職場のトイレで、ズボンのファスナーが引っかかるような感じがあって、かみ合わせがずれたのか、と思いながらも力任せに引き上げたら…………壊れた(汗
残念なことに修復は不可能でして、、、
そんなわけで、悲しいことに一日”社会の窓”全開で過ごす羽目に(涙
この年になって、地獄のような羞恥プレイ体験をしてしまった激です。
まぁ、だからって”珍事”っていうのもなんだかアレだけど、もう一つ事件が発生した。
その同じ日、”社会の窓”全開の刑は帰宅と同時に終了で、ホッと一息。
しかしそれも束の間の安堵で、間髪入れずもう一つの衝撃的な話をかおたんから聞かされた。
かお「あのぉ、、、車の前のとこなんだけどぉ・・・」
げき「えっ!?ヴィッツ?エイト?何々?ぶつけた?」
かお「エイトなんだけど、鳥の羽が・・・」
げき「うっ、、、、、それ右側でしょ?」
かお「そう、でも怖くてちゃんと確認してない」
嫌な予感はしていた。
先週の日曜日に、エイトで走ってると前方の道路に鳥が歩いていた。通常ならこっちの気配で飛び立つから、今回もと思ってたらなかなか飛び立たず、ヤバいと思ったらギリギリで飛んでくれた。
そんな、あわや・・・っていう瞬間があった。
何かが当たった衝撃も、何かを踏んでしまった感覚もなかったので、ギリギリ回避できたのだろうと思っていた。
そして、外に出て車を確かめたら………
丸で囲ったところから、雀くらいの鳥のしっぽがのぞいている(怖
もっとよくみると、血とかは出ていなくて、たんに挟まっているという感じ。
※これはもう取り除いた後の状態のエイト
これ、どうしよう(ゾワゾワ
色々考えても妙案は無く、とにかく手で取り出すしか無いという結論。
鳥の感触が極力手に伝わらないように、タオルを手に巻いて優しくとり出した。
それでもやっぱり生き物の感触は手に残って、とても後味の悪い感じ。
日中は恥ずかしい思いをしてやっと帰ってきたと思ったら、こんな事になってるなんて。
ちょっとブルー。
そんなことが同じ日に起きるっていうこと自体が、ある意味珍事なのかもしれない。
色々なことが起きるねー、ホントに。
せっかくGWに突入したのに、そんな湿っていてはつまらない。
そういうときは、美味しいものに限る!
ということで、なぜか最近地元でも人気の煮干ラーメン。
以前新宿で「凪」っていう煮干ラーメンで有名な店に行ったことあるけど、煮干し感が凄すぎて、ちょっと煮干しラーメンからは疎遠になっていた。
でも、これだけ盛り上がっていて、しかも行動範囲に2店舗もあるから行かないわけにはいかないとばかりに、2週続けて煮干しラーメン行脚をしてきた。
まず1店舗目。
■煮干しラーメン必「あっさり煮干しそば」
ここは、”濃厚”と”あっさり”があって、濃厚は気後れしてしまったので、”あっさり”をチョイス。
拍子抜けするくらいに、煮干し感は薄い。薄いというか、煮干しのうまみと風味だけを抽出して、うまくバランスしたスープになっている。
煮干しの苦みとかえぐみは一切無いので、とても深みのあるスープは美味しい。
もともと寿司職人だった店主が、美味しいラーメンを食べたくて自分で作って、店まで出してしまったそう。
だから、出汁のバランス感に和食の繊細さが感じられるのかもしれない。
でも、元和食の職人ならもっと盛り付けがきれいでも良いんでは、と思うのはボクだけでしょうか(アセアセ
ここは穴場だ。
2店舗目。
■煮干中華蕎麦 舞「煮干しそば」
ここは開店前から待ち行列が出来るほどの人気店。
煮干しそばはまさに煮干しラーメンの味なんだけど、ここも苦みとかえぐみはない。濃厚な煮干しのうまみにあふれかえっているという感じ。
麺はストレートの加水率低いものを固めに茹でているいので、小麦感を味わえてて、濃厚なスープとの相性は抜群。
あっさり完食してしまうのだけど、これで終わりじゃ無い。
■煮干中華蕎麦 舞「ニボ玉」
いわゆる味付きの替え玉なんだけど、この麺の下には煮干しエキスを濃縮したようなタレが敷いてあって、よく混ぜると混ぜそばのようになって、これだけでも香ばしくて美味しい。
途中から、さっきの煮干しラーメンのスープに浸してつけ麺風に食べてもいい。
そんなことをやっていると、あっと今にニボ玉も完食だ。
大満足なんだけど、こんなことをしてるとまた太ってしまうね(アセアセ
そんなこんなでGW始まったけど、今年も特に出かける予定はないので、食べることしか楽しみの無い一週間の始まりだ。
■激特製 ブルスケッタ
ワカモレとサルサソース、ハラペーニョでメキシカンなブルスケッタ。
テレワーク中は、こんなもの作って一人ランチしてるのです。
メキシカン最高!!