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まとめ記事(コンテンツ)
タッチ_さん
2015/04/10
2年経って思うGJアテンザの×
丁度1年前にも似たようなタイトルでブログを書いたんですが、コメントがなかなかに盛況で困りました(苦笑)。
それから更に1年経って、年初にはマイナーチェンジならぬ"大幅改良"モデルも出て、ボクが不満に思っていた部分は改良されたのか?なーんて事を節目につらつら書いてみます(^^;)
昨年書いたブログはこちら→ 1年経って思うGJアテンザの×
①マフラーカッター
大幅改良モデルでも手が入りませんでしたね。マツダでは、ここはド~でもイイと思っているんでしょうか?(^-^;)。最新のメルセデスのCだってビルトインになっているし、ここは奮発して欲しかったなぁ~。
アテンザの新しい主査さんが言うには、大幅改良のアテンザって"目指せTAKERI"で、イメージに近付けるべく頑張ったとどっかで語っていたよーですが、TAKERIって、、、
こんな感じなんですが、どうなんでしょう?(苦笑)
これは次世代モデルまでお預けですかね?(^^;)
②車高
これは流石に大幅改良とは言っても手がつかないでしょう。ボディやシャシーの設計からやらないと詰められないらしいので。逆に、そこからヤレば間隔を詰めて、タイヤチェーンだってはまって、というのが可能というのはホンダが実施済みなので、マツダも倣って欲しいものです。
ちなみにこの件、昨年のブログでは変なコメントが沢山付いて困りました(苦笑)。お友達から"やり取りが面白かった"って笑われるし(^_^;)
ボクの主張は極めて単純明快でちゃんと書いたつもり、いやいやちゃんと他社事例まで挙げてシッカリ書いたんですが、車高が上がっている方がカッコイイという変な好みの方はともかく、どーも文章が長いとちゃんと読んで貰えない、或いは理解が困難なよーです(^_^;)。
こういうことですょ(^-^)。
カタログに載っけている通りの商品をお客様に提供するべきでしょ?本来は(苦笑)。
③ペダルレイアウト

これはですねぇー、この一年、必死にブレーキの踏み方を直した甲斐があって、色々と思うところがありました。何しろ一年前に一旦はダメを出したものの、、、
「それってオマエのブレーキングがヘタクソだったからじゃないの?」
とツッコまれて、一年経ったら"実はそーでした(爆)"という可能性が無かったワケではないので、、、(^_^;)。
で、一年後の結論なんですが、やっぱり×でした(爆)。
いやもう何がダメかというと、とにかくカカトの位置が決まりません(^o^;)。
NSXに乗ると、もうブレーキペダルを踏んだ瞬間に、あるべきカカト位置に足が自然に納まって、後はアクセルを踏もうがブレーキを踏もうが微動だにしません。ヒール&トゥをやって一旦カカトを浮かしたところで、後は自然に元の位置に戻ります。えぇもぅ「カカト位置はココ」なんて考えすらしません、もはや。
ちなみにアクセラに乗っていたときも、カカトの位置で悩んだ記憶は無いんですね。
ところがアテンザ。ブレーキペダルを踏んだときに決まったカカト位置のままアクセルを踏むと、なんか微妙に違和感があって、アクセルを踏みつつ走っていると、自然にカカトが動いちゃいます。えぇ無意識に「自然にアクセルを踏める位置」を身体が探しちゃうんでしょうね。
で、ブレーキを踏もうとしたときには既にアクセル最適化踵位置になってますから、ブレーキに最適な踵位置ではありません(^_^;)アーァ。
一年前にもブログで書きましたが、両ペダルに最適な位置がどこかにあるのなら、マツダのエンジニアに教えて欲しいとマジで思っていました。
で、ウチのクルマには中国製の安物ペダルが付いていて「もしかしてコレが犯人か?」と疑ってディーラーでアクセラやデミオに試乗させて貰ったり(苦笑)、ちょっとお高いが思い切って純正のペダルに付け替えてみようかと思案したり、シートを前後方向に動かして膝の角度を変えてみたりとか、まぁ色々と悩みましたが、そもそもこんなにオーナーを悩ませる時点でダメダメってことでしょう(^_^;)。
最近面白い事に気付いたんですが、ビジネスシューズのような底の厚いカカトの靴を履くと、意外やこの悩ましいカカト位置があんまりズレないんですね。靴底が厚いのって微妙なペダル操作がし難いため、ボクはあまり好まないのですが、この上げ底のお陰で、アクセルを踏んでいるときにカカトが動かないというのは意外な効果でしたね。最新マツダ車はドライビングシューズよりビジネスシューズの方が運転し易いとは、、、(苦笑)。
次世代モデルでは是非、ブレーキペダルの高さ調整が出来るアジャスタか、アクセルペダルを前後に動かせる調整機能が欲しいところですね。ペダルの左右のレイアウトには特に問題を感じません。確かに正対してペダル操作が出来ますからね。
ちなみに本件も昨年のブログで困ったコメントが付いて困った(苦笑)んですが、コメント欄に堂々と「ブレーキは踵をつけて踏むものじゃない」と書かれたときにはマジに目眩がしました。☆ヽ(o_ _)oポテッ
ハイ、少なくともマツダは踵をフロアに付けたままペダル操作をすることを推奨しているようですょ(笑)。
ボクが書いても信用しない彼も、きっと愛車を作ったマツダが言うなら聞いてくれるかしら(^_^;)。
ちなみにたまたま知ったんですが、踵を浮かしてブレーキを踏めって自動車教習所でそう教えているそうですね。ボクにとっては30年以上前の話なので、全然記憶に無いんですが、、、
参考資料:カックンブレーキの原因は教習所?
なるほどコメントくれた彼もお若い方のようだから、きっと教習所のセンセの教えを忠実に守っていたのかな?と妙に納得。そのレベルでボクのブログにコメントを書いてくるとはイイ度胸してます(爆)。
④インパネ・デザイン

ボク個人としては決して悪いとは思っていないものの、新世代マツダのフラッグシップとして、もう一段の頑張りを期待したかったインテリアは
こうなりました(^-^)。
このインテリアデザインのスクープショットを初めて見たときの印象は、正直なところあまり良くはありませんでした。それは過去にブログでも書いていますが、実際にディーラーで現物を見たところ、想像以上に好印象でしたね。
大幅改良後のアテンザって、外観は大人っぽく落ち着いて高級感が出た一方、ちょっと若々しさは薄れた印象があります。それは勿論仕方が無いというか、そーゆーもんだと思うんですが、インテリアは逆に華やかというか若々しい。
つまり外観は若々しくとも内装が地味っていう初期モデルとは逆転しているんですね(^^;。
写真では正直"ケバい"というところまで逝っちゃったwと思っていたんですが、現物は意外やその一歩手前で踏み止まって、華やかで上品というレベルに落ち着いていると思いました(^-^)。
逆に黒内装の方が妙に落ち着いてしまっていて、買い替えるならやっぱり白だよなぁと改めて思った次第。

一年前はコレのイメージを踏襲した変更を期待していたボクですが、新しいインテリアでもOK!ってことで。マツコネも付いたし(笑)。
⑤その他
さて、一年前には書いていなかった新たな×。しかしこれはアテンザ固有ではないなぁ(^_^;)。
マツダはSKYACTIV世代(第6世代)商品群で商品力がもの凄く上がって会社の業績も絶好調。新デザイン店舗の展開も徐々に進んでいて、正にイケイケドンドンなワケですが、恐らく当のマツダも認識しているであろう課題。
ディーラーのサービスレベルの向上
ですd(^.^)。
この場ではあえて具体的に、かつ一点に絞ってお願いしたい点。
全国のディーラーのサービス拠点で、SKYACTIV-DRIVEのATF交換がスピーディに行える体制を早急に整備して欲しい。
ボクはアクセラ→アテンザと乗り継いで既に3年になりますが、マツダ自慢のSKYACTIV-DRIVEが当初の性能を発揮出来るのは走行15,000~20,000kmまで。それを越すと、アクセル操作に対するクルマの反応に明らかな遅れが生じはじめ、ドライバビリティの悪化が顕著になってきます。しかしこれはATFを交換してやると元に戻ります。
マツダの開発、実験の部隊の人たちなら判っているハズ。シロートのボクですら分るんだから(^_^;)。
ただ、ATF交換をディーラーに相談に行った際の対応はマチマチです。理由は単純明快で、ATFはMT車のミッションオイルのように簡単に交換が出来ないからです。実際ボクが厄介になっているディーラーでも専用の機械は無くて、サービスマンが「抜いては新品を足し」を繰り返して交換してくれていますが、綺麗に全量は交換出来ません。
SKYACTIV-DRIVEは良いミッションです。しかしその美味しい期間は無限ではない。であれば、いつでも良いコンディションでオーナーに乗ってもらうために、オーナーが望めばスピーディーにATFを交換できるよう、全国のサービス拠点にATFを敏速に交換できる機材を導入すべきです。
「ディーラーに相談に行ったら『ATFはメンテナンスフリーで交換不要』と言われた」なんて事態をいつまでも放置していたら、マツダはいつまで経っても二流以下ですょ。
理想のトランスミッションを検討して、トルコンATを選択したのはマツダ自身です。これでCVTもDCTもやっつけるという気概で作ったのなら、そのミッションが初期の性能を維持できる耐用期間がどのくらいなのか?それを過ぎると何が起こるのか?初期の性能を維持し続けるためにどんなメンテナンスが必要なのか?全部分ってるでしょ?
分っていて出来ないのは、実行する体制が整っていないからでしょう。全ディーラーにATFの交換機器を配置するなんて大変ですからね。お金も掛かるし。
でも、やらないとダメですょ。マツダを買ってくれたオーナーたちのためにねd(^.^)。
それから更に1年経って、年初にはマイナーチェンジならぬ"大幅改良"モデルも出て、ボクが不満に思っていた部分は改良されたのか?なーんて事を節目につらつら書いてみます(^^;)
昨年書いたブログはこちら→ 1年経って思うGJアテンザの×
①マフラーカッター
大幅改良モデルでも手が入りませんでしたね。マツダでは、ここはド~でもイイと思っているんでしょうか?(^-^;)。最新のメルセデスのCだってビルトインになっているし、ここは奮発して欲しかったなぁ~。
アテンザの新しい主査さんが言うには、大幅改良のアテンザって"目指せTAKERI"で、イメージに近付けるべく頑張ったとどっかで語っていたよーですが、TAKERIって、、、

これは次世代モデルまでお預けですかね?(^^;)
②車高
これは流石に大幅改良とは言っても手がつかないでしょう。ボディやシャシーの設計からやらないと詰められないらしいので。逆に、そこからヤレば間隔を詰めて、タイヤチェーンだってはまって、というのが可能というのはホンダが実施済みなので、マツダも倣って欲しいものです。
ちなみにこの件、昨年のブログでは変なコメントが沢山付いて困りました(苦笑)。お友達から"やり取りが面白かった"って笑われるし(^_^;)
ボクの主張は極めて単純明快でちゃんと書いたつもり、いやいやちゃんと他社事例まで挙げてシッカリ書いたんですが、車高が上がっている方がカッコイイという変な好みの方はともかく、どーも文章が長いとちゃんと読んで貰えない、或いは理解が困難なよーです(^_^;)。

カタログに載っけている通りの商品をお客様に提供するべきでしょ?本来は(苦笑)。
③ペダルレイアウト

「それってオマエのブレーキングがヘタクソだったからじゃないの?」
とツッコまれて、一年経ったら"実はそーでした(爆)"という可能性が無かったワケではないので、、、(^_^;)。
で、一年後の結論なんですが、やっぱり×でした(爆)。
いやもう何がダメかというと、とにかくカカトの位置が決まりません(^o^;)。
NSXに乗ると、もうブレーキペダルを踏んだ瞬間に、あるべきカカト位置に足が自然に納まって、後はアクセルを踏もうがブレーキを踏もうが微動だにしません。ヒール&トゥをやって一旦カカトを浮かしたところで、後は自然に元の位置に戻ります。えぇもぅ「カカト位置はココ」なんて考えすらしません、もはや。
ちなみにアクセラに乗っていたときも、カカトの位置で悩んだ記憶は無いんですね。
ところがアテンザ。ブレーキペダルを踏んだときに決まったカカト位置のままアクセルを踏むと、なんか微妙に違和感があって、アクセルを踏みつつ走っていると、自然にカカトが動いちゃいます。えぇ無意識に「自然にアクセルを踏める位置」を身体が探しちゃうんでしょうね。
で、ブレーキを踏もうとしたときには既にアクセル最適化踵位置になってますから、ブレーキに最適な踵位置ではありません(^_^;)アーァ。
一年前にもブログで書きましたが、両ペダルに最適な位置がどこかにあるのなら、マツダのエンジニアに教えて欲しいとマジで思っていました。
で、ウチのクルマには中国製の安物ペダルが付いていて「もしかしてコレが犯人か?」と疑ってディーラーでアクセラやデミオに試乗させて貰ったり(苦笑)、ちょっとお高いが思い切って純正のペダルに付け替えてみようかと思案したり、シートを前後方向に動かして膝の角度を変えてみたりとか、まぁ色々と悩みましたが、そもそもこんなにオーナーを悩ませる時点でダメダメってことでしょう(^_^;)。
最近面白い事に気付いたんですが、ビジネスシューズのような底の厚いカカトの靴を履くと、意外やこの悩ましいカカト位置があんまりズレないんですね。靴底が厚いのって微妙なペダル操作がし難いため、ボクはあまり好まないのですが、この上げ底のお陰で、アクセルを踏んでいるときにカカトが動かないというのは意外な効果でしたね。最新マツダ車はドライビングシューズよりビジネスシューズの方が運転し易いとは、、、(苦笑)。
次世代モデルでは是非、ブレーキペダルの高さ調整が出来るアジャスタか、アクセルペダルを前後に動かせる調整機能が欲しいところですね。ペダルの左右のレイアウトには特に問題を感じません。確かに正対してペダル操作が出来ますからね。
ちなみに本件も昨年のブログで困ったコメントが付いて困った(苦笑)んですが、コメント欄に堂々と「ブレーキは踵をつけて踏むものじゃない」と書かれたときにはマジに目眩がしました。☆ヽ(o_ _)oポテッ
ボクが書いても信用しない彼も、きっと愛車を作ったマツダが言うなら聞いてくれるかしら(^_^;)。
ちなみにたまたま知ったんですが、踵を浮かしてブレーキを踏めって自動車教習所でそう教えているそうですね。ボクにとっては30年以上前の話なので、全然記憶に無いんですが、、、
参考資料:カックンブレーキの原因は教習所?
なるほどコメントくれた彼もお若い方のようだから、きっと教習所のセンセの教えを忠実に守っていたのかな?と妙に納得。そのレベルでボクのブログにコメントを書いてくるとはイイ度胸してます(爆)。
④インパネ・デザイン


このインテリアデザインのスクープショットを初めて見たときの印象は、正直なところあまり良くはありませんでした。それは過去にブログでも書いていますが、実際にディーラーで現物を見たところ、想像以上に好印象でしたね。
大幅改良後のアテンザって、外観は大人っぽく落ち着いて高級感が出た一方、ちょっと若々しさは薄れた印象があります。それは勿論仕方が無いというか、そーゆーもんだと思うんですが、インテリアは逆に華やかというか若々しい。
つまり外観は若々しくとも内装が地味っていう初期モデルとは逆転しているんですね(^^;。
写真では正直"ケバい"というところまで逝っちゃったwと思っていたんですが、現物は意外やその一歩手前で踏み止まって、華やかで上品というレベルに落ち着いていると思いました(^-^)。
逆に黒内装の方が妙に落ち着いてしまっていて、買い替えるならやっぱり白だよなぁと改めて思った次第。

⑤その他
さて、一年前には書いていなかった新たな×。しかしこれはアテンザ固有ではないなぁ(^_^;)。
マツダはSKYACTIV世代(第6世代)商品群で商品力がもの凄く上がって会社の業績も絶好調。新デザイン店舗の展開も徐々に進んでいて、正にイケイケドンドンなワケですが、恐らく当のマツダも認識しているであろう課題。
ディーラーのサービスレベルの向上
ですd(^.^)。
この場ではあえて具体的に、かつ一点に絞ってお願いしたい点。
全国のディーラーのサービス拠点で、SKYACTIV-DRIVEのATF交換がスピーディに行える体制を早急に整備して欲しい。
ボクはアクセラ→アテンザと乗り継いで既に3年になりますが、マツダ自慢のSKYACTIV-DRIVEが当初の性能を発揮出来るのは走行15,000~20,000kmまで。それを越すと、アクセル操作に対するクルマの反応に明らかな遅れが生じはじめ、ドライバビリティの悪化が顕著になってきます。しかしこれはATFを交換してやると元に戻ります。
マツダの開発、実験の部隊の人たちなら判っているハズ。シロートのボクですら分るんだから(^_^;)。
ただ、ATF交換をディーラーに相談に行った際の対応はマチマチです。理由は単純明快で、ATFはMT車のミッションオイルのように簡単に交換が出来ないからです。実際ボクが厄介になっているディーラーでも専用の機械は無くて、サービスマンが「抜いては新品を足し」を繰り返して交換してくれていますが、綺麗に全量は交換出来ません。
SKYACTIV-DRIVEは良いミッションです。しかしその美味しい期間は無限ではない。であれば、いつでも良いコンディションでオーナーに乗ってもらうために、オーナーが望めばスピーディーにATFを交換できるよう、全国のサービス拠点にATFを敏速に交換できる機材を導入すべきです。
「ディーラーに相談に行ったら『ATFはメンテナンスフリーで交換不要』と言われた」なんて事態をいつまでも放置していたら、マツダはいつまで経っても二流以下ですょ。
理想のトランスミッションを検討して、トルコンATを選択したのはマツダ自身です。これでCVTもDCTもやっつけるという気概で作ったのなら、そのミッションが初期の性能を維持できる耐用期間がどのくらいなのか?それを過ぎると何が起こるのか?初期の性能を維持し続けるためにどんなメンテナンスが必要なのか?全部分ってるでしょ?
分っていて出来ないのは、実行する体制が整っていないからでしょう。全ディーラーにATFの交換機器を配置するなんて大変ですからね。お金も掛かるし。
でも、やらないとダメですょ。マツダを買ってくれたオーナーたちのためにねd(^.^)。
Posted at 2015/04/11 10:29:05
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