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河越夜戦の際の北条氏康の本陣・砂久保陣場/砂久保陣場(川越市)
砂久保陣場跡は、戦国時代に扇谷上杉氏、山内上杉氏、古河公方足利氏の連合軍と小田原北条氏が河越城をめぐり戦ったときに陣が張られた場所です。関東の戦国時代は、享徳3(1544)年、鎌倉公方足利成氏が、関東
2024年8月8日 [おすすめスポット] ピズモさん -
現在は小机城址市民の森として整備されている小机城/小机城(横浜市港北区)
小机城の築城の年代は明らかではありませんが、おそらく、このあたりがひらけた12世紀以降ではないかと思われます。その頃は、このあたりは上杉氏の勢力下にあり、西方にはその支配下の榎下城があったことから、そ
2023年10月8日 [おすすめスポット] ピズモさん -
小田原駅近くにある北条氏政・氏照の墓所/北条氏政・氏照の墓所(小田原市)
北条氏政は、北条氏第4代目当主です。氏照は、氏政の弟で八王子をはじめ5つの城主でした。天正18(1590)年に豊臣秀吉が、北条氏を攻略した際に、時の城主氏直は高野山に追放され、父氏政、その弟氏照の両人
2022年2月9日 [おすすめスポット] ピズモさん -
北条早雲の飛躍の原点となった興国寺城/興国寺城(沼津市)
興国寺城は戦国大名北条早雲(伊勢宗瑞)が初めて城主となった城として知られています。早雲は伊勢新九郎長氏(盛時)と称し、駿河守護今川義忠の側室であった妹を頼って今川家に身を寄せていましたが、義忠の急死後
2022年2月6日 [おすすめスポット] ピズモさん -
小田原駅西口のロータリー内にある北條早雲公像/北條早雲公像(小田原市)
小田原駅西口のロータリー内に北條早雲公像が建っています。北條早雲公(伊勢新九郎長氏、のち宗瑞、早雲庵。法名・早雲寺殿天岳瑞公)は、戦国時代に相模、武蔵、上総、下総、安房、常陸、上野、下野の関八州のほか
2022年1月31日 [おすすめスポット] ピズモさん -
小田原城総構の残存遺構としては最大の小峯の大堀切〔小峯御鐘ノ台大掘切〕/小田原城・小峯の大堀切〔小峯御鐘ノ台大掘切〕(小田原市)
小田原北条氏時代の小田原城は、全国でも稀に見る規模の大きな縄張りを持った城郭として知られています。その構築法は、内城(本丸・二の丸・三の丸等)と城下町を囲んだ大外郭を設けて、城下町を戦禍から保護すると
2022年1月31日 [おすすめスポット] ピズモさん -
大石氏と大石氏の養子となった北条氏照の居城・滝山城/滝山城(八王子市)
滝山城は、永正18(1521)年に山内上杉家の重臣で武蔵国の守護代大石定重が築城し、高月城から移転したと伝えられています。天文15(1546)年に、北条氏康が河越野戦で扇谷上杉氏、山内上杉氏の勢力を武
2022年1月30日 [おすすめスポット] ピズモさん -
北条氏政の弟氏照が度々陣場として利用し武田信玄が天下を治める拠点として考えていた?星谷陣場/星谷陣場(座間市)
星谷陣場は、天正年間に北条氏政の弟氏照が度々陣場として利用したとされています。星谷観音堂があった山で、本堂山(現在の座間谷戸山公園内)に位置にありました。公園内の「伝説の丘」と呼ばれる丘陵地であったと
2019年1月27日 [おすすめスポット] ピズモさん -
土塁と堀を二重にして防御を固めた場所・小田原城・早川口遺構/小田原城・早川口遺構(小田原市)
早川口は「二重外張」と呼ばれる、土塁と堀を二重にして防御を固めた場所で、小田原北条氏時代には小田原城総構の虎口(お城の入り口)であったと考えられています。江戸時代には東海道に沿った上方口(板橋口)に虎
2019年1月4日 [おすすめスポット] ピズモさん -
戦国期小田原城の遺構が集中している場所で、当時の小田原城の主郭があったと推定される八幡山古郭東曲輪/小田原城・八幡山古郭東曲輪(小田原市)
小田原城は、15世紀前半に大森氏により築城されたと考えられています。文亀元(1501)年までに、伊勢宗瑞(北条早雲)が大森氏から小田原城を奪い取り、二代目氏綱以降、小田原北条氏の本拠地となります。これ
2019年1月4日 [おすすめスポット] ピズモさん -
20170424 名胡桃城と沼田城
4月24日月曜日に群馬県にある名胡桃城と沼田城を攻めてきました。名胡桃城は、7年前に来て以来の2度目。http://minkara.carview.co.jp/userid/199444/car/12
2017年5月8日 [フォトアルバム] ゴランさん -
織田信長の武将厩橋城主滝川一益と鉢形城主北条氏邦、北条氏直との戦い・神流川古戦場跡碑/神流川古戦場跡碑(高崎市・旧新町)
神流川の戦いは、天正10(1582)年6月18日と19日の両日にわたり、武蔵・上野国境の神流川を舞台に行われた織田信長の武将厩橋城主滝川一益と鉢形城主北条氏邦、北条氏直との戦いです。別名「金窪原の戦い
2016年9月15日 [おすすめスポット] ピズモさん -
群馬県指定史跡/名胡桃城跡
後北条氏の家臣猪俣邦憲が真田家の城であったこの城を攻めて城主鈴木重則を自害せしめたことが、惣無事令に違反したとして秀吉の小田原攻めの理由となった。
2016年5月12日 [おすすめスポット] うどん子@総統閣下さん -
修善寺温泉発祥の寺・平安初期に弘法大師が建立した修禅寺/修禅寺(伊豆市・旧修善寺町)
修禅寺は、大同2(807)年に空海が創建したと伝えられ、当初は真言宗の寺院でした。当時は地名が桂谷と呼ばれていたところから「桂谷山寺」と言われ、伊豆国禅院一千束と正史に記されたほどの格式の高い寺でした
2016年3月14日 [おすすめスポット] ピズモさん -
北条氏照が築いた八王子城/八王子城・居館地区(八王子市)
八王子城は、北条氏照によって築城された山城です。氏照は当初、多摩川と秋川の合流地点にある滝山城(八王子市・国史跡)を居城としていました。しかし、永禄12(1569)年武田信玄が滝山城を攻撃し、落城寸前
2013年9月13日 [おすすめスポット] ピズモさん -
八王子城の山城部分・要害地区/八王子城・要害地区(八王子市)
北条氏照の居城で日本100名城に指定されている八王子城はかなり大きく、居館地区と山城の要害地区に分かれます。要害地区は、急な斜面で守られた城山山頂から尾根の上に造られています。山頂付近には本丸・松木・
2013年9月12日 [おすすめスポット] ピズモさん -
逆井城跡公園として整備されている逆井城/逆井城(坂東市・旧猿島町)
逆井城(さかさいじょう)は逆井氏の城を逆井古城、後北条時代の城を飯沼城ともいいます。飯沼に臨む標高20mの台地先端にあり、城の北側は飯沼が洗い、西側は入江の蓮沼に接していました。飯沼は江戸時代の新田開
2013年8月25日 [おすすめスポット] ピズモさん -
早雲の里荏原駅前に建つ戦国の魁・北条早雲の像/戦国の魁・北条早雲の像(井原市)
井原鉄道の早雲の里荏原駅前に戦国の魁・北条早雲の像が建っています。北条早雲は、永享4(1432)年、高越城主伊勢新九郎盛定の子として生まれ、新九郎と名乗りました。備中伊勢氏は室町幕府の政所執事を世襲し
2012年2月14日 [おすすめスポット] ピズモさん -
北条早雲生誕之地・高越城/高越城(井原市)
高越城は、鎌倉時代末、蒙古襲来に備えて幕府が宇都宮貞綱に命じて作らせたと伝えられています。戦国時代には、京都伊勢氏の一族の備中伊勢氏が那須氏に代わって荏原荘を治め、この高越城を居城にしていました。伊勢
2012年2月12日 [おすすめスポット] ピズモさん -
北条早雲の出身伊勢氏の菩提寺・法泉寺/法泉寺(井原市)
法泉寺は、山号は長谷山、曹洞宗の寺院です。元々は真言宗でしたが、永享2(1430)年、伊勢新左衛門盛定が古澗仁泉を招き、曹洞宗の寺院として創建し、伊勢氏の菩提寺となりました。子の伊勢新九郎盛時は、後の
2012年2月12日 [おすすめスポット] ピズモさん
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