コンソールにLED取り付け用の穴が有ったので、LEDランプを取り付けました。そのままでは面白くないので、照度センサーで自動で入り切りするようにしました。

お手本にしたのは「エレ工房さくらい」さんが公開されていた回路です。
http://ecwkit.nomaki.jp/shiryou/small/555cds.html
面白い回路を公開していただき、有難うございます。

2,6ピンの電圧が電源電圧の1/3以下（明るく）になると3ピンの出力がHI になってLEDに電流が流れません。
2,6ピンの電圧が2/3以上（暗く）になると3ピンの出力がLo になってLEDに電流が流れます。

例えばVR1+R3が40kΩだった場合、CdSが20kΩ以下になるとLEDは消灯。CdSが80kΩ以上になるとLEDは点灯します。

いきなり回路の完成です。

でも、調整作業が有るんですよね。

CdSは暗抵抗5MΩを使用しました。
(50～100kΩ:10Lux時)

センサーはダッシュボードのツイーターカバーの中にホットボンドで固定。

最初、天井に設置したのですが、暗くて上手くいかなかったです。

LEDはアクシスパーツさんのインナーLEDランプ4000Kです。

ポン付け出来るのはいいのですが、コネクタは別途購入です。

可変抵抗付きで、電流は～25mA位まで調整できました。

2P(040型)メス端子側カプラキットF040/2P040K-F

カシメるには小さめの電工ペンチが必要です。

ランプはポン付けです。

全体の配置はこんな感じです。

あとは実際に走って感度を調整します。

VR1を小さくすると感度が良くなります。

う～ん 地味（笑）

分かってはいましたけど、イルミ電源に接続してライトをオートにしておいた時とほぼ同じ動きです。
でもこの経験はプライスレス !(^ ^)!

4000Kの色が微妙だったので、青を追加注文しました