TOHMから見る危機管理の差

今週末の岡山国際TOHM。

「Renault」「VW」だけでなく出展サークルなども次々と周辺被害と影響、二次災害のリスクなどを考えて、参加取りやめの表明が。


販社や保険会社・JAFなども、定休日も返上で連日被災車両の搬出・救援に行っているけど、まだまだ追いつかない状況だったり
あちこちで二次災害防止の応急復旧作業や、行方不明者捜索作業もやっている最中、それでも強行開催する意味は何でしょうか？
＝やはり、準備に要した経費やキャンセル料がもったいないの？　って勘繰りたくなる。。。


「施設および周辺道路に関しては無事とのことで、高速道路からのルートに関しても、通行止めなどは発生していないとのこと」ってアナウンスをしているけど、
それはあくまでも「今は」って事で、
二次災害の危険性が無くなったわけではないと思うのだけど。。。
道中、参加者や関係者が二次災害を受けたらどうするの？

大勢の人間が集まるイベントなのだから、余計「安全面」にかじを切ることが必要だと思うし
常識的に考えると・・・
やはり、危機管理や社会的常識の考え方の違いが見えた気がする。

と言うわけで、今回はオヤスミ→トラック操り災害ゴミ運びのお手伝いをします。
毎回、お会いしていた方々、ごめんね！



#TOHM #批判覚悟