まとめ記事(コンテンツ)

2015/07/18

旧型全否定?!2代目シエンタに座ってみました☆

1
シエンタが2代目になりました。
旧型の癒し系スタイルを捨て、
流線型シルエットへと変貌。
さっそく実物を見てみました。
2
フリードの影響を受けたといわれる、
ステアリング上に位置するメーター。
2色使いのダッシュボードは、
ぱっと見、ソフトトリム風の雰囲気。
若干、旧型よりも上下に厚くなった、
そんな気がしました。
3
シエンタは、内装の見せ方が
よりポップになったと思います。
ダッシュボード上面の黒い部分は、
ステッチ風の”偽装”プレス入り。
アッパーグローブボックスは、
クロス風のチラ見せ部分つき。
エアコンは家電製品調の質感で、
いい意味で車らしくない仕上がりです。
4
2代目となったシエンタは、
衝突回避装置や、カーテンエアバッグ等、
安全装備の選択が可能になりました。
それでいて、旧型よりも段差をなくし、
フロアそのものが下がった印象。
初代のレール敷きとは決別しました。
5
シートの様子です。
気持ち、アクアよりもソフトな印象。
作りは平板ですが、大きさは不足なく、
成人男性の着席にも耐えられます。
3列目は容量アップし、成人であっても
最低限の余裕でなら7人が乗れます。

写真のフロマージュ色のシートは、
冬物のような、厚手の生地が特徴。
平成初期頃のセダンのファブリックに
触り心地がよく似ています。
6
今度のシエンタは、2列目のシートが
回転しながら座面ごと持ち上がります。
3列目へのアクセスは容易です。
3列目シートは、従来通り、
2列目座席下へ収納。
どちらも操作は簡単です。
7
ラゲッジ下にも収納はありますが、
サイトでは詳細が示されていません。
ハイブリッド車の場合はこの通り。
ガソリン車なら、OPでスペアタイヤを
選択することができます。
逆に言えば、ガソリン車を選べば、
床下収納が広くとれるという事です。
8
新しくなったシエンタ。
顔立ちや、面構成、細部の処理で、
好き嫌いの分かれるデザインですが、
使い勝手の部分では2代目に軍配。
小型で運転しやすいミニバンが欲しい、
ソリオでは荷物が積めない、
という方にはよい選択肢となるでしょう。

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