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2015/02/22

ハンドブレーキに自作本皮カバー取り付け

カテゴリ : 内装 > シフト・スイッチ > 自作・加工

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こちらが変更の前後です。
CVTに加工した本革と同じものにしたかったのであえてハンドメイドにチャレンジです。
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アマゾンで購入したCX-5用のカバー1170円(送料込み)を早速ばらしていきます。

これが黒ステッチだったら妥協したのかもなあ~
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1:左がばらしたCX-5用のカバー.
これにあわせて革をカットしていきます。
切り出したのが右側2つ。

2:CX-5用を切り出した革にのせてカットした革に目打ちで糸を通す穴を開けていきます。

3,4は寸法です。
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使う道具です。

左から

ゴムハンマー(100均)
目打ち(100均)
油性ペン(100均)
ろうそく(IKEAだけどありもので。100均でOK)
16mmポンチ(アマゾン 打ち抜きポンチ 16mm 596円)
はさみ(100均)
太目の木綿糸 刺繍糸(100均)
針(100均)

ポンチ以外は100均でそろいますし、家にあるものも多いでしょ?
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ポンチでハンドブレーキのスイッチ部の丸い穴を開けます。
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糸をろうそくに通して「蝋引き糸」にします。

糸の毛羽立ちを防ぐことが出来ます。
また革に通すとき絡みにくいと感じました。
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穴に針を通していきます。

実際に使うのは1m20cmくらいなので余裕を持って2mくらいあればいいかな?

端からではなく真ん中になるポンチで穴を開けた側の頂点から通していきます。
どうしてもかたどりの際ずれが出るので左右のずれを最小に抑えるためです。

根元側も一通りかがっておきました。

残りの糸をカットして完成!
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CVTノブと同じ本皮でそろったので質感が気持ちいい!!

最高です!

かかった費用

・CX-5用ハンドブレーキカバー 1170円
・16mmポンチ 596円

残りは家にあるものです。
CX-5用カバーはステッチを差し込めば使えますね。
そうするとポンチ代くらいかな?

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