スイッチの一つを設置するため、ハンドル下のカバーを外します。

20mmのドリル刃で、回転数抑え目で穴あけ…。

おわぎゃー！と、素敵な彫刻が入ってしまいました…orz。

が、カバーなので気になるようであればディーラーできっと部品として頼めるはず（笑）。

スイッチが取り付けられました。

あとは配線をスイッチに接続していって、配線設置は完了です。

いよいよ電源系。

PIAA DR305、最初センターコンソールのイルミ線に接続したのですが、ポジション連動できませんでした。仕方がないので気分的に避けたかった、ヘッドライトユニットのカプラからポジションを調べて、エレクトロタップでポジションをコントロールボックスに接続します。

これでポジション減光は実現。

そしてイグニッション電源は、泣きそうになりながら室内ヒューズボックスより分配。

何かあっても問題がなさそうなリアシガーからとりましたが、イグニッションオンで一瞬通電が切れるようで、デイライトも一瞬消えて点きます。気にならないといえば気になりませんが…。

そして、バンパーに設置していきます。

エンジンルームの横の隙間から、配線ガイドを入れて探りながらおろしていくと…

こんな感じで通すことができます。

内張り剥がしの幅広を挟んでおくと、取り出しやすいです。

あとは説明書通りに設置。

コントロールボックスへの接続を行って、エンジンルーム内の配線をきれいにすれば完成です。