まとめ記事(コンテンツ)

2014/09/17

新型ロードスターの気になるあれこれ。



富良野ミーティングで実車を見られた皆様、
本物は写真よりカッコ良かったでしょ(^^)?








皆様ご存知の通り、

9月4日のMAZDA ROADSTER THANKS DAY IN JAPAN

にて新型ロードスター(ND型)のデザインがお披露目されました。


今回は新型ロードスターの気になる“あんな事”や“こんな事”

を書きたいと思います。



【デザインについて】



新型ロードスターのデザインについては、
著名な自動車評論家の方もブログで書かれています。

河口 まなぶ氏 【マツダ新型ロードスターのデザインを読み解く】

伏木 悦郎氏 すべてはプロポーションから始まった

↑ あの辛口の伏木さんが絶賛されている(驚)
  これは試乗記が楽しみです。



では、私も自分の目で見た感想を少し。


「あの場所がどのクルマに似ている」 なんて言いません (^^)

部分部分を見ていけば、似ているのはどのクルマにもある事。

大事なのは、“ロードスターと言える仕上がりになっているか”

実際見たNDは、見れば見るほどに惹き込まれるデザイン

NBの流れを汲む流麗なライン

キリッと切れ長の瞳


でも正面から見ると・・・

ちょっと眠そう(笑)

この“ユルさ”、ロードスターらしいですね。

今年の軽井沢ミーティングで中山チーフデザイナーが

新型ロードスターのデザインに関して、

「カッコ良くも見えるし、可愛くも見える。

 見る角度によって、いろいろな表情を見せてくれる
 
 デザインに仕上がっています。」


と仰っていましたが、まさしくその通りですね。


NA、NB、NCと唯一の共通部品だったサイドマーカーもついに一新!


横から見てみると、ドアは肘が置き易いようにデザインされています。

ドアの高さはオープン走行時の解放感にも繋がってくるので、
低くなったのは大歓迎です。

ボディと同色塗装が施されたドアパネル

「外装と内装の境界線をなくしたかった。」

との言葉通り、内装にも艶やかさが感じられます。


発表前、あれほど心配させられたお尻もこの通り。

マフラーは片側2本出し。
色気のある雰囲気、実にイイ感じ (^^)

テールランプは伝統のオーバル型から変更になりました。

サイドマーカーといい、
新たな一歩を踏み出そうという気概が感じられます。

タイヤサイズは195/50 R16

期待通り、NAで使用していたタイヤにも履き替えられます。
(このデザインにクロームのENKEI RS05は似合わないので履き替えないと思いますが)



最後に、

「100m先からでもロードスターと分かるデザイン」

この子は、間違いなく “末っ子” です(^^)

これなら問題なく来年の「軽井沢ミーティング」の駐車場にも入れるでしょう(笑)





【内装について】

内装はちらっとしか見る事ができませんでしたが
気になったのは、シフトレバー。

ちと浮いてる? 一番最初に交換するかも(^^;)w

あと、最近のクルマはほとんどそうなのですが、
“ポン付け感”のあるナビはどうにかならないのかなぁ( ̄~ ̄)ξ

アストンマーティンのようにポップアップ式になれば超クールなのに・・・
(コスト的に無理ですね)

中山デザインチーフ曰く、「ナビだって外すヤツは外すんだから!w


シートのデザインは好きです。

“いちなな号”はフルバケにしちゃったけど、 NDはこのままでいこう。

否定的な部分が目立つ感想になっちゃいましたが・・・

全体的に見ると、文句なくカッコイイと思います!





【ボディカラーについて】

ボディカラーのバリエーション
既にソウルレッドパールホワイトがお披露目されています。

こんな色も出るのかな?

私はデザインを見てから色を決めるつもりでしたが・・・

この輝き、やはりソウルレッド で決定です (^^)





【中身について】

先行公開されていたシャシーで色々予測はできましたが・・・


海外のサイトで見つけた新型のエンジンルーム


予想通りの“見せるエンジンカバー”が嬉しい♪

どんなに凄いエンジンでもカバーで隠れていては面白くありません。

インマニには「SKYACTIV TECHNOLOGY」の文字

燃費は19km/リッター ぐらいだそう。

もちろん燃費は良いに越した事はありませんが、
一番大事なのは、もちろん

「 fun to drive 」

初代の“人馬一体”の乗り味が継承されているのか
早く乗って確かめたいところです。





【いつ乗れるの?】

年内にMAZDA ターンパイク箱根で試乗する機会が設けられるのではないかと密かに期待をしているのですが(^^)

以下、マツダ公式ホームページより抜粋

マツダは、最新のSKYACTIV技術搭載車に乗って「走る歓び」を体験する試乗イベントやマツダのデザインテーマ「魂動デザイン」に関する展示など、「マツダ ターンパイク箱根」を利用し、お客さまがマツダを身近に感じていただける様々なイベントを検討していきます。


9月24日(水)ターンパイク(小田原料金所~大観山・マツダ スカイラウンジ間)が区間閉鎖になっているのですが、タイミング的にもしかしたらメディア向けのプロトタイプ試乗会!?

な~んて事はないですよね ( ̄ー+ ̄)

詳細はこちら





【RHT(リトラクタブルハードトップ)はあるの?】

斜め後方から俯瞰ぎみに。

この角度から見ると、幌がかなりコンパクトに
収納されているのが分かります。

気になるのが、RHT(リトラクタブルハードトップ)の設定。

THANKS DAY IN JAPAN」ではハードトップの有無までは話が及びませんでしたが、間違いなく用意されるはず。

雑誌では手動のハードトップになる(電動はオプション)という情報もありましたが、仮にそれが本当だとしたら電動オプションの金額が気になるところです。

私はRHT希望なので、発売と同時にラインナップに加わってくれるといいのですが、NCは発売から1年後にRHTが追加されているので、今回も遅れて出る可能性も・・・

※予想CGです。

さて、初期にRHTが無かった場合はどうしよう(^_^;)





【価格は?】

雑誌では現行のNC型よりも安くなるとの情報もありますが、

真偽は定かではありません。

NC型のベースグレードが約250万円なので、

仮に安くなったとして230~240万円がベースになるのではないでしょうか。
(86のように装備を簡素化したグレードが用意されたら、もしかしたら200万円を下回るかも!?)

あぁ、お金を貯めないと・・・ε=( ̄。 ̄;)フゥ w





【どんな特別仕様車が用意される?】


NCがデビューした際には、3rd Generation Limited

なる特別仕様車が用意されました。

ちなみに車両本体価格 2,750,000円(税込) 3500台限定(国内500台)

専用ボディカラー 「ベロシティレッドマイカ」


このことから、NDにも 4th Generation Limited

が用意されるのではないかと勝手に予想していますw

もしかして、「THANKS DAY IN JAPAN」で披露されたNDがそれ!?

もし用意されるならぜひ欲しいです (≧▽≦)



今後出てくるであろう特別仕様車を予想してみました。

「100万台記念車」

「30周年記念車」

「ニュルブルクリンク24時間レース関連限定車」


もしかして、NB同様「クーペ」も出る!?


ちょっと見てみたい・・・かも




【発売時期は?】

発売時期は来年4月頃になると思われます。

なので予約は2月頃、早ければ年明け早々には開始されるのではないでしょうか。


宣言していた通り、滋賀県内では最速の納車を目指します(^^)


デザインも明らかになったので、愛車紹介の欄は
購入予定・希望」にしました。

名前 & ナンバーはじっくり考えて決めようと思います(^^)

登録年月日を見ると、いかに早く決断したかが分かりますね(笑)



まだまだ納車までには時間がありますが、

いろいろ妄想しながら待ちたいと思います♪


来年の「OASIS」、「軽井沢MTG」、

そして「
SAKURALLY」には

NDで行けるかな(≧ω≦)?

Posted at 2014/09/18 00:28:41

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