
昨日は、私の職場のすぐそばにあるホテル&東京タワーで忘年会オフでした。
けども、18:00になって突然急な仕事が入ってしまった関係で、行く事が出来ませんでした。
誰かに頼んで帰りたかったんですけど、頼める人はもう帰ってしまっていたんで、しょうがないですわ。
ふーっ、ついてないときなんてこんなもんですな。
そんなこんなで、結局23:30に会社を後にして帰路につくことになったんですけど、途中の乗換えでこんな事がありました。
電車がホームに入ってきて、並んでる人の列が電車の中に吸い込まれるように入っていく。その時、人を掻き分けるように一人のおじさんが慌てて降りてきたんです。
そのおじさんは、ネクタイのあたりから靴まで「茶碗蒸をこぼしちゃった?」っていう状態でした。
で、あまり深く考える事も無く電車に乗り込むと、そこにはおじさんの噴火した思い出があたり一面に。。。。
はぁーっ、全くついてない。
しかも、この時期の金曜&終電間際の電車に乗ってる人は、大半が酔っ払い。なんか、飯も食わないで今まで働いて立って思うと、切なくなりますわ。
で、なんとなく自分の胸に腕が当ったとき、駄目押しの嫌な感触が。
あーっ!!!財布を会社に忘れてきた。
なんすかねぇ、ホントについてないときは、重なりますなぁ。
予定では、こんな写真を撮ってるはずだったのになぁ。
30年ぶりに東京タワー上りたかったのになぁ。
ちぇっ!
そんなわけで、明暗を分けた年の瀬でございました。
Posted at 2004/12/19 01:50:10 | |
トラックバック(0) |
くるま仲間(番外編) | 日記