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まとめ記事(コンテンツ)
タッチ_さん
2014/04/05
納車一年で想うアテンザの魅力(1)
一年前の4月6日はアテンザの納車日でした。
XDのAWDが購入希望でラインナップに無いことから購入を一旦保留、その後に方針変更(笑)して25Sの購入を決定、しかし納車予定の3月16日の直前でDC-DCコンバータのリコールとなって納車延期と、やや波乱の船出となったアテンザとのカーライフですが、振り返って見てもボクのクルマ人生の中ではもっとも充実した1年だったように思います。それは年間の走行距離に如実に現れていて、28,000kmにもうちょっとで届きそう(^_^;)。
そのスタイリングも、エンジンとシャシーが織り成す走りも、大満足なワケですけれど改めて振り返って想うワケですね。この満足感の正体は一体なんなんだ?と(苦笑)。
ボクはセカンドカーとしてホンダのNSXを持っています。既にやや古いクルマではありますが、スタイリングはまぁ好みの問題ではあるものの、そのエンジンとシャシーが織り成す走りの楽しさは天下一品。最新のスポーツカーを持ってきたとしても、そう簡単には負けない魅力があります、未だに。なにしろ国産初のスーパーカーですからね(^-^)。
このV6 3Lエンジンを積んだミッドシップ2シーターのスーパーカーに比べたら、アテンザはFFの、ただの4ドアセダンなワケですよ。エンジンの馬力だって100ps近く少ないし、車重は逆に100kg重い。普通に考えたら、アンダーパワーで鈍重なワケですから、並べて比べること自体がナンセンス。そりゃアテンザに気の毒って話になるハズなんです。
ところが、、、d(^.^)
いやもう全然負けてません(^o^;)。二台並べて「今日はどっちに乗ろうか?」とお世辞抜きで悩めるくらい。で、結局アテンザに乗っちゃった結果が、既に述べた年間28,000km弱という距離に表れているんです。
この走らせているときの心地良さ、運転することの楽しさは、アテンザに留まらず、CX-5、そして新型のアクセラのオーナーであれば、恐らく同意してくれる方は多いと思います。理屈はともかくとして(^_^;)
で、ヲタクでマニアックなボクなどは、ちょっと考えてしまうワケですね。
この最新のマツダ車の魅力の正体は、一体なんなのだ?と。
CX-5、アテンザ、アクセラの3車種はSKYACTIV技術を全面採用したマツダの新世代商品。
アクセラの開発主査だった猿渡氏によれば
「マツダが今持っている最新の考え方、技術をクラスという概念を超えて全てを織り込む」
(BS日テレ「風は西から!!情熱クルマ企業の挑戦」より)
と語っていました。
参考:【アクセラ開発者への10の質問】Q8.深化する人馬一体、その真髄とは?
リンク先の記事に紹介されている"オープンループ"は、ボクにとっては子供騙し。ところが最新の"クローズドループ"は優れたクルマにとって必要条件と考えています。ということはつまり、マツダのこの最新の考え方に基づく人馬一体が、どうやらボクの心をガッツリ掴んだということなのかな?と。つまり"ツボに嵌った"らしいことが解ります。
しかも、その考え方に基づくクルマ造りはフルSKYACTIVの3車種ですらも、モデル毎に進化(熟成)が図られていると言います。アクセラは要すれば、CX-5、アテンザを踏み台(苦笑)にして、更に深化しているというんですね。ちょっと悔しいけど(^_^;)。
参考:【アクセラ開発者への10の質問】Q9.どうやってアクセラに人馬一体を宿らせたのか?
その深化の中身は上記のインタビュー記事でも語られていますが、確かなことは、かなり綿密な乗り味の造り込みと、様々な環境での走り込みによってこの「乗り味」が仕上げられていることが伺えます。
その乗り味、ホンダのNSXを隣に置いても全く色褪せない魅力の正体(特徴)については度々ブログに記してきましたが、一年の節目に改めてまとめておこうと思いました。
XDのAWDが購入希望でラインナップに無いことから購入を一旦保留、その後に方針変更(笑)して25Sの購入を決定、しかし納車予定の3月16日の直前でDC-DCコンバータのリコールとなって納車延期と、やや波乱の船出となったアテンザとのカーライフですが、振り返って見てもボクのクルマ人生の中ではもっとも充実した1年だったように思います。それは年間の走行距離に如実に現れていて、28,000kmにもうちょっとで届きそう(^_^;)。
そのスタイリングも、エンジンとシャシーが織り成す走りも、大満足なワケですけれど改めて振り返って想うワケですね。この満足感の正体は一体なんなんだ?と(苦笑)。
ボクはセカンドカーとしてホンダのNSXを持っています。既にやや古いクルマではありますが、スタイリングはまぁ好みの問題ではあるものの、そのエンジンとシャシーが織り成す走りの楽しさは天下一品。最新のスポーツカーを持ってきたとしても、そう簡単には負けない魅力があります、未だに。なにしろ国産初のスーパーカーですからね(^-^)。
このV6 3Lエンジンを積んだミッドシップ2シーターのスーパーカーに比べたら、アテンザはFFの、ただの4ドアセダンなワケですよ。エンジンの馬力だって100ps近く少ないし、車重は逆に100kg重い。普通に考えたら、アンダーパワーで鈍重なワケですから、並べて比べること自体がナンセンス。そりゃアテンザに気の毒って話になるハズなんです。
ところが、、、d(^.^)
いやもう全然負けてません(^o^;)。二台並べて「今日はどっちに乗ろうか?」とお世辞抜きで悩めるくらい。で、結局アテンザに乗っちゃった結果が、既に述べた年間28,000km弱という距離に表れているんです。
この走らせているときの心地良さ、運転することの楽しさは、アテンザに留まらず、CX-5、そして新型のアクセラのオーナーであれば、恐らく同意してくれる方は多いと思います。理屈はともかくとして(^_^;)
で、ヲタクでマニアックなボクなどは、ちょっと考えてしまうワケですね。
この最新のマツダ車の魅力の正体は、一体なんなのだ?と。
CX-5、アテンザ、アクセラの3車種はSKYACTIV技術を全面採用したマツダの新世代商品。
アクセラの開発主査だった猿渡氏によれば
「マツダが今持っている最新の考え方、技術をクラスという概念を超えて全てを織り込む」
(BS日テレ「風は西から!!情熱クルマ企業の挑戦」より)
と語っていました。
参考:【アクセラ開発者への10の質問】Q8.深化する人馬一体、その真髄とは?
リンク先の記事に紹介されている"オープンループ"は、ボクにとっては子供騙し。ところが最新の"クローズドループ"は優れたクルマにとって必要条件と考えています。ということはつまり、マツダのこの最新の考え方に基づく人馬一体が、どうやらボクの心をガッツリ掴んだということなのかな?と。つまり"ツボに嵌った"らしいことが解ります。
しかも、その考え方に基づくクルマ造りはフルSKYACTIVの3車種ですらも、モデル毎に進化(熟成)が図られていると言います。アクセラは要すれば、CX-5、アテンザを踏み台(苦笑)にして、更に深化しているというんですね。ちょっと悔しいけど(^_^;)。
参考:【アクセラ開発者への10の質問】Q9.どうやってアクセラに人馬一体を宿らせたのか?
その深化の中身は上記のインタビュー記事でも語られていますが、確かなことは、かなり綿密な乗り味の造り込みと、様々な環境での走り込みによってこの「乗り味」が仕上げられていることが伺えます。
その乗り味、ホンダのNSXを隣に置いても全く色褪せない魅力の正体(特徴)については度々ブログに記してきましたが、一年の節目に改めてまとめておこうと思いました。
Posted at 2014/04/06 12:02:31
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