まとめ記事(コンテンツ)

2014/06/03

教習所日記 9日目

今日は、実技の6時限目と7時限目を受講してきました。



実技の6時限目の課題は「カーブや曲がり角の走行」です。

この時限は、かなり細かいところまでしっかり、試験対策という感じの教習になりました。

この時間に重点的にやったのは「見通しのきかない交差点の走行」です。

まずは、あらかじめ何も言われない状態で、見通しのきかない交差点を通ってみます。
最初の指摘は「速度速すぎ」、もっとゆっくり走って、しっかりと安全確認をしなければいけません。

さて、もう一度・・・ 次の指摘は「片方を見ながら動くのはアブナイ」、見ていない方向から自転車が走ってきたらどうなる?

左右を見て、少し前に出してから止まる、また左右を見て少し前に出してから止まる、これを繰り返すのが正解です。
左右確認時に、上体を前に出して左右をのぞくように確認するとなお良しです。

その他には、「右左折時に車を寄せる前に行う安全確認動作が不十分」、「左折はもっと小回りした方が良い」という指摘を受けました。
結構細かいところまで、指摘をいただきましたが、安全確認動作の考えかたを理解できて、かなりためになりました。


実技の7時限目の課題は「坂道の通行」です。
要するに坂道発進です。

さあ、まずはやってみましょうか、ということで、坂道の途中で止まって・サイドブレーキを引いて・ブレーキペダルから足を放して・半クラッチにして・サイド解放。
一発成功です。(当たり前か)

この後、S字走行中に1度接輪しましたが、これは接輪覚悟でギリギリを狙ってみた結果なので、問題ありません。
おかげで、検定で接輪・脱輪をしたときのリカバリー動作手順を聞くことができました。

その後、何度か坂道発進をやって、問題なし。
時間も余っているので、仮免試験コースを走らせてもらえました。

発着点まで戻ってきてみると・・・採点していました。
「サスガ(経験者)ですね、今の運転で合格しますよ」とのお言葉をいただきました\^◇^/

指摘された点は、左折時の巻き込み確認が甘いということです。
巻き込み確認は、左後ろ席の窓越しに確認しないといけません、私は助手席の窓を見ていました。

本日は、細かい部分まで気を遣ったので、結構疲れましたが、やっと、所内コースの空気というか運転の仕方がわかってきました。
次回からは、「所内を走るときはこんな感じ」という感じで運転できそうです。


10日目に続く・・・

Posted at 2014/06/03 19:36:29

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