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まとめ記事(コンテンツ)
かずやんですさん
2015/07/19
シエンタハイブリッド見てきました!
…ディーラーから連絡があったものですから♪
久々に1人でディーラーに行ってきました。普段ですと、子供連れなんですが、やはり気を使わないのでいいですね~。
さて、見どころはハイブリッドです。システムはアクアと全く同じとのこと。ただ、ソフトはシエンタ用に変更しているようです。
なんといっても重量は増加してますし、ミニバンなので燃費にばかり振っては走りも期待できないでしょうから。
ただ、重くなった分、回生ブレーキ能力は上昇するんじゃないかなぁ…。
エンジンルームを見てみると、アクアと同じです。補機バッテリーが見当たらないのも同じ。こちらもトランクルームに入ってるそうです。
バッテリーが上がった場合にブースターケーブルを接続する端子がエンジンルームに備わってます。右上の黒いカバーをはぐると現れます。

その中の、赤いカバーをめくると端子が露出します。白いケーブルはレスキュー時に電源の切り離しの際に外せるようになっているようです。

マイナス側はエンジンなど、金属露出部分。セールス氏も先日お客さんからの要望で接続するシーンがあったらしいのですが、どこにつなごうか悩んだ…とのこと。

同じ金属でも、プラスチックやゴムで絶縁されてると電気流れませんし…。
エンジンはちゃんとつながっているので問題ないそうです。ただし、アルミなんで、バチバチ火花を散らすと傷になるのが欠点なんだとか…。
♯緊急時は、しょうがないでしょうけど。
気になる補機バッテリーはサードシート下に。

展示車なんで、外部コンセントから電源拾ってます。

黒い物体が変圧器のようです。
で、バッテリーの置いてある場所ですが、ココって普通はスペアタイヤがあるところなんですよね。
だから、ハイブリッド車の場合、スペアタイヤの設定がありません。
♯4WDもデフの関係で同じく設定無し。
でも、スペアタイヤって絶対必要ですよね!
サイドウォールに穴あきとか、大穴のパンクなんてやったら、修理キットでは対応できませんし。
実は、どちらも過去に経験してるんで、やっぱり不安なんですよね。(汗)
スペアタイヤは必需品です。そこで、このバッテリーを原付スクーターのような小さなタイプにしたらどうか…。
セールス氏によれば、コンピューターで管理してるので、エラーが出るんじゃないか…ということでしたが、自分だったら交換してしまうかもしれません。(笑)
だって、ハイブリッドの補機バッテリーって、セルスタートさせる大電流が必要ないので、小型なものでもOKなんですよね、実際。
ただVRLA(Valve-Regulated Lead-Acid)という密閉循環型のバッテリーである必要があるのが要注意。
自分が今アイドリングストップ用に搭載しているサブバッテリーみたいな小さなものでも、もしかしたらOKかも?
恐らく、次期マイナーチェンジ版シエンタでは、恐らくスペアタイヤは積んでくると思います。
だって、ボディにバッテリー用のプレスで凹みを作るだけですから、トヨタさんはきっとやってくれると思います!
♯…と、言ってみるテスト。(笑)
次、インテリアについて気になることを発見してしまいました。それはこの動きの中に隠れています。
シートは指一本で跳ね上がります。それも軽く…。子供がイタズラした場合、ちょっとビックリするかもです。自分も最初ビックリしましたし。
まぁ、慣れの問題なんでしょうけどもっと気になることを発見!
それは、セカンドシート座面下のプラスチックと、シートを固定してる金具がハサミのような動きを示す…ということ。
つまり…
コレも気を付けていれば問題ないかもですが、知らずにシートを起こそうと手を下に掛けていて、誰かが親切にもレバーをチョン…と触ったら。
♯勢い余って、指チョッキン…。(汗)
想定外のことなのかもですが、改善の余地アリだと思います。リコールになる前に、何かしらのカバーで対応できるかと。
♯最低でも、注意喚起のステッカーは必要かも。
そうそう、シートといえば、コレってフルフラットになるんでしたっけ?
旧型はそれでもフルフラットになるんですよ。新車納車時にちょうど中越地震でして、奇遇にも車中泊をすることになり、慣れない手つきでやったことを思い出します。
当時、一歳の息子と、お腹の大きい嫁さんと一緒でしたから、この機能にはホントに助けられました。
手元のカタログを見た感じでは、その機能を謳ってないので、またディーラーに行く目的が見つかってしまいました~。(笑)
※今ほどディーラーにて確認してきましたが、フルフラットにはなりませんでした。…残念!
フルフラットといえば、床はフルフラットになってました。

シートスライド用の溝がないのは良い感じです。足元が広くなりましたね。
♯4WDは多少の出っ張りがあります。
走行用のバッテリーはこの下に搭載されているようです。旧型では、収納スペースになってますけど、ほとんど使ってない…。(苦笑)
助手席下にはバッテリー冷却用の換気扇が付いてます。寒冷地仕様だと、暖房用空調ダクトが付くはずなんですが、付くのかなぁ?
さて、ハイブリッドといえば、メーターの視認性も気になるところ。
こんな感じです。

更に拡大すると…

でも、これって変じゃないですか。タコメータみたいなのに、数字が刻んでない…。(汗)
その昔、エコランするのにつかわれていた、“エコノメーター”の現代版なんでしょうか?(苦笑)
コレもセールス氏に宿題として問題定義して置きました。後ほどまた報告させて頂きます。
スポーティな走りを重視するなら、ハイブリッドとはいえ、タコメーターは必須アイテム。同じシリーズで普通のエンジン搭載のものはタコメーターが付いてます。
♯単純に同じメーターだからかも…ですね。(苦笑)
カタログの写真をつないでみました。大きさが違うのはご勘弁を…。(汗)

エコノメーターって、確かバキューム計のはず。つまり、アクセル開度計みたいなもので、視覚的なアクセル抑制装置のような働きをするものなんですよね。
ハイブリッド車はエンジンとバッテリーで動くモーターでパワーを発生させてます。なので、単純なタコメーターでは出力を把握できない。
それでこのようなメーターになるんでしょうけど、合成出力をコンピューターが弾き出してアナログメーターに出力させているのかと思います。
なので、折角丸い形なんだから、数字が刻まれていても良いんじゃないですかね?次期シエンタにはたぶん付いてますよ、数字が…。(笑)
最後に、改めてシエンタを眺めたら、車高が低くなってますね。運転席が顕著で、天井が見えます。くさび形なんですね。
空気抵抗を図るCd値というのがあるのですが、コレだと…チョット悪いかなぁ?
旧型は0.30で、新型は…データ見つかりません。風切り音が少なければ全然OKなんですけど、試乗してみないと最後は判りません。
そういえば、新型走ってるの見ました。白だったんですけど、カローラ店の近くだったので、試乗車…だったかも。
♯試乗車のステッカーは無し。
発注は6月頃から既にあったようなので、もう走っていてもおかしくないんですよね~。
…ということで、次は試乗車待ちですね~!
久々に1人でディーラーに行ってきました。普段ですと、子供連れなんですが、やはり気を使わないのでいいですね~。
さて、見どころはハイブリッドです。システムはアクアと全く同じとのこと。ただ、ソフトはシエンタ用に変更しているようです。
なんといっても重量は増加してますし、ミニバンなので燃費にばかり振っては走りも期待できないでしょうから。
ただ、重くなった分、回生ブレーキ能力は上昇するんじゃないかなぁ…。
エンジンルームを見てみると、アクアと同じです。補機バッテリーが見当たらないのも同じ。こちらもトランクルームに入ってるそうです。
バッテリーが上がった場合にブースターケーブルを接続する端子がエンジンルームに備わってます。右上の黒いカバーをはぐると現れます。

その中の、赤いカバーをめくると端子が露出します。白いケーブルはレスキュー時に電源の切り離しの際に外せるようになっているようです。

マイナス側はエンジンなど、金属露出部分。セールス氏も先日お客さんからの要望で接続するシーンがあったらしいのですが、どこにつなごうか悩んだ…とのこと。

同じ金属でも、プラスチックやゴムで絶縁されてると電気流れませんし…。
エンジンはちゃんとつながっているので問題ないそうです。ただし、アルミなんで、バチバチ火花を散らすと傷になるのが欠点なんだとか…。
♯緊急時は、しょうがないでしょうけど。
気になる補機バッテリーはサードシート下に。

展示車なんで、外部コンセントから電源拾ってます。

黒い物体が変圧器のようです。
で、バッテリーの置いてある場所ですが、ココって普通はスペアタイヤがあるところなんですよね。
だから、ハイブリッド車の場合、スペアタイヤの設定がありません。
♯4WDもデフの関係で同じく設定無し。
でも、スペアタイヤって絶対必要ですよね!
サイドウォールに穴あきとか、大穴のパンクなんてやったら、修理キットでは対応できませんし。
実は、どちらも過去に経験してるんで、やっぱり不安なんですよね。(汗)
スペアタイヤは必需品です。そこで、このバッテリーを原付スクーターのような小さなタイプにしたらどうか…。
セールス氏によれば、コンピューターで管理してるので、エラーが出るんじゃないか…ということでしたが、自分だったら交換してしまうかもしれません。(笑)
だって、ハイブリッドの補機バッテリーって、セルスタートさせる大電流が必要ないので、小型なものでもOKなんですよね、実際。
ただVRLA(Valve-Regulated Lead-Acid)という密閉循環型のバッテリーである必要があるのが要注意。
自分が今アイドリングストップ用に搭載しているサブバッテリーみたいな小さなものでも、もしかしたらOKかも?
恐らく、次期マイナーチェンジ版シエンタでは、恐らくスペアタイヤは積んでくると思います。
だって、ボディにバッテリー用のプレスで凹みを作るだけですから、トヨタさんはきっとやってくれると思います!
♯…と、言ってみるテスト。(笑)
次、インテリアについて気になることを発見してしまいました。それはこの動きの中に隠れています。
シートは指一本で跳ね上がります。それも軽く…。子供がイタズラした場合、ちょっとビックリするかもです。自分も最初ビックリしましたし。
まぁ、慣れの問題なんでしょうけどもっと気になることを発見!
それは、セカンドシート座面下のプラスチックと、シートを固定してる金具がハサミのような動きを示す…ということ。
つまり…
コレも気を付けていれば問題ないかもですが、知らずにシートを起こそうと手を下に掛けていて、誰かが親切にもレバーをチョン…と触ったら。
♯勢い余って、指チョッキン…。(汗)
想定外のことなのかもですが、改善の余地アリだと思います。リコールになる前に、何かしらのカバーで対応できるかと。
♯最低でも、注意喚起のステッカーは必要かも。
そうそう、シートといえば、コレってフルフラットになるんでしたっけ?
旧型はそれでもフルフラットになるんですよ。新車納車時にちょうど中越地震でして、奇遇にも車中泊をすることになり、慣れない手つきでやったことを思い出します。
当時、一歳の息子と、お腹の大きい嫁さんと一緒でしたから、この機能にはホントに助けられました。
手元のカタログを見た感じでは、その機能を謳ってないので、またディーラーに行く目的が見つかってしまいました~。(笑)
※今ほどディーラーにて確認してきましたが、フルフラットにはなりませんでした。…残念!
フルフラットといえば、床はフルフラットになってました。

シートスライド用の溝がないのは良い感じです。足元が広くなりましたね。
♯4WDは多少の出っ張りがあります。
走行用のバッテリーはこの下に搭載されているようです。旧型では、収納スペースになってますけど、ほとんど使ってない…。(苦笑)
助手席下にはバッテリー冷却用の換気扇が付いてます。寒冷地仕様だと、暖房用空調ダクトが付くはずなんですが、付くのかなぁ?
さて、ハイブリッドといえば、メーターの視認性も気になるところ。
こんな感じです。

更に拡大すると…

でも、これって変じゃないですか。タコメータみたいなのに、数字が刻んでない…。(汗)
その昔、エコランするのにつかわれていた、“エコノメーター”の現代版なんでしょうか?(苦笑)
コレもセールス氏に宿題として問題定義して置きました。後ほどまた報告させて頂きます。
スポーティな走りを重視するなら、ハイブリッドとはいえ、タコメーターは必須アイテム。同じシリーズで普通のエンジン搭載のものはタコメーターが付いてます。
♯単純に同じメーターだからかも…ですね。(苦笑)
カタログの写真をつないでみました。大きさが違うのはご勘弁を…。(汗)

エコノメーターって、確かバキューム計のはず。つまり、アクセル開度計みたいなもので、視覚的なアクセル抑制装置のような働きをするものなんですよね。
ハイブリッド車はエンジンとバッテリーで動くモーターでパワーを発生させてます。なので、単純なタコメーターでは出力を把握できない。
それでこのようなメーターになるんでしょうけど、合成出力をコンピューターが弾き出してアナログメーターに出力させているのかと思います。
なので、折角丸い形なんだから、数字が刻まれていても良いんじゃないですかね?次期シエンタにはたぶん付いてますよ、数字が…。(笑)
最後に、改めてシエンタを眺めたら、車高が低くなってますね。運転席が顕著で、天井が見えます。くさび形なんですね。
空気抵抗を図るCd値というのがあるのですが、コレだと…チョット悪いかなぁ?
旧型は0.30で、新型は…データ見つかりません。風切り音が少なければ全然OKなんですけど、試乗してみないと最後は判りません。
そういえば、新型走ってるの見ました。白だったんですけど、カローラ店の近くだったので、試乗車…だったかも。
♯試乗車のステッカーは無し。
発注は6月頃から既にあったようなので、もう走っていてもおかしくないんですよね~。
…ということで、次は試乗車待ちですね~!
関連情報URL : http://toyota.jp/sienta/grade/grade1/
Posted at 2015/07/19 18:52:25
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