こんばんは～！あぽろんです！

今夜も妄想は続きます。


この図で言うと、上の方に当たる場所が、ウイポジが光るところです。

ここがどうなっているかと言うと、

こんなものを使います。

これを、レヴォーグのウインカーのバルブを指すところに、右の黒いところを指すんです。

そうすると、純正のウインカーのコネクタから、＋と－のケーブルが取り出せますよね。

車の電気は、簡単に言えば、電池と豆電球🎵

純正だってウインカーのバルブを光らせるには、＋と－のケーブルで光らせてるんだから、それをもらっちゃう。

逆側はT20ダブルになっていて、＋が2つ、－が１つ、という線が繋がってます。

片方の＋から電気が流れればそっちの色がついて、もう一方の＋から電気が流れれば違う色が点く。－どっちでも１つのところに流れていきます。

さて、繋いだところを見てみましょう。

上の白いカプラーのところ、純正のコネクタにさっきの黒い部分を接続しています。本来はダブル球を指すはずのT20ダブルのコネクタに純正のバルブを指した写真です。

赤丸がもう一系統の＋です！

T20ダブル球をいれて、
ここにアクセサリONの時に電気をながしてやれば、ポジションに。右左折でウインカーを倒すと、今度はオレンジに光るんです。

ところがですよ。

普通にこれをやってしまうと、ウインカーを点灯しているときにポジションライトがついていると、両方ついてしまうわけです。

これを解決するためには、ウインカーがついているときは、ポジションは消えてくれるような回路を作らなきゃ行けません。

既存製品を買えば(私も持っていますが)この辺は勝手にやってくれますが、DIYerとしては、なんとか出来ないか？と考えちゃうわけですね。

それではまた明日。
明日は、回路ってどうやって作るの？という疑問に答えるため、回路の基本、リレーの妄想でもしますかね🎵

こんなもんを読んでくださり、ありがとうございます！