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まとめ記事
GJアテンザの魅力
タッチ_さん
2015/03/25
6,025
GJアテンザの購入検討から購入後のインプレを中心にまとめました。
2015年1月の大幅改良によって既に初期型となってしまったウチのアテンザですが、基本的な乗り味などはコレと変らず、乗り心地や静粛性がより洗練されたということでしょうから、購入を検討されている方の参考や、契約して納車待ちの方の妄想の手助けwになればイイかな?っと。
但し!人気のXDじゃなく、マイナーな25Sでゴメンねぇ~(^_^;)
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購入前、実はちょっと複雑な経緯がありまして、、、
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思えば、ここが始まりでした。 リンク:TAKERI(=次期アテンザ)発表 2011/12/17 10:31:10 一目惚れってのは、こーゆーのを言うんでしょうね。結局、惚れたアノ娘を忘れられず・・・ってことでしょうか(苦笑)。 遡ると リンク:SKYACTIV急浮上! 2011/12/15 02:06:31 になるわけですが、元々SKYACTIV-D AWDというのが第一希望でCX-5も検討対象だったものの、障害となったのは駐車場問題。 TAKERI(改めアテンザ)を素直に待てなかったのも駐車場問題でした。 しかしマツダのSKYACTIVには早く乗りたい。結局アクセラSKYACTIVを買ったワケですが、近い将来、フルSKYACTIVへ買い替えることはこのとき決めていました。 元々SKYACTIV-Dに興味があったのに、なぜにSKYACTIV-Gなのか?といえば、これは単にボクがNAエンジンが好きだったから。最高と評価していたVTECエンジンのお陰でホンダエンジン以外に全く興味が湧かなかったボクの、初めて気を惹いたのが実は圧縮比14と言われたSKYACTI ...出典:タッチ_さん
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先日、アテンザの25Sを買っちゃうかも?とブログアップしたところ、なんと10ものコメントを頂きましたm(_"_)m。 きっと「AWDをラインナップしないのはけしからん!」とか、あんだけ『AWDが出なけりゃ買わない」と云っていたのに、結局買うんかい!?と思った人も大勢居たのでしょうが(苦笑)、イイね♪が28と、ボクのブログにとっては比較的多くついたこともあり、一応、いきさつのご報告(言い訳)を。(^_^;) アテンザ購入を見送ったものの、マジに購入する気だった身としては、当然、未練たらたらで悶々としておったワケです。エンジンをSKYACTIV-Dと定め、故にAWDが必須である以上、XDのFFは買えません。ポリシーとしてもそうですが、今更「やっぱり欲しいので買っちゃいます」とは、とてもみっともなくて言えません(苦笑)。 したがい今しばらく乗り続けることになるアクセラのチューニングプランを考えたり、旅行好き・温泉好きの夫婦ですからスタッドレスも買わないと。まぁアクセラに乗り続けるにしても、少しまとまったお金を掛けようとしていたのです。 ところが、これにカミさんが待ったを掛けま ...出典:タッチ_さん
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数日はあまり気付かれずに済むのでは?という考えは甘かったよーです(^_^;)。 昨日、ディーラーにちょっと無理をお願いしてアテンザのセダン25Sを3時間程借り出し、高速道、首都高を中心とした試乗を行ってきました。当たり前ですが、結果が良好であれば契約する前提です。 最大の注目点はアテンザSKYACTIVシャシーの超高速直進性なのですが、都市高速での中速域ハンドリングはもとより、SKYACTIV-G2.5の動力性能まで併せて確認出来ました。 以前にブログでも書いた通り、通常ご祝儀評論に終始するはずのメディアの一部が発売直前にやや厳しい指摘をしたことから、そのハンドリングの仕上がりは大変気になっていたのですが、そこいら辺にも得心がいきましたので、ハンコを付きました(^-^)。 本題は後回しにして、先ずはハンドリング・乗り心地から。 首都高速の2号線上り、並びに中央道→圏央道→関越道を回って5号線上りで確認しました。 見事でした(*o*)。アクセラより20cm弱もホイールベースが長いとはとても思えません。ほとんど同じ感覚で走れます。また、アクセラSKYACTIVではやや過敏 ...出典:タッチ_さん
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納車報告と慣らし運転の一週間のバタバタ(^^;
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昨日、アテンザ25S L-Packageが納車されました。 爆弾低気圧で大荒れの予報の中、先負の日柄から午後イチに納車してもらってそのままお寺で交通安全祈願のハズが、雨が降り始めてしまってNG。 今日、改めて交通安全祈願をしてもらいました。(関連URLにフォトギャラリーあります。) 慣らし運転は昨日、降雨の中、一般道のGO-STOPを中心に100kmちょっとを走りました。 今日は高速道路で先ずはAUTOモード100km。次に2000rpmキープで100kmが目標。 ところが、カミさんがドライブがてら美味しいものが食べたいと仰せで、色々思案したが新東名の駿河湾SAの牛タンで手を打つことにし、結局往復で300km以上走ってしまいました(^_^;)。 後は3000rpm以上キープで100km前後で仕上げかしら。 さて、待望のアテンザですが、試乗での印象のままのもの、異なるモノ、新たな発見、となかなか楽しかったり悩ましかったり。。。(^_^;) 思うところは色々とありますが、今日のところは控えておきます。なぜならば、、、 ドライバーであるボクが、全然イケてないから・ ...出典:タッチ_さん
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すったもんだの慣らし運転の一週間を振り返ります。 そもそもリコール騒動で納車が3週間遅れることにはじまり、納車初日から二日目に掛けて爆弾低気圧の襲来に遭うという、やや波乱含みの滑り出したなったアテンザとの生活ですが、その最初の印象は、決して歓迎されるものではありませんでした。 元々アクセラの直進性に不満を覚えたことが買い換えの一因ではありましたが、納車二日目のロングドライブではなんと!その直進性にケチが付きます。 その他にも色々とあって、わざわざ高速道路で数時間の試乗までさせてもらった上での買い換え決定だったにも関わらず「これは一体、どーしたことだ!?」と、マジに内心は穏やかではありませんでしたA^_^;)。 カミさんからも「どーゆーこと?」「話が違う!」「騙されたぁ~(>_』と、そりゃもう大変な騒ぎでA^_^;)。 結局、納車二日目に噴出した様々な懸念点は直ぐに払拭されたのですが、その原因を作ったのが納車初日にi-DMを5thステージに上げてしまったことが起因していたとは、まさか夢にも思いませんでした。(^_^;)>イヤーマイッタマイッタ! なんで初日に5thステ ...出典:タッチ_さん
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さて前回に続いて納車当日の話。 ボクはi-DMのステージを一気に5thステージまで上げてしまいました。 ボクは昨年の暮にi-DMの5thステージクリアをブログで報告しています。これは「5thステージで5.0点が取れた」ではなく「どこをどう走っても5.0点しか出ない」レベルになったことを確認したからでした。 しかしながら、その後もi-DMを重宝して活用を続けています。ボクはi-DMで自分の運転技術を本当に高めてやるつもりでいるのです。しかしブログで報告した通り、もはや「今回のスコア」はあまり意味がなくなりました。ボクにとって意味がある機能は青ランプと白ゲージ。いつでも自分の意図した操作で青ランプを点灯させられること/白ゲージが点かないこと、つまり正しい荷重移動が出来ること。これを常に気をつけて運転しています。スコアは常に5.0点に張り付いたままです。稀に初出ポイントが4.5点前後になることはありますが、信号待ちの停止・発進を2~3回もやれば、直ぐに5.0点になってしまいます。 i-DMの攻略に苦労している人たちに対しては、なんとも申し訳ない状況ですが、、、A^_^;) ...出典:タッチ_さん
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納車初日にi-DMを5thステージにし、明けて二日目。 天気は台風一過ならぬ、爆弾低気圧一過で晴天となるも、強風(暴風)は相変わらず。昨日、行えなかった交通安全祈願を地元のお寺で済ませると、カミさんのリクエストもあって東名高速道路を西進、駿河湾を臨むSAにて牛タン定食を賞味して帰ってくる慣らし運転を慣行しました。 お寺から東名高速までの道すがら、実は問題の兆候が出ていたのですが、このときは気にも留めませんでした。i-DMの青ランプが点かない、という兆候です。 一方、東名高速に乗り入れると、この日最大のピンチがボクとアテンザを襲います。 なんと!クルマが真っ直ぐ走りません_ナニィ~ 勿論これは、過日の爆弾低気圧の強風が影響したのでしょうが、SKYACTIVシャシーとロングホイールベース&ワイドトレッドのアテンザをもってすれば、全く心配は無いだろうと高を括っていたボクには、真に不意打ちを食らったような状況。これに、巷で言われる「ステアリングセンターの曖昧さ」なる特性が加わり、フラフラする車体を安定させるのに苦労します。 「こ、こんなはずでは・・・( _ ;)」 ボクの狼 ...出典:タッチ_さん
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納車三日目。前日に全く予想だにしなかった事態に至り、急ぎ慣らし運転を終わらせて問題解決を図りたいところです。 問題は"i-DMの青ランプが点灯しない"というもの。アクセル、ブレーキ操作で初日は自由自在であったものが、翌日には全く不安定となりほとんど試行錯誤状態に至ります。そして予想通り、ハンドル操作でも緑ランプのまま。三日目の慣らしは3000rpm前後で100km弱を走るため、首都高速の環状線を淡々と流しながら、要所のコーナーで青ランプ点灯を狙ったハンドル操作をするも、ターンインでの点灯は皆無。クリッピングポイントを過ぎたコーナー立ち上がりで稀に青点灯する程度です。 このときのボクのアテンザに対する正直な印象は「やや腰高感があり安定性がイマイチ。接地感も希薄」というモノ。多分に前日の強風の影響を引きずっていたフシはありますが、いずれにせよ決して褒められたものではありません。しかし、1月に試乗したときにはこんなでは無かった。一体何が違うのか?何がおかしいのか?不安と疑念が頭をぐるぐる回っており、心穏やかではありませんでした。 実際、何が起こっていたのか?というと"荷重移動の ...出典:タッチ_さん
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納車後のファーストインプレッション
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i-DMの5thステージに翻弄された慣らし運転を経て、ようやくアテンザの性能を垣間見れたところです。まだ走行条件は限られますが、首都高を中心に確認したハンドリング性能について、現時点での印象を残しておきます。 現時点の結論を最初に言ってしまうと、 ちょっとこのコーナリング性能は凄いかも、 です(^_^)。 4.8m超級の、DセグメントというよりEセグメント相当の巨体(苦笑)に2.8m強のロングホイールベースとなるアテンザ・セダンですが、メーカーが目指すのは「意のままに、軽快に操れるハンドリング」です。そのディメンションからロングコーナーでの吸い付くような安定性は当然ですが、都市高速に良くあるミドルコーナーで確認したその挙動は、いやはや参りましたm(_"_)m。 購入前の試乗でも、その巨体に似合わずアクセラSKYACTIVと遜色無い軽快なコーナーリングは素晴らしいと思いましたが、いざオーナーとなって思い切り走らせてみると、試乗のときに垣間見たその性能は真に触り程度であったと知れました。 速度一定でステアリング操作でコーナー外側に必要十分な荷重を掛けてやると、かなり深く ...出典:タッチ_さん
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ハンドリングに続いて、これを外すワケにはいかないSKYACTIV-G2.5。ボクにとっては待望のフルスペックのSKYACTIV-Gです。 ただ以前にちょっと書きましたが、コレが一番の嬉しい誤算。その性能にはビックリでした♪ ナニにそんなにビックリしたかというと、、、その強力というか独特のトルク感。SKYACTIV-G2.5はNAエンジンですが、極低速から湧き上がるトルクがまるでターボエンジンのようなのです。 先ず、NAエンジンとターボエンジンのフィーリングの違いをボクなりの言葉で説明すると、次のようになります。 NAエンジンは、アクセル操作に対してトルクが後から付いて来るイメージ。ドライバーの意志に対して98%とか99%の力が出る感じで、パワーバンドに於いても決して100%を超えることはありません。 一方ターボエンジンは、過給が掛かると105%の力が出る感じ。トルクが上乗せされて押し出されるイメージ。 別の表現をすると、NAエンジンは椅子に座ったドライバーをロープで前から引っ張るイメージ。一方ターボエンジンは、椅子を後ろから押されるイメージ。 ニュアンスが伝わるかし ...出典:タッチ_さん
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納車半年後のレビュー、但し走行6,000km時点なので半年経ってませんが、、、(苦笑)
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まだ納車から2ヵ月経ってないんですが(^_^;)、本日走行距離が6000kmに届きそうということで、6ヶ月点検を受けてきました。 振り返るとアクセラも最初の1ヶ月は同等のペースでしたが、2ヶ月目には月1000km強と落ち着いていました。それと比べると、アテンザは2ヶ月目も全くペースが落ちません。 確かに赤い機体(車体)ですが、通常の3倍のスピードで走行距離が伸びている計算です(爆)。 こら、遠からず角飾りを着けなけりゃイカンかなぁ。。。(゜゜)☆\(^^;)ソコカイ!? ということで、アクセラでは半年後(9,820km)に書いたレビューですが、アテンザでは5,875km時点ですが、一旦レビューを書いておこうと思います。 パワートレイン 言うまでも無く、大人気のディーゼルを蹴って買ったガソリンエンジンのSKYACTIV-G2.5。ボクにとっては待望のフルスペックのSKYACTIV-Gです。組み合わされるSKYACTIV-DRIVEはアクセラと同じミッドサイズで、ギヤ比は最終減速比を含めて全く同一ですが、キックダウンスイッチの追加等も含めて確実に進化しています。 先 ...出典:タッチ_さん
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さて、前回の絶賛ブログ(笑)に続いて、半年(は経ってないけど)点検、約6000km走破を経て感じるアテンザ25Sの気になる部分。 パワートレイン ボクが何度か「プチ・ターボ的なトルクの盛り上がり」と称するアレ。なかなか気持ち良いフィーリングではあるものの、実は厄介な側面もあります。コントロールがし難いんです。 ただ、神経質とかそういうのではありませんのでご安心を(^^;) SKYACTIV-G2.0が完璧にリニアであって対比になるのですが、2000rpm以下という街乗りでもっとも多用する回転域に於いて、アクセルの踏み込み量と加速Gの関係が、例のフィーリングによってリニアで無いことが度々あります。ジワりアクセルを入れるとフワッとトルクが盛り上がった後、どんどん速度が伸びていってしまうので、加速Gを一定に保とうとするとアクセルを微妙に戻してやらないといけない、なんてことが起こります。i-DMなんて診断システムが付いているが故に気が付く領域です。こんなモンが無ければ「気持ちイィ!」「おぉ速~い♪」で済むハナシなんですが(^_^;)。 回転数がもっと高かったり、アクセルの踏み込 ...出典:タッチ_さん
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納車半年後(違)レビューの第③弾(^_^;) 購入時にも大変気になりディーラーに無理を言ったり、納車直前にも非常に気にしていたステアリングフィールや直進性のハナシ。 購入の可否を決めた試乗で気になった「80~100km/h辺りでの中立付近の妙な軽さ」については、幸いにしてボクのクルマでは再現していません。タイヤの空気圧を若干下げたり標準に戻したり、と色々やっているのですが、あのときに言及したくなったような違和感は、納車後6,000km走って特に指摘するようなモノはありません。 また、手応えはそれなりにあるものの「全体的に軽い」というステアリングフィールも、意外に気になりません。"慣れた"のかどうかはちょっとボク自身が良く解っていません(^_^;)。 なにしろ、納車二日目の東名高速で爆弾低気圧に煽られて直進性に不安を感じ、翌日以降の数日は首都高でハンドリング特性に慣れるべく試行錯誤と、集中的に走り込む一方でステアリングフィール云々といった、定性的な印象を落ち着いて分析している余裕がありませんでした(苦笑)。 最近になってようやく、過去の ...出典:タッチ_さん
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先日、最高燃費を記録したと喜んだのも束の間、昨日の給油でなんとセカンド・ワーストを記録(^_^;)。 SKYACTIV-G2.5の燃費性能に付いては、随分と判ってきましたv(^-^) 現在の標準燃費は14.5km/l弱、最高燃費は19.4km/lというところで、XDのATモデルの多くのユーザーとはイイ勝負、、、かな?(笑) アテンザシリーズでは最も燃費性能に劣る25Sで、全国で最も燃費に厳しい東京在住で、遠出がままならない中でのこの記録は、自分としてもちょっと褒めてあげても良いかしら?(^_^;) 今のボクの使用状況でのざっくりした燃費性能は以下の通り。 一般道:12km/l台が標準。短距離で発進停止が多い場合10km/l台。中長距離で流れが良ければ15km/l弱。最良で16km/台といったところ。 首都高速:17km/l台が標準で、流れが悪い(渋滞がある)と15km/台。流れが良いと18km/l台という感じ。 結果として給油毎の燃費は13.5km/lから14.5km/lの間で推移することが多く、長距離や高速道の割合が多いと15km/l台に乗ってきます。 当たり前 ...出典:タッチ_さん
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オーナーから見たアテンザの魅力について考察してみたり、、、
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納車してまだ4ヶ月と少しになりますが、これから数回に分けて愛車のGJアテンザの魅力について書いていこうと思います。 新世代マツダのフラッグシップであり、CDセグメント(或いはDセグメント)といえばBMW3シリーズやメルセデスのCクラスといった競合がひしめく激戦区です。 ホンダのアコードも同様ですが、このセグメントでは独車御三家を筆頭に欧州車の魅力が長く優性で、日本車は旗色が悪くて久しい。つまりマツダもホンダも、ここではチャレンジャーというポジションです。 という背景から、ライバルにはBMW3、メルセデスC、アウディA4、そしてVWのパサートCCなどにも登場頂きつつ、日本勢では最近発売となったホンダのアコード、レクサスのISなんかにも登場して頂きながら、アテンザのどこが優れ、何が課題で、どんな今後の展開に期待や予想が出来るかなどを、独断と偏見で勝手に綴ろうと思います(笑)。 ちなみにここまでを読んで、「アテンザとBMW3やメルセデスC,アウディA4じゃぁクラスが全然違って比較にならんだろう」と考える人がいるでしょう。貴方がそう思うのなら、以後のブログは読まなくて良いですd ...出典:タッチ_さん
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GJアテンザの魅力について、ボクが真っ先に話題にしたいのがそのデザイン/スタイリング。 思えば2011年11月に発表されたアテンザのショーモデルたる"TAKERI"。今、ボクがアテンザオーナーになっている最大の理由がこの「TAKERIに一目惚れ」であったことは、過去のブログでも告白している(^_^;)。 このGJアテンザのスタイリングの優秀さは2013ワールドカーデザインオブザイヤーで3位に入ったことで証明されているが、忘れてはならないのが1位:ジャガーFタイプ、2位:アストンマーティン バンキッシュと、両車共にスポーツカーというかスーパーカーというか、いずれにせよ庶民には縁遠いプレミアムカーである点。つまり、広く一般の庶民(笑)が手に入れられるクルマの中では、アテンザがもっとも美しいクルマと認定されたことになる。 そのデザインが確定するまでの紆余曲折は、モーターファン別冊ニューモデル速報に詳しいが、デザインコンセプトモデルのSHINARI、CX-5、アテンザの開発が同時進行する中、SHINARIのテーマを採用することを一旦は諦めてデザインをまとめたものの、先行してSHI ...出典:タッチ_さん
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GJアテンザのスタイリングに続く魅力と言えば、やはりマツダが社運を掛けるSKYACTIVテクノロジーからなるパワーユニットたち。 何しろHV大人気の日本市場では異彩を放つ「エンジンだけでハイブリッド並みの低燃費」であり、欧州に目を転じれば過給ダウンサイジング大人気に対して自然吸気の超高圧縮比エンジンである。 他社と異なるという点で、見事に差別化された独自のパワーユニットたちだが、魅力的でもあるが課題も多い。しかし課題と言っても"SKYACTIVがダメ"という事では無い。自動車のパワーユニットはメーカーにとっては基幹部品であり技術力の源泉。つまりそれだけ競争が激しいということ。どのメーカーもなかなか「他社を圧倒」とはいかない。そーゆーことです(^_^;)。 先ずは革新のクリーンディーゼルSKYACTIV-D。 日本市場に限定すれば、これは真に独壇場。国産車にライバルは無く、クリーンディーゼルのセダン/ワゴンに乗りたければ、マツダのアテンザ一択となる。海外勢までライバルを広げても、BMWの320dくらい。またBMWか、、、という気もしないではないが(苦笑)、BMWが政策的に ...出典:タッチ_さん
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納車一年の節目を迎えて
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明日、3月17日は丁度1年前の"幻の納車日"でした。 DC-DCコンバータのリコールを決断したマツダが急遽、全国的に納車を停止したのが2013年の3月15日。忘れもしない金曜日の夕方に担当営業から電話連絡があり「納車が出来なくなりました」とのこと。土曜日の夕方にガラスコーティングを行い、日曜日の午前中納車という段取りが白紙に戻った瞬間でしたね。 早いもので、もう一年ですか、、、(^_^;) 特段、それを意識したワケではなかったのですが、この週末に夏タイヤが届いて昨年末に準備していたホイールと併せ、245/40のワイドタイヤを装着しました。それに伴って、愛車プロフィールの画像も総入れ替えしました。 愛車紹介のイイね♪も300を超えて、こちらも節目といったところです。イイね♪を付けてくださった皆様に感謝m(_"_)m アテンザのモディファイはコレで一段落です。実際問題、これ以上手を入れる処はちょっと思い当りません。流石は開発主査が「マツダのフラッグシップとして、持てる技術の全てを投入した」と豪語するだけはあります。 個人的にはもう少し高速寄りをターゲットとしたハードな足が ...出典:タッチ_さん
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一応、購入以前から考えていたドレスアップは一通り終わったので、購入一年ということも併せて総括です^^。 ちなみにボクの中では ・ドレスアップ⇒パーツを付けたい/交換したいからするモノ ・チューニング⇒明確な期待効果があり、有効なパーツを選んで付けるモノ という違いがあります。今のところアテンザに関してはチューニングの必要性は感じません。 さて、何をやったかはパーツレビューに一応網羅はしていますが、総括です。 ・購入時オプション 出っ歯と羽根はデフォです。出っ歯はともかく、歴代の愛車で羽根なしに乗ったことの無いσ(^_^;)。 エアロ関係は空力に影響するので、基本的にメーカー純正以外は避けたいところ。特にアテンザは家族車なので、ダウンフォースもさることながら低ドラッグ重視ですね。 ドアエッジモールは生まれて初めて付けました(苦笑)。これは粗野なカミさんが他人様のお車にドアパンチなんぞご迷惑を掛けないためです(爆)。いや、マジで(^_^;)。 ・購入時装着品 アルミペダルは中国製。これは購入当時、ディーラーオプションが無かったからですが、お安くて作りはそれなりにシッカ ...出典:タッチ_さん
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一年前の4月6日はアテンザの納車日でした。 XDのAWDが購入希望でラインナップに無いことから購入を一旦保留、その後に方針変更(笑)して25Sの購入を決定、しかし納車予定の3月16日の直前でDC-DCコンバータのリコールとなって納車延期と、やや波乱の船出となったアテンザとのカーライフですが、振り返って見てもボクのクルマ人生の中ではもっとも充実した1年だったように思います。それは年間の走行距離に如実に現れていて、28,000kmにもうちょっとで届きそう(^_^;)。 そのスタイリングも、エンジンとシャシーが織り成す走りも、大満足なワケですけれど改めて振り返って想うワケですね。この満足感の正体は一体なんなんだ?と(苦笑)。 ボクはセカンドカーとしてホンダのNSXを持っています。既にやや古いクルマではありますが、スタイリングはまぁ好みの問題ではあるものの、そのエンジンとシャシーが織り成す走りの楽しさは天下一品。最新のスポーツカーを持ってきたとしても、そう簡単には負けない魅力があります、未だに。なにしろ国産初のスーパーカーですからね(^-^)。 このV6 3Lエンジンを積んだミ ...出典:タッチ_さん
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さて、前回ブログで提起した、アテンザをはじめとする最新世代マツダ車の魅力に迫ります。 その走っているときの心地良さ、運転することの楽しさは、一体何によってもたらされているのか? この魅力はアテンザに留まらず、先行したCX-5、後続のアクセラにも同様に通じる乗り味であって、それらのオーナーさんが愛車の理解を深める上で参考になれば幸いです。 その心地良さはひと言で言えば「運転操作に対するクルマのリニアな反応」ということになるのですが、前回紹介したインタビュー記事のマツダ技術者の言葉を引用すると、その意図は次の通りです。 「ドライバーがインプットして、反応を感じてまたインプットする。ドライバーとクルマがお互いを分かりあいながら、最高の性能を作り出していく歓びを表現できないか、そういう姿がマツダが考える人馬一体のあるべき姿なんじゃないか、と考えています」 「小さくステアリングを切った時の動きによって、ドライバーが大きく切った時の動きまでイメージとしてつながっていくことが予見できるというものです。」 ※車両開発本部副本部長:松本浩幸氏談 なるほど、ステアリング操作に対するク ...出典:タッチ_さん
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前々回、前回のブログでボクがアテンザを一年所有して感じた魅力と、その中身についてボクなりに考察してみました。 その魅力は、走る歓び掲げるマツダ車らしい、人馬一体の乗り味でした。それは、 ①ドライバーの感覚にあくまで自然でリニアなクルマの反応 ②適切な速度、かつ少なくない(だが大き過ぎない)姿勢変化 ③前下がりのロール姿勢(ダイアゴナルロール) によって、ドライバーに強くクルマとの一体感を与えていると考えています。 このマツダの最新の考え方に基づく乗り味は、前世代のマツダ車(GHアテンザ、BLアクセラ以前)は元より、従来のスポーティカーのそれとも相当に異なるモノでした。勿論、それ故にボクにとっては極めて新鮮な、文字通り新世代の操る歓びに出逢ったということになるのですが(^_^;)。 この実現にマツダが拘ってセッティングした足回りが重要な役割を果たしていることは言うまでもありません。 もし貴方が車高調整キットなど、足回りに手を加えようと考えているのであれば、それが何を意味しているのか十分に考えた方が良いでしょう。 今、貴方が愛車を走らせてボクと同じように「気持ちよい」 ...出典:タッチ_さん
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先月の幻の納車日に前後してアテンザに概ね不満は無いとブログに書きました。 また、この一年で行ってきたドレスアップの総括もしましたが、強いて不満と言えばTAKERIのせい(笑)で、不満だから弄ったというより、やりたいからイヂッたという話でした(^_^;)。 じゃぁ今日のお題の「×」とは一体、なんなんだ?(苦笑) アテンザに対する不満じゃないとすると、、、なんでしょうねぇ・・・文句?(爆) もし共感が得られてイイね♪が沢山付いたら、マツダのアテンザ開発チームの人たちには是非、ご一読頂きたいですが、さてどーなるでしょう? ①マフラーカッター ウチのには納車前からクリエイトの定番マフラーカッターを付けちゃってますが、アテンザのオフミに行ったときのマフラーカッター装着率は異常です。着けてない人が思わず恥ずかしくなったり情けなくなっても仕方がないくらい、過半数の人がなんらか手を加えている事実があります。 如何にみんカラやっているオーナーのドレスアップ傾向が強いと云っても、これはアテンザ・オーナーの多くがこのマフラーのデザインを"イケてない"と評価している証と言わざるを得ません。 ...出典:タッチ_さん
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納車後、2年経って、、、
イイね!0件
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