まとめ記事(コンテンツ)

2014/09/01

ブレーキバランスチューンの考え方

こんばんは!トライズです!


先日より、当ブログのアクセス数がじわっと増えまして。
うれしい反面、多少のプレッシャーも感じております^^;


田舎の暇なメカニックが変わったことやってんな。くらいで気軽にお楽しみください。








ここしばらく、いろいろ脱線しすぎて、書いている本人も当初の目的を忘れつつあったのですが、


自分のブログを遡ってようやく思い出しました!



そう!S15シルビアのブレーキバランスをチューニングするというのが今プロジェクトの目的!





ここのところ連載しているブレーキ関連日記の第一弾がこれ↓

S15シルビア ブレーキチューン

たまに読み返さないとほんとに目的を忘れますww




そして、理想制動配分曲線という、ブレーキバランスチューンの目標値となるものの解説がこのへん↓

理想制動配分(S13)


一番最後に、pバルブで2回ほど引っ張るとか書いてるけど、2回どころじゃなかったぜ。あははんw





で、改めて、どのようにチューニングを進めていくかなのですが・・





こんなかんじ!




折点(スプリットポイント)以前の傾きは、前後のキャリパー、ローター径の選択によって調整できます。

スプリットポイントと、折点後の傾きは、違った特性のPバルブを選ぶことで変更します。

なお、スプリットポイント以前の傾きを変えると、同時に後半の傾きも変わるので、それも踏まえての計算が必要です。





まずは、S15シルビアを、出来るだけ現状どおり計量化してローダウンしたデータを元に、理想制動配分曲線を描いてみます。



その後、流用可能な純正パーツや社外パーツのデータを片っ端から当てはめてみて煮詰めていくことにします。




次回もお楽しみに!
Posted at 2014/09/04 23:46:58

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