- 車・自動車SNSみんカラ
- まとめ
- その他
- 教習所日記
- 教習所日記 12日目
まとめ記事(コンテンツ)
Pootaroさん
2014/06/20
教習所日記 12日目
今日は、実技の12時限目と13時限目を受講してきました。
実技の12時限目の課題は「通行位置の選択と進路変更・障害物への対応・標識や表示に従った走行・信号に従った走行」です。
要するに外部の状況に応じて臨機応変な対応をするということだと思っています。
教官からは「今日は、進路変更時の確認動作を重点的にやります」と説明があり、早速教習開始です。
外周・内周・クランク・S字・障害物回避・坂道発進など、コースを回りながら、その場に応じた安全確認をやっていきます。
この時限では、特に指摘された事項はありませんでした。
教習中の話題は圏央道の開通でした。
教官は若い男の方で、八王子に住んでいらっしゃるということでした。
八王子に住んでいると、圏央道が東名につながるのは、すごく便利になりますね。
教習の最後には「この調子で安全確認をやってください」とのお言葉をいただきました。
安全確認動作は、私のやり方で問題ないようです。
実技の13時限目の課題は「交差点の通行(直進)・(左折)・(右折)」です。
この時間も、重点項目は安全確認動作になります。
この時限の教習車は新型車で、エンジンスタートがキーではなく、スタートボタンでした。
車が新しかったせいか、クラッチも半クラッチの範囲が短くすぐにつながる感じで、運転しやすかったですね。
といいながらも、好事魔多し・・・2度エンストしました(苦笑)
最初は踏み替え坂道発進、サイドブレーキを使わないでやる坂道発進です。
もう一回は交差点での発進で、ブレーキを踏まないとスーっと後に下がるくらいの緩い上り坂になっています。
先にクラッチを軽く当ててから、アクセルを踏んで発進していくのが、私の普段のやり方(美学(笑))なのですが、今まで乗ってきた教習車よりスパッと繋がるのでアクセルが間に合いませんでした。
エンジンをかけ直して発進すれば良いので「をを、やっちまったぜ」という感じで、気にしていなかったのですが、教官からは「アクセルを先に踏んでクラッチをつないだ方が良いです」との指摘を受けました。
試験になれば、エンストもカウントされますので、その方が無難なのは言うまでもありませんね。
その他にもう一点指摘されたのは、「下り坂はブレーキも踏んで」ということ。
今までは、坂道発進後に下るときは、1速のままブレーキを踏まずに下りていて何も言われなかったのですが、今回初めて指摘されました。
考えてみれば、下り坂は「徐行」がルールですので、ブレーキペダルから足を放しているのは問題ありです。
この時間では、教官もかなり細かいところまで見ていました。
左折の時の、リアタイヤと縁石の距離なんかもチェックしていましたね。
「この交差点を曲がるときには、この辺から確認動作を始めて・・・」というようなアドバイスもいただきました。
たぶん・・・試験対策の助言なのだろうと思っています。
教習が終わった後は、「では、次の時間に『見通しの悪い交差点の通行』と『踏切の通過』をやったら『みきわめ』です」とのお言葉をいただきました。
第1段階修了が見えてきました。
13日目に続く・・・
実技の12時限目の課題は「通行位置の選択と進路変更・障害物への対応・標識や表示に従った走行・信号に従った走行」です。
要するに外部の状況に応じて臨機応変な対応をするということだと思っています。
教官からは「今日は、進路変更時の確認動作を重点的にやります」と説明があり、早速教習開始です。
外周・内周・クランク・S字・障害物回避・坂道発進など、コースを回りながら、その場に応じた安全確認をやっていきます。
この時限では、特に指摘された事項はありませんでした。
教習中の話題は圏央道の開通でした。
教官は若い男の方で、八王子に住んでいらっしゃるということでした。
八王子に住んでいると、圏央道が東名につながるのは、すごく便利になりますね。
教習の最後には「この調子で安全確認をやってください」とのお言葉をいただきました。
安全確認動作は、私のやり方で問題ないようです。
実技の13時限目の課題は「交差点の通行(直進)・(左折)・(右折)」です。
この時間も、重点項目は安全確認動作になります。
この時限の教習車は新型車で、エンジンスタートがキーではなく、スタートボタンでした。
車が新しかったせいか、クラッチも半クラッチの範囲が短くすぐにつながる感じで、運転しやすかったですね。
といいながらも、好事魔多し・・・2度エンストしました(苦笑)
最初は踏み替え坂道発進、サイドブレーキを使わないでやる坂道発進です。
もう一回は交差点での発進で、ブレーキを踏まないとスーっと後に下がるくらいの緩い上り坂になっています。
先にクラッチを軽く当ててから、アクセルを踏んで発進していくのが、私の普段のやり方(美学(笑))なのですが、今まで乗ってきた教習車よりスパッと繋がるのでアクセルが間に合いませんでした。
エンジンをかけ直して発進すれば良いので「をを、やっちまったぜ」という感じで、気にしていなかったのですが、教官からは「アクセルを先に踏んでクラッチをつないだ方が良いです」との指摘を受けました。
試験になれば、エンストもカウントされますので、その方が無難なのは言うまでもありませんね。
その他にもう一点指摘されたのは、「下り坂はブレーキも踏んで」ということ。
今までは、坂道発進後に下るときは、1速のままブレーキを踏まずに下りていて何も言われなかったのですが、今回初めて指摘されました。
考えてみれば、下り坂は「徐行」がルールですので、ブレーキペダルから足を放しているのは問題ありです。
この時間では、教官もかなり細かいところまで見ていました。
左折の時の、リアタイヤと縁石の距離なんかもチェックしていましたね。
「この交差点を曲がるときには、この辺から確認動作を始めて・・・」というようなアドバイスもいただきました。
たぶん・・・試験対策の助言なのだろうと思っています。
教習が終わった後は、「では、次の時間に『見通しの悪い交差点の通行』と『踏切の通過』をやったら『みきわめ』です」とのお言葉をいただきました。
第1段階修了が見えてきました。
13日目に続く・・・
Posted at 2014/06/20 21:17:35
イイね!0件
オススメ関連まとめ
-
2020/11/14
-
2025/12/17
-
2020/11/22












