まとめ記事(コンテンツ)

MUKEさん
2017/07/29

夏のロングドライブ(本州最北端の巻)

前回の続きです。

第2日 7月24日(月)
宮古市から三陸海岸に沿って北へ。
八戸市、三沢市を過ぎ、核燃料再処理工場のある六ケ所村を通り、むつ市に到着。

むつ市を見下ろす釜臥山(かまふせやま)、その山頂にある釜臥山展望台に行ってみました。恐山に向かう途中で左折して、「かまふせパノラマライン」を上っていきます。

最後の0.7 kmは自衛隊の管理する区域に入るので、ちょっと緊張します(汗)。
無事、駐車場に着きました。


後ろに見えるのは、釜臥山頂にある自衛隊のレーダー施設です。


展望台からは、周りの山々が一望できます。
恐山の霊場と宇曽利湖がきれいに見えました。


かまふせパノラマラインを下りて、さっき山頂から見えていた宇曽利湖へ。
湖畔には、硫黄の臭いが漂っています。


むつ市で給油して(->燃費記録)、この日の目的地、日本最北端に向かいます。
意外に道が良く、ほどなく大間崎に着きました。
沖合の島に大間崎灯台、その向こうに北海道がはっきりと見えます。


魹ヶ埼と対照的に、大間崎は観光地としてきれいに整備されています。カモメまで、最北端の碑の上に留まって、協力しているようです(笑)。
碑文がちょっと見にくいですが、「ここ本州最北端の地」と書いてあります。


せっかくなので、MUKE四世号を移動して、最北端の碑と一緒に記念撮影。


大間といえば、マグロ。近くの食堂でマグロの串焼きと


ウニとマグロの二色丼を食べました。美味しかったですよ。
ホントに大間で獲れたマグロなの?とか、そういう事を言ってはいけません。
大間で食べるだけで美味しいのです(笑)。


この日は、近くの下風呂温泉に宿泊しました。
夕食後、夜景を見に、再び大間崎にやってきました。
再び記念撮影。


失敗して真っ黒になった写真ではありませんよ。
真っ暗な海の向こうに、対岸の函館の灯が見えました。


この日の走行距離は410 kmでした。
まだ旅は続きます。

Posted at 2017/07/29 15:34:54

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