エアコン コンプレッサー電磁クラッチ作動確認😊

エアコンが効かないのはコンプレッサーが回って無いからって事で交換か撤去かと究極の選択の狭間で「また出費かぁ😭」とほけぇ〜っとしながらネットをうろついてるいたら出てました😆
コンプレッサーの故障か否かの確認方法が😁
この記事アップしてくれた人に感謝です🙏😊

昨日も書きましたがコンプレッサーの焼き付き防止のためガスが不足している場合、圧力センサーが感知して電磁クラッチが効かない様な構造になっているとの事。
んでその圧力センサーってのがスロットルの下にあるこのスイッチらしい😅

先ずは電磁クラッチの方を単体で確認します。
元々アース線と➕12Vだけの極シンプルな電磁石なので壊れる要素は限りなく少ないはず😁
なので使って無いバッテリーを持って来て直接電圧を掛ける荒業🤣
➖はパワステポンプのステーへ繋ぎ・・・

➕は外したコネクターへ繋ぎます。
この状態でコンプレッサーを確認するとクラッチ部分がカチカチ言ってます😆
やったぁ〜😆
とりあえず電磁クラッチは生きている様です😉

電磁クラッチが生きているならガス不足で圧力センサースイッチがONにならないからクラッチが入らないって事が濃厚になって来ました😅
って事で今度はこのスイッチを短絡させて確認です。
最初コネクターの外し方すら分からずに右往左往しましたが、取りあえずツメを折る事無く外せました😅

せっかくなんで受け側にも接点復活剤をシューッとな🤣

んで、このセンサーを短絡させてガス不足でも強制的に圧力センサーがONとなっている状態を作ります😁
これで単なるガス不足ならエンジンを掛けてACのスイッチをONにすれば電磁クラッチが作動してコンプレッサーの軸がプーリーと一緒に回る筈です😉
そして最初の動画が作動確認出来た状態になります😆
ACのスイッチONで電磁クラッチが入りちゃんと回る事ご確認出来ましたぁ✌️
これでガスを入れれば多少なりとも冷えるだろうと一安心です😉