヶ月点検で調整してもらい、車検に通るギリギリの所まで高さを上げてもらいました。なんだか、地面を照らしすぎて、遠くが光っていないのだろうと思ったからです。
コレを行ってもらったことでだいぶ改善、フォグがちゃんと光っているな、と、わかりやすくなりました。
しかし、どうやらもう一つ理由があるようです。
DIY ラボ※の記事 ( http://www.diylabo.jp/basic/basic-48.html ) を見てまとめると、どうやら最近のフォグランプは昔のフォグなどよりも、もともと “暗い” らしいです。
※その他にも参考になる記事がありますのでこのレビューの最後にリンクを記載しておきます。
理由は、
灯体を小さく、そしてプラスチックで作ることで軽量化を行い、燃費に貢献できる。→ 熱に耐えられないので、HID に換装することが難しくなった。
また、記事には書いてありませんでしたが、消費電力が多いとそれだけ発電機 (オルタネーター) を回す必要があり、これも燃費に影響する。
その結果、バルブを明るくすることができなくなった…ようです。
つまりフォグランプはファッションである!…って言えませんか?
こうなると 光束 (lm) が大きい LED バルブを選んで取り付ける方が明るくていいのかもしれませんね。
路面の視認性についてですが、まだ評価するほどの使用回数がないので難しいのですが、ヘッドライトだけの時よりも良くなったような気がします。
ただ、先ほど理由をお伝えしたとおり、(この商品に関係なく) 点灯してる、してない…がわかりづらいです。
最終的に私のカスタマイズは我慢しきれず LED に行き着くような気が…。
ピカキュウ、fcl などのメーカーから LED タイプがあるので気になっているところです。
最高の性能!…とはいいにくいので、★4つにしておきます。
購入金額は税込み価格 (8%) です。
(他のモノを買うためにジェームスに立ち寄ったのですが…店頭で見て衝動的に買ってしまった…。Amazon の方が安かったですね。)
【参考リンク】
・フォグランプを黄色にする意外なメリット - DIY ラボ
http://www.diylabo.jp/column/column-89.html
・純正LEDフォグランプが暗い!? 明るくする方法とは? - DIY ラボ
http://www.diylabo.jp/column/column-215.html
・車検に通るフォグランプの条件 - DIY ラボ
http://www.diylabo.jp/basic/basic-46.html
・フォグランプの光軸調整を、簡単に行う方法 - DIY ラボ
http://www.diylabo.jp/basic/basic-73.html
・LEDフォグを買う前に、知っておくべきこと - DIY ラボ
http://www.diylabo.jp/recipe/recipe-16-1.html
・バルブの種類│フォグランプ編 - DIY ラボ
http://www.diylabo.jp/basic/basic-48.html
(オ-101) ※17/01/15 購入、取り付け。
関連動画: https://youtu.be/bk8VCM8Oh-s
規格は H16。12V 19W で、色温度は 2,400K の黄色のバルブです。
左右に装着できるように2個セットになっています。
メーカーのホームページを見たところ、掲載がない商品で「これって旧型?」と思ったのですが、どうもみんカラ内を見る限りではジェームスで購入されている方ばかりなので、ジェームス専売品なのだろうと推測します。(SUPER J BEAM DEEP YELLOW 2400K (XY16) の OEM 品なのかな?)
フォグランプをカスタマイズするなら今回は黄色で行こう!と決めていました。
そして、店頭で比べると他社よりも明らかに黄色い「極黄」をうたっている IPF のバルブにしよう!と決めていました。他社のものは、少し黄色とか、レモン色とかで昔よく見た黄色ではないのが嫌でしたので、メーカーだけは IPF だ!と決めていました。
そして交換理由・目的は、霧はもちろん、雨、雪、曇りの日のより安全な視界の確保、相手側からこちらを確認してもらえる被視認性の向上が目的です。
それで当初は「同じメーカー (IPF) の LED タイプが欲しい!」と考えていました。ウインカー以外はすべて LED にしよう!…と。
しかし、LED (IPF 品番:104FLB) だと高いんです。Amazon 価格でも、11,600円、ハロゲンバルブ同等品 (IPF 品番:XY16) だと \3,145円で、約3.7個分の価格です。
また、IPF のLED バルブは取り付けが難しい部類ではないのですが、バルブと別に制御ユニット (ドライバー) が付いており、それを結束バンドなどでまとめたりする作業のことを別途考えないと行けません。
話が少しそれるのですが、私は先ほどお伝えしたように、基本的には霧など悪天候時のみフォグランプを点灯することにしています。前方が明るくなるから…と、常用はしないことにしています。
狭い道 (山道) のカーブなどで相手から早いタイミングで発見してもらいたいときや、高速道路の走行で同じように後ろから来ている自車を早く発見してもらいたい…等の場合は点灯することもあります。あとは、みんカラ仲間と走るときぐらいですかね~。
つまり何を伝えたいのか、整理すると、
「点灯時間が少ないバルブに高額の費用を払う必要があるのか?」
…というところに行き着きました。
「バルブ切れたら買えばいいじゃん、LED より安いし。そうしょっちゅう切れるものでもない…はず。」
それに前車 WISH の時は結果的に切れたバルブが一つもなかったです。(切れる前にカスタマイズ目的で変更したりしたので、ずーっと同じモノを使っていなかったと言う理由もあるかと思いますが、それでも9年間の間どのバルブも切れませんでした。)
あと、最近は各社から明るい LED タイプが増えてきていますが、明るさ、低消費電力に魅力を感じるものの、集光など安全面にかかわる部分が不安です。
なんといいますか、ただ明るいだけで光が散らかり定まっていないようなフォグランプは車検でも通らないと思いますし、他車に迷惑を掛けることさえ考えられます。
ということで、コストパフォーマンス重視で (いや、単にケチっただけ? (^^;) ) ハロゲンバルブのコレを取り付けることにしました。
使ってみた感想ですが当初は、点灯しているのかどうか、わかりづらかったです。
ただこれはバルブのせいではなく、車両側の調整がうまくいっていなかった可能性があります。
そのため車両の購入後1ヶ月点検で調整してもらい、車検に通るギリギリの所まで高さを上げてもらいました。なんだか、地面を照らしすぎて、遠くが光っていないのだろうと思ったからです。
コレを行ってもらったことでだいぶ改善、フォグがちゃんと光っているな、と、わかりやすくなりました。
しかし、どうやらもう一つ理由があるようです。
DIY ラボ※の記事 ( http://www.diylabo.jp/basic/basic-48.html ) を見てまとめると、どうやら最近のフォグランプは昔のフォグなどよりも、もともと “暗い” らしいです。
※その他にも参考になる記事がありますのでこのレビューの最後にリンクを記載しておきます。
理由は、
灯体を小さく、そしてプラスチックで作ることで軽量化を行い、燃費に貢献できる。→ 熱に耐えられないので、HID に換装することが難しくなった。
また、記事には書いてありませんでしたが、消費電力が多いとそれだけ発電機 (オルタネーター) を回す必要があり、これも燃費に影響する。
その結果、バルブを明るくすることができなくなった…ようです。
つまりフォグランプはファッションである!…って言えませんか?
こうなると 光束 (lm) が大きい LED バルブを選んで取り付ける方が明るくていいのかもしれませんね。
路面の視認性についてですが、まだ評価するほどの使用回数がないので難しいのですが、ヘッドライトだけの時よりも良くなったような気がします。
ただ、先ほど理由をお伝えしたとおり、(この商品に関係なく) 点灯してる、してない…がわかりづらいです。
最終的に私のカスタマイズは我慢しきれず LED に行き着くような気が…。
ピカキュウ、fcl などのメーカーから LED タイプがあるので気になっているところです。
最高の性能!…とはいいにくいので、★4つにしておきます。
購入金額は税込み価格 (8%) です。
(他のモノを買うためにジェームスに立ち寄ったのですが…店頭で見て衝動的に買ってしまった…。Amazon の方が安かったですね。)
【参考リンク】
・フォグランプを黄色にする意外なメリット - DIY ラボ
http://www.diylabo.jp/column/column-89.html
・純正LEDフォグランプが暗い!? 明るくする方法とは? - DIY ラボ
http://www.diylabo.jp/column/column-215.html
・車検に通るフォグランプの条件 - DIY ラボ
http://www.diylabo.jp/basic/basic-46.html
・フォグランプの光軸調整を、簡単に行う方法 - DIY ラボ
http://www.diylabo.jp/basic/basic-73.html
・LEDフォグを買う前に、知っておくべきこと - DIY ラボ
http://www.diylabo.jp/recipe/recipe-16-1.html
・バルブの種類│フォグランプ編 - DIY ラボ
http://www.diylabo.jp/basic/basic-48.html
(オ-101) ※17/01/15 購入、取り付け。
関連動画: https://youtu.be/bk8VCM8Oh-s
入手ルート:実店舗 ※熊本東バイパス店
イイね!0件
オススメ関連まとめ
-
2019/04/06
-
2017/01/23
-
2018/03/19














