まとめ記事(コンテンツ)

2015/02/06

DRLワイヤレススイッチ誤作動



先日装着したDRLですが
合わせて着けたワイレススイッチをいろいろ試すも
思ったように作動せず。

それだけではなく、誤作動までも。。

よく確認せずに着けたのは反省で、要改善です。



①エンジンかかっている間は、オンオフが利かない(デイライト側の電源を制御できず)

②バッ直配線のため…
 ・受信部がノイズの影響受けるのか、知らないうちにデイライトが点灯してしまう
  (クルマ降りて数時間後も消灯を確認、翌朝点灯していることが数回発生)
 ・一旦消えたデイライトが待機電流が止まった後、バッテリーからの供給で再点灯して
  しまうことがある
  (エンジン切るとDRL消灯したりしなかったり。ワイヤレススイッチでオフにしないと再点灯したりも)

  ポジション連動のため、既設ライトをオフにしていないと上記事象でデイライトと一緒に点灯してしまいます。
  しかも、整流措置を講じる必要もあったかも知れません。


未明に起きて煌々と点灯しているデイライトを見たときは目を疑いました(*_*;
しかも、ポジション非点灯なので減光していない状態で。。




スマートキーのリモコン利かず(スマートキーを持ってドアハンドルに手をかけて開錠できました)、
ワイヤレスのオフスイッチが反応せず、エンジンかからず…
軽くパニくるも、ポジションライトスイッチのオンオフをしてエンジンかけられました。

これでセキュリティーシステムが作動してサイレン音が出ようものなら、目も当てられずでした。。


機能と繋ぎ方を考慮していなかったのもあり、現状ではデメリットしかありません。




上記①を改善するための回路を検討要となり、別途代替手段を講じることにします。
取急ぎ、上記②の事象を回避しないと、いくらLEDとはいえ度重なるとバッテリーへのダメージも危惧されます。

そこで、簡単にできる暫定措置として、確認しやすい位置にあったワイヤレススイッチの
DRLコントローラーに繋がる+コードを切断しました。
荒療法ですが、剥き出しにならないようコードに絶縁ビニールテープを巻いておきました。

右側に見える白い線(先端に黒いビニールテープ巻きつけている)が切断したものです。




奥まった位置にワイヤレススイッチの受信部があり、固定されているDRLコントローラーや
周囲のカバー類などを外さないと当該配線を抜くのは難しそうで、別のスイッチに変更する際に
この辺りは整備した方がよいと考えました。

とりあえず、電装品保護のためにヒューズホルダーをかませるよう用意しておきます。




ちなみに、PIAAのDR305のランプ1個で約0.75W消費、0.75W/12V=0.0625Aで8個つけているので、
合計0.5Aということになります。
単純計算で、満充電状態であればエンジンかけずに3日間くらい点けっぱなしでも
バッテリーあがらないことに…。
(あくまでも計算上であって、そんなにもたないでしょうけど。。)




週末は、自然充電のために走らないと~!
Posted at 2015/02/06 22:31:05

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