まとめ記事(コンテンツ)

MUKEさん
2012/11/08

トヨタ博物館の名車たち

1
出張ついでに行ったトヨタ博物館です。19世紀末からの車が展示されていて、楽しい一時を過ごしました。

オールズモービル カーブドダッシュ(1902年、米国)
世界初の大量生産車。車体の前のボードが丸くカーブしていることから、この名がついた。
2
フォード モデルT(1909、米国)
大量生産によるコストダウンで、大ヒット。クルマの大衆化をもたらした。
3
アルファロメオ 6C 1750 グランスポルト(1930年、イタリア)
スーパーチャージャー付き6気筒DOHCエンジン(!)を搭載し、レースで活躍した。

この時代から、こんなエンジンがあったのですね。
4
ランチア アストゥ-ラティーポ 233C(1936年、イタリア)
ビニン・ファリーナらが魅力的なボディを架装し、高級スポーツカーとなった。
5
ランチア アストゥ-ラティーポのラジエータについているマスコット像。なかなか色っぽいですね。でも、ちょっとやり過ぎか?
思わず笑っちゃいました。
6
トヨダAA型乗用車(1936年)
トヨタ初の生産型乗用車。水冷直列6気筒エンジンだそうです。価格は3350円。当時、名古屋で土地付き一戸建て住宅が買える値段だったとか。
ヒエ~
7
トヨタ パブリカ(1961年)
これは見覚えがあります(汗)。
「ハイウェイのカモシカ」とか、TVのCMでやってました。
名前は、パブリックカーから来たとのこと。
8
トヨタ 2000GT(1968年)
007シリーズのボンドカーにもなった、ご存じ2000GT。

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