土曜日に仲間と積載車に載せっぱなしになっていた
６８号車をガレージに戻した。

当初はＣＰ氏と２人で降ろすようかなぁと思っていたのだが？
後輩やら、友達やらで、合計４人。
なんとも心強い。

ガレージに収まり、これで遠征が終了。
戻ってきた安堵感やら、何やら、自分でもわからん感情からか、
ヘナヘナとチカラが抜けていった。

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この１週間、色々な手段で日本各地から応援いただき、日々、嬉し泣き。
友人、知人から、色々と励まされました。

自分って、こんなに見られているのか！　と、正直、驚きました。
今は何もお返しすることが出来なくて、非常に歯がゆく、
感謝すると共に、「自分には何ができるのだろうか？」と思うワケで。

カラダが良くなったら、お礼に行ってー、そうなると全国行脚だな～。などと妄想している状態。
でも、反省は、とても必要なことなので、じっと考えているんですが。。。

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今日はガレージに戻ってきた６８号車と１対１で向き合ってきた。
すまん、痛かったろ？　ごめんな。

オルタは砕けていた。鋳物のステーもオルタ本体も。
エンジンカプラーを抜こうとしたら、あれ？ボディとの隙間がかなり少ない？
ぱっと見た目じゃ判らんかったけど、良く見ると色々な物の位置がずれてる。

一方、室内に移設したバッテリは、ステーがゆるんでる。
ボルトが伸びたんだろうねぇ。　しっかり着けといて良かったよ。ホント。

エンジンを降ろす段取りまでしたかったんだが、今のカラダじゃ、ちょっと無理だった。
ジャッキアップしてタンクの燃料を抜いてやって～、とやってたら、
寝転がっての作業で首にきたｗ

あせることは無い。　じっくりやってやろう。

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軽作業なら、なんとかできる位に回復はしてきたのだが、ふっと、瞬間を思い出す。
（いわゆるフラッシュバックってやつだ。）
でも、レースやモータースポーツをやってきて、良かったと思ってる。
沢山の方から励まされ、このつながりはクルマを通してできたものだし。

親友ＣＰ氏とハイランド耐久を、やって良かったと、つくづく思う。

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今現在の自分には、余裕はないものの、友人、仲間や後輩達も大事なワケで、
いつでもチカラになってやりたいと思う。
お金とか、物では、かえられない事ってあるんだよね。ホント。

それを再確認した一週間だった。　これからも頑張るぜ。（マイペースだけどね）