発炎筒の使用期限

12ヶ月点検を来月に控え、ふと発炎筒をチェックすると、先月で有効期限が切れていました。

以前から、写真のエーモンの非常信号灯を2本と発炎筒1本の計3本体制で備えていたのですが、これを機に非常信号灯のみにすることにしました。保安基準適合品なので、発炎筒の代替となります。若干キツめではありますが、純正の発炎筒ホルダーに入ります。



昔点検の時に聞いたのですが、発炎筒はディーラー経由で買うと約¥1,000するとのことなので、その時はホームセンターで￥600くらいで買ったと記憶しています。非常信号灯なら電池切れにさえならなければ有効期限は特に気にする必要ないですしね。

ただし電池の使用推奨期限はチェックされる…という話も見かけましたが、どうなんでしょうね？流石にこんな重箱の隅をつつくようなことしないと思いますが。

もともと2本ともグローブボックスに置いてあったのですが、もう1本は念のためすぐに取り出せるドアのドリンクホルダー内に収めました。使う機会が無ければ良いですが、備えるに越したことはないですからね。三角表示板もすぐに取り出しにくいジャッキホルダーのところにあるので、こちらも置き場所を考えたいところです。