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まとめ記事(コンテンツ)
Pootaroさん
2014/07/08
教習所日記 19日目
今日は、学科の19番と18番を受講してきました。
学科の19番は、「乗車と積載・けん引」です。
最初は、乗車または積載の方法です。
座席でないところに人を乗せたり、荷台や座席でないところに荷物を積んだりしてはいけませんが、荷物の見張りのために必要最小限度の人を荷台に乗せることはできます。
ここで大切なのは、「見張りのため」は OK ですが、「積みおろしのため」は NG ということです。
特例として、出発地の警察署長の許可を得たときは、この限りではありません。
次は、乗車定員と積載の制限です。
以下のようになっています(抜粋です)。
※(乗車定員 - 乗車した大人の数) x 1.5 = 乗車できる12歳の子供の数 (小数点以下は切り捨て)
次にけん引です。
おもに、故障車を牽引する場合について説明がありました
故障車の後輪を上げてけん引する場合は、前輪が故障車の中心線に平行になるようにハンドルを固定しなければなりません。
故障車の車輪を上げないでけん引する場合は、けん引する車と故障車の間を 5m 以内として、丈夫なロープ等で確実につなぎ、ロープに 0.3㎡ 以上の白い布をつけなければなりません。故障車には、その車を運転できる免許がある人を乗せて、ハンドルなどを操作させなければなりません。
けん引台数の制限は、大型自動車・中型自動車・普通自動車・大型特殊自動車でけん引する場合は2台、大型自動二輪車・仏自動二輪車・小型特殊自動車でけん引する場合は1台です。
乗車定員や積載制限、それから故障車のけん引については、「定員は車検証に書いてある人数」ということ以外は忘却の彼方でした(苦笑)
想定問題です。(答えは ○ or ×)
答えは ×,×,○,×,× です。
学科の18番は、「駐車と停車」です。
出ました、私にとってコレは最大の難関です。
路上駐車するときは、普通は路上駐車車両がそこそこ有ったりして、大丈夫そうな感じがするところに停めていました。
だって、都内は基本的に駐停車禁止ですから、頭の中は「いかに駐禁を食らわないように停めるか」、細かいことなんか憶えていません。
当然のことながら試験必出ですし、いまは卒検に「この辺の停められるところに停めてください」という課題が有るということなので、とりあえず試験場の試験を通過するまでは、憶えておかなければなりません(涙)
まず最初は、言葉の定義です。
前述の通り、私は忘却の彼方でした、全部憶えなければいけないのかと思うと泣きそうです(涙)
憶えきれる自信がありません(涙)
この後は、パーキングメーターの使用方法や駐車違反制度について説明がありました。
その中でも、口頭であった以下の説明は実践的で良いなと思いました。
実践的すぎて、免許を持っていない人には「ワカルカナ~」という感じは否めませんが(笑)
「駐車違反は年々厳しくなっていて、駐車監視員なんておじさんも取り締まるようになりました、最近では原付の駐車違反も取り締まるようです。駐車違反は反則金2万円ですので割に合わない違反です、是非駐車場にとめましょう、ショッピングセンターである程度の額以上の買い物をすると一定時間は駐車料金が無料になることが多いのでコレを利用するのが賢い手だと思います」
ガッツリ法令です・・・疲労困憊で教習所から帰ってきました。
最後までお読みいただきありがとうございます、疲れましたよね(笑)
想定問題です。(答えは ○ or ×)
答えは ×,×,×,○,×,×,○,×,×,○ です。
20日目に続く・・・
学科の19番は、「乗車と積載・けん引」です。
最初は、乗車または積載の方法です。
座席でないところに人を乗せたり、荷台や座席でないところに荷物を積んだりしてはいけませんが、荷物の見張りのために必要最小限度の人を荷台に乗せることはできます。
ここで大切なのは、「見張りのため」は OK ですが、「積みおろしのため」は NG ということです。
特例として、出発地の警察署長の許可を得たときは、この限りではありません。
次は、乗車定員と積載の制限です。
以下のようになっています(抜粋です)。
| 車の種類 | 乗車定員 | 積載物の重量 | 積載物の大きさと積載の方法 |
| 大型自動車 中型自動車 普通自動車 大型特殊自動車 |
車検証か軽自動車届け出済証に記載されている乗車定員 | 車検証か軽自動車届け出済証に記載されている最大積載量 | 長さ:自動車の長さ x 1.1 以下 幅 :自動車の幅以下 高さ:地上から 3.8m 以下 (3輪の自動車と軽自動車は 2.5m 以下) |
| 大型自動二輪車 普通自動二輪車 (側車付を除く) |
1人 (タンデムシートがあるものは2人) |
60kg | 長さ:荷台の長さ + 0.3cm 以下 幅 :荷台の幅 + 左右 0.15cm 以下 高さ:地上から 2.0m 以下 |
| 原動機付き自転車 | 1人 | 30kg | |
| 小型特殊自動車 | 1人 (運転手以外の座席があるものは2人) |
500kg | 長さ:自動車の長さ x 1.1 以下 幅 :自動車の幅以下 高さ:地上から 2.0m 以下 |
次にけん引です。
おもに、故障車を牽引する場合について説明がありました
故障車の後輪を上げてけん引する場合は、前輪が故障車の中心線に平行になるようにハンドルを固定しなければなりません。
故障車の車輪を上げないでけん引する場合は、けん引する車と故障車の間を 5m 以内として、丈夫なロープ等で確実につなぎ、ロープに 0.3㎡ 以上の白い布をつけなければなりません。故障車には、その車を運転できる免許がある人を乗せて、ハンドルなどを操作させなければなりません。
けん引台数の制限は、大型自動車・中型自動車・普通自動車・大型特殊自動車でけん引する場合は2台、大型自動二輪車・仏自動二輪車・小型特殊自動車でけん引する場合は1台です。
乗車定員や積載制限、それから故障車のけん引については、「定員は車検証に書いてある人数」ということ以外は忘却の彼方でした(苦笑)
想定問題です。(答えは ○ or ×)
- 貨物自動車の荷台に、荷物の積み卸しのため必要最小限どの人を乗せて運転した。
- 普通自動二輪車や大型自動二輪車に積める荷物の高さの制限は、積載装置から2メートルである。
- 普通自動車の荷台に積める荷物の幅は、車の幅までである。
- 乗車定員5人の自動車は、運転手の他、大人3人と12歳未満の子供2人を乗せることができる。
- 原動機付自転車や普通自動二輪車の積み荷の幅は、積載装置の左右 30cm まではみでてもよい。
答えは ×,×,○,×,× です。
学科の18番は、「駐車と停車」です。
出ました、私にとってコレは最大の難関です。
路上駐車するときは、普通は路上駐車車両がそこそこ有ったりして、大丈夫そうな感じがするところに停めていました。
だって、都内は基本的に駐停車禁止ですから、頭の中は「いかに駐禁を食らわないように停めるか」、細かいことなんか憶えていません。
当然のことながら試験必出ですし、いまは卒検に「この辺の停められるところに停めてください」という課題が有るということなので、とりあえず試験場の試験を通過するまでは、憶えておかなければなりません(涙)
まず最初は、言葉の定義です。
- 駐車とは
-
- 車が継続的に停止すること。
- 客待ち・荷待ちによる停止
- 5分を超える荷物の積みおろしによる停止
- 故障・その他の理由による停止
- 運転手が車から離れていて、すぐに運転できない状態で停止すること
- 停車とは
-
- 駐車以外の車の停止。
- 人の乗り降りのための停止
- 5分以内の荷物の積みおろしによる停止
- 運転者がすぐに運転できる状態での、短時間の停止
前述の通り、私は忘却の彼方でした、全部憶えなければいけないのかと思うと泣きそうです(涙)
- 駐停車禁止の場所
-
- 「駐停車禁止」の標識や表示のある場所
- 軌道敷内(路面電車等)
- 坂の頂上付近や勾配の急な坂(上り下りとも)
- トンネル(車両通行帯の有無は関係なし)
- 交差点とその端から5メートル以内
- 道路の曲がり角から5メートル以内
- 横断歩道・自転車横断帯とその端から前後5メートル以内
- 踏切とその端から前後10メートル以内
- 安全地帯の左側とその前後10メートル以内
- バス・路面電車の停留所の表示板から10メートル以内(運行時間中に限る)
- 駐車禁止の場所
-
- 「駐車禁止」の標識や表示のある場所
- 火災報知器から1メートル以内
- 駐車場・車庫などの自動車専用の出入り口から3メートル以内
- 道路工事の区域の端から5メートル以内
- 消防用機械器具の置場・消防用防火水槽・これらの道路に接する出入り口から5メートル以内
- 消火栓、指定消防利水の標識が設けられている位置や、消防用防火水槽の取り入れ口から5メートル以内
- 次は、無余地駐車禁止です。
-
- 車の右側の道路上に 3.5m 以上の余地がなくなる場所では、駐車してはいけません
- 標識により駐車余地が指定されているときは、その余地が取れない場所では駐車してはいけません
- しかし、次の場合は例外として駐車することができます
- 荷物の積みおろしで運転者がすぐ運転できるとき
- 傷病者の救護のためやむをえないとき
- 次は、駐車と停車の方法です。
-
- 歩道や路側帯のない道路では、道路の左端に沿うこと
- 歩道のある道路では、車道の左端の沿うこと
- 路側帯のある道路では
- 路側帯の幅が 0.75m 以下の場合は、車道の左端に沿うこと
- 路側帯の幅が 0.75m を超える場合は、路側帯の中に入れ、左側に 0.75m 以上の余地を空けること
- 路側帯の幅が 0.75m を超える場合でも、白い実線と破線の表示(駐停車禁止路側帯)や白の2本線の表示(歩行者用路側帯)のあるところでは、路側帯に入ってはいけない
- 高速道路では、路側帯に入って道路の左端に沿うこと(緊急時のみ)
- 道路に並行に駐車している車と並んで停駐車(2重駐車)しないこと
- 標識や表示により駐停車の方法が指定されているときはその方法に従うこと
- 次は、車から離れる場合の措置です。
-
- MT車は、ギアは平地や下り坂ではバック、上り坂ではローに入れておく
- AT車は場所に関係なくチェンジレバーをPに入れておく
憶えきれる自信がありません(涙)
この後は、パーキングメーターの使用方法や駐車違反制度について説明がありました。
その中でも、口頭であった以下の説明は実践的で良いなと思いました。
実践的すぎて、免許を持っていない人には「ワカルカナ~」という感じは否めませんが(笑)
「駐車違反は年々厳しくなっていて、駐車監視員なんておじさんも取り締まるようになりました、最近では原付の駐車違反も取り締まるようです。駐車違反は反則金2万円ですので割に合わない違反です、是非駐車場にとめましょう、ショッピングセンターである程度の額以上の買い物をすると一定時間は駐車料金が無料になることが多いのでコレを利用するのが賢い手だと思います」
ガッツリ法令です・・・疲労困憊で教習所から帰ってきました。
最後までお読みいただきありがとうございます、疲れましたよね(笑)
想定問題です。(答えは ○ or ×)
- 運転者が運転席にいれば、人を待つための5分以内の停止は停車である。
- 交差点から5メートル以内の場所で荷物の積みおろしをした。
- マニュアル車やオートマチック車で下り坂に駐車するときは、ギアを「R」の位置に入れておくと良い。
- マニュアル車で駐車するときは、平地や下り坂ではバックギアに、上り坂ではローギアに入れておく。
- 車庫などの自動車専用の出入り口から5メートル以内の場所は、駐車禁止である。
- 見通しのよい道路の曲がり角から5メートル以内の場所では、駐車はできないが停車はよい。
- 車の右側の道路上に 3.5m 以上の余地のない場所では、駐車することはできない。
- 道路に並行して駐停車している車と並んで駐車はできないが、停車はよい。
- 幅の広い歩道では、その中に駐停車することはできるが、車の左側に 0.75m 以上の余地を空けなければならない。
- パーキングメーターがある時間制限終車区間で駐車するときは、パーキングメーターをただちに作動させなければならない。
答えは ×,×,×,○,×,×,○,×,×,○ です。
20日目に続く・・・
Posted at 2014/07/08 21:13:29
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